【一週間レビュー】新型iPad miniの3つのメリット・デメリットを解説

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この記事でわかること

  • 新型iPad miniの3つのメリット・デメリット
  • iPadかiPad miniを選ぶ際の比較
  • 万人受けのiPad miniの魅力

iPadから乗り換え、はじめての新型miniシリーズ「iPad mini 7」を購入してから一週間が経ちました。

仕事やプライベートを問わず、毎日使う中で感じたメリットとデメリットをそれぞれ3つに絞り詳しく解説していきます。

結論を先に言うと、iPadからの買い替えで感じたことは実用性が高い反面、バッテリー持ちを比較すると悪いという点が大きいです。ちなみに私の一週間の利用状況やシーンは以下です。

一週間のiPad miniの利用シーン

  • 自宅でのメイン利用
  • 仕事のサブ機
  • 動画・音楽視聴
  • Kindleで読書
  • 1日当たりの平均使用時間:約6時間
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iPad miniを一週間使ってみて感じたメリット

iPad mini

間違いなく神デバイスといえるiPad miniを一週間使ってみて感じたメリットは以下です。

  • 持ち運びたくなるサイズ感
  • 重たい作業もこなせるスペック
  • iPhoneのように使える操作性

3つのメリットをそれぞれ見ていきましょう。

持ち運びたくなるサイズ感

iPad mini

iPad miniならではの8.3インチのサイズ感は、使ってみて初めて感じる実用性の高さが最大のメリットと言えます。

iPadなのに片手で扱えて、カバンやリュックに入れても幅を取らない薄さなのでどこへでも持ち運びたくなります。

大きすぎないこのちょうどいいサイズが外出先でも使いたくなるのでしょう。

ちなみに本棚に並べてもこの薄さです。

iPad mini

ぱっと見どこにiPadがあるかわかりませんよね。このように薄く最高の使い心地のminiは至極の1台なのです。

iPhoneよりも快適に使用できるデバイスとなり重宝しています。

重たい作業もこなせるスペックの高さ

iPad mini

画像編集やマルチタスクでも難なく使いこなせるスペックの高さは有能です。

バックグラウンドで動画を再生しながらSNS更新やウェブブラウジングを同時に行っても固まることなく快適に使えています。

iPad mini

iPhone15Proに搭載されているチップの採用により、プロ仕様の活用ができています。

また、一眼レフで撮影した動画や画像を転送したり、編集することに役立っているので、わざわざパソコンを起動しなくても完結できる点は非常におすすめな使い方です。

iPad mini

iPhoneのように使える操作性

フリック入力の最適化により、iPhoneのような操作感でiPad miniを使うことができます。

また、比べて画面も大きくなるため、スクロールの回数が減り一画面で知りたい情報を得ることができます。

通話はiPhone、それ以外はiPad miniで十分といったところです。

「ここが惜しい」iPadと比べで感じたデメリット

iPad mini

一週間使ってみて感じた惜しい点は以下です。

  • バッテリー持ちが気になる
  • 画面の大きさ
  • スムーズなロック解除ができない

気になる3つのデメリットを見ていきましょう。

バッテリー持ちが気になる

iPad mini

平均使用時間6時間の内訳として、動画や音楽を流しながらウェブブラウジングやメモ、読書、ブログの執筆作業を行っていると、充電が半分以下に到達するのが早い。

いままでは画面の大きいiPad Pro、iPad第10世代を活用していたため、その分バッテリーの減りをより感じやすくなりました。

iPad miniのバッテリー容量は約5,000mAhといわれているため、iPhone16Pro MAX(約4,700mAh)とほぼ変わらない性能です。バッテリー容量はApple公式で発表はされていませんが、ビデオ再生時間から計算するとおおよそこのくらいと言うデータになります。

対してiPad~iPad Proは約7,000〜10,000mAh(モデルによる)と高いため、その分バッテリー持ちがいいです。

バッテリー状態は新品のため正常ですが、一週間で充放電回数は6回と1日1回の充電が必要になってきます。

画面の大きさ

画面の大きさ比較

miniはコンパクトで使いやすいメリットがありますが、パソコンのサブ機や作業をメインにするほどのデバイスではありません。

iPad第10世代と比べると一目瞭然。

画面の大きさ比較

そのため、純正キーボードも存在しなく、Bluetooth接続でのみ使用可能。

カフェなどでの作業をする際には場所をとりませんが、細かい作業などをする機会が多い場合は画面の小ささがデメリットとなります。

持ち運びや利便性が高い反面、用途により使い分けが必要な気がします。

スムーズなロック解除ができない

iPhoneやiPad Proシリーズに比べて、FaceID非搭載のため画面をスワイプしてすぐに使用することができません。

私は今までiPadはFaceIDを使用したロック解除が主流でしたので、若干の使いにくさを感じます。

慣れといえばそこまでですが、いつか全モデルに搭載されてほしい機能のひとつですね。

まとめ|結論iPad miniは使いやすい

iPad mini

仕事もプライベートもこの薄い板一枚で完結できる神デバイスの新型「iPad mni 7」は、使う人を選びません。

メリットデメリット
持ち運びたくなるサイズ感
重たい作業もこなせるスペック
iPhoneのように使える操作性
バッテリー持ちが気になる
画面の大きさ
スムーズなロック解除ができない

iPad miniをすでに持っている(第6世代以外)の人は、今回の第7世代への買い替えをしても満足できる決断になるでしょう。

  • iPad mini 6からの大幅な変更点はないため。

iPad miniを日常に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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