この記事は、旅行の際に購入した「ACE（エース）」の大容量スーツケースをレビューしていきます。
最大6泊まで可能で、その収納からは想像できないほどのスリムで使い勝手は抜群でした！
中間のMサイズを使用して感じた良い点と気になる点をお伝えしていきます。
- 大容量スーツケースが気になる
- スリムなデザインを探している
- 長期旅行や出張によく行く
- スーツケースを探している
- ACEスーツケースの魅力
- 丈夫な作りでセキュリティ面が強い
- ユニセックスなデザインでおしゃれ
- お土産など荷物が多くなっても安心
旅行に大活躍！大容量ACEスーツケースの口コミは？
ACE（エース）とは、主にカバンやスーツケースを主体とするブランドですべての商品が日本製です。
最先端の素材を扱い、日本人に使いやすい製品を作り出しているため、使い勝手は他のブランドと比べても長けています！
キャスター部分や取っ手の細部にもこだわり、ユーザーにとっては非常に使いやすい印象です。
ポリカ―ボネート＋ABS樹脂で傷が付きにくく、衝撃から守ってくれるので安心です！
スリムなデザインなのでスーツケース自体の置き場所にも困らない点がおすすめです。
スタイリッシュなデザインと使いやすさが日本人に人気のスーツケースです♪
購入商品の特徴
| 本体サイズ | 幅42×高61×マチ27/31 |
| パーツ込み | 幅45×高68×マチ27/31 |
| 重さ | 4.3kg |
| 容量 | 64/70L |
| 宿泊日数 | 5~6泊 |
| 収納 | 内側5 |
| カラー | ブラックカーボン |
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スーツケースに迷ったらACEがおすすめ！
スーツケースには色々な種類があり、初めて購入する人にとってはどのスーツケースがいいのか迷ってしまうかもしれません。
しかも高級ブランドは数万円からの購入が当たり前で、安すぎても耐久性が心配です。
コスパが良いACEであればこのようなメリットがあります。
- 高品質なデザイン
- 日本製
- 利便性
- 耐久性
- セキュリティ
- 高級ブランドに比べ安価
デザイン性もよく安心の日本製ということもあり、多くの人に支持されています。
実際に専門店も存在するため、アフターフォローなどのサービスも充実している点が魅力的です！
私が購入したモデルは「クレスタ」です。
シンプルでどんな服装にも合うシンプルなデザインが気に入っています！
購入に迷ったらまずはスーツケースレンタル
購入に迷う人は実際にレンタルしてみましょう！
今回購入に至った経緯は、スーツケースを格安でレンタルできるサイトから実際に使ってみて気に入ったので購入しました！
3泊4日の旅行計画をしたとき、大容量のスーツケースを持っていなかったため、一度レンタルしてみようと思い申し込みをしました。翌日には発送されすぐに自宅に届きました！
気になるスーツケースがあればレンタル代の差額で新品を購入できる点がおすすめです！
旅行や出張に行く回数が少ない場合は格安にレンタルしてみましょう！
スタイリッシュなスーツケースACE（クレスタ）をレビュー
クレスタはシンプルなデザインで中は大容量で様々な荷物を入れられます。
収納は全部で5つあり、小物から大きな物まで一括で管理できます。
もちろん長期旅行のほか、荷物が多くなりそうな場面でも活躍できるスーツケースです。
旅行って意外と荷物が多くなりませんか？あれもこれも必要かもと思うため。
私は心配性なため、スーツケースに色々と荷物を詰めてしまいます。
そんな方に大抜擢なのはクレスタ！
中を開くと大きなメイン収納と小物が管理できる収納と分かれています！
ACEクレスタのここがおすすめ！
- キャスター（双輪、360°回転）
- 拡張機能（エキスパンダブル機能）
- ダイヤルロック式（TSロック）
- シンプルでスタイリッシュなデザイン
実際に使ってみて感じたおすすめのポイントです！
360°の4輪キャスターで移動がラク
四輪で双輪のため、自在にスーツケースを操ることができます。
滑りも良いため、コンクリートや地面でも安定して荷物を運ぶことができます！
これなら段差がある場所でも問題ありません。
荷物が多い人必見！拡張機能で問題解決
通常64Lの容量ですが、服や小物など必要なものを入れるとスーツケースが意外といっぱいになってしまうものですよね。
また、行きより帰りの方が荷物が増えます！（おそらくみなさんそうだと思います）
そんな時、エキスパンダブル機能で容量を70Lにすることができます！
旅行先でお土産を買い、中に荷物を詰めても拡張機能があるため、手荷物を増やさずに帰ってこられるのもクレスタの魅力です！
それだけではありません。
エキスパンダブル機能で拡張すると、中の収納に直結するポケットが現れます！
すぐに取り出したい時に、財布やスマホ、タブレットまで入る大きさです！
鍵が不要なダイヤルロック式（TSロック）
3桁のダイヤルロック式のため、鍵の持ち歩きは不要。
鍵をなくす心配がなく安全なセキュリティですが、一方で暗証番号を忘れてしまうと開けられ無くなってしまうデメリットがあります。
TSロックの特徴としては、ダイヤル式で鍵が不要なだけでなく、空港で荷物を預ける際の保安検査で使われています。
万が一保安検査のX線で危険物などが反応した場合、保安検査員は中身を確認する必要があります。
その時に鍵のロックの場合、破壊されてしまいます。
そのため、今ではスーツケースにTSロックの搭載が義務付けられ、特殊な機械でスーツケースを壊すことなく中身を確認できるようになっているのです！
ダイヤルが面倒くさい人もいると思いますが、便利でそういった背景があることを知れましたね！
TSロックとは
現在、米国領土内をはじめとする世界各国の空港では、国内の移動や出国の際、預け手荷物を保安機関が検査することになっているため、乗客は荷物を解錠して預けることを求められます。
しかし、TSロック（Travel Sentry® 認可ロック）搭載の鞄は、保安検査員が特殊ツールを使って解錠し、検査をすることが可能なため、鍵をかけたまま預けることができるので安心です。
シンプルでスタイリッシュ
私が一番気に入っているのはデザインです！
ACEのスーツケース全般はシンプルなボディが魅力です。
色の統一感とスリムさは、旅行以外のビジネスにも活用できます。
スマホで例えるとApple製品のような感覚です。（あくまで所感です）
どんな人がつかってもおかしくない、かっこよくシックなデザインが魅力的ですね！
実際にACEクレスタで行った旅行先はこちらです！ぜひ一緒にチェックしてみてくださいね！
クレスタの気になる点と改善してほしい部分
これまでエースの魅力について述べてきましたが、デメリットをお伝えしていこうと思います。
私が感じたクレスタのデメリットは2つです！
やはりすべてを兼ね備えたスーツケースは値が張りますね。
ジッパー式で完全防水性ではない
本体は衝撃に強く撥水性があるポリカ―ボネート＋ABS樹脂で作られていますが、ジッパー部分は完全防水性ではありません。
そのため、長時間の雨に濡れた場合、ジッパーから水が入ることがあります。
小雨程度であれば問題ありませんが、急な大雨などでスーツケースが濡れた場合は注意が必要です！
キャスターロック機能が搭載されていない
快適に移動できるキャスターにロック機能がありません。
キャスターロックのメリットは、電車内や移動の際にスーツケースが勝手に動かないようにロックできる点です。
クレスタはキャスターロック機能が無いため、自分で支えている必要があります。
特に不必要な場面では問題ありませんが、坂道などの傾斜で機能しないのはデメリットと言えますね。
まとめ
ACEスーツケース（クレスタ）について使用レビューをしました！
旅行からビジネスにも重宝し、日本製で安心設計なスーツケース。
最適な旅行のためにぜひチェックしてみてくださいね！
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