Apple Watchをやめた理由|「series 7」で幕を閉じたアップル信者の決断

アイキャッチ画像

私がApple Watchを使うことをやめた理由を紹介していきます。

これからApple Watchをデビューする人にとって必要な人、そうでない人を使用レビューをもとにお伝えします。

私はApple製品が大好きです。

この記事は、Apple Watchを否定するわけではなく、あくまで個人的に必要性を感じなくなったのでその理由をお伝えしておきます。

この記事を書いた人
プロフィール 人物

りゅう/ryu

  • ヨハク。を運営
  • 生活に役立つ情報を発信
  • ブロガー
  • シンプルな生き方
  • 自由なライフスタイル
目次

Apple Watchが必要なくなった理由

Appleデバイス

Appleユーザーのすべてが憧れ、利用している人が多いApple Watch。バンドの種類も豊富で好きなようにカスタマイズできる魅力のデバイスです。

私は元々series5でデビューをし、series7と約5年間愛用していたため、それなりにヘビーユーザーでした。

長期間使ってきて感じたのは、Apple Watchは自分にとって必需品ではないということです。もし気になるようであれば、比較的価格が安い「Apple Watch SE」で試してみることをおすすめします。

個人的な2つの使い方

  • ランニングでの使用
  • タイマー機能で時間管理

長年さまざまな機能を使う中で、最終的にこの2つの使い道にたどりつきました。

中でもタイマーは非常に便利。
ランニング時の使用も距離や消費量を記録できるため運動をする人にとってはおすすめ。

ランニングでの使用

Apple Watch

ランニングをする際には腕につけて距離や時間、カロリー、走った道を記録しています。

自分が月にどのくらい走ったのか、どこを走ったのかを記録するためにナイキのアプリを使っていました。

Apple Watch

その他にも常駐アプリのヘルスケアも連動しているため、1日の消費を管理できる点が便利でした。

iPhoneを持ち運ばなくても管理できる点は非常に便利でした。

タイマー機能で時間管理

Apple Watch

タイマーは通勤時や仕事のタイムキーパーのような存在でした。

少し仮眠を取りたい時にアラームを起動している人を何人も見たことがあります。音が鳴って瞬時に止める人を。

しかしその必要はありません。

腕の振動で知らせてくれるため、誰にも気づかれずに時間通りに起きることができます。

音よりも振動の方が気づきやすいです。重宝していた機能です。

Apple Watchが必要だと思う人

Apple Watch
  • 健康管理をしたい
  • Apple Watchで決済したい
  • Apple Watch単体でアプリを使いたい
  • 通知機能
  • 携帯が使えない環境にいる

健康管理をしたい

Apple Watch

健康管理のためにApple watchを使いたい人が年々増えており、若者から年配までもが買い求めています。両親へのプレゼントで購入する人もいるでしょう。

腕につけているだけで睡眠の記録、心電図や脈拍を図れ、記録することができるので健康に気を使っている人にはおすすめです。

また、運動をする人にも必要な機能がたくさんあるので、筋トレ、サイクリング、ランニング、水泳など幅広く対応しています。

Apple Watchで決済したい

Apple Watch

スマホ以外に腕だけで決済してみたい人にとっては便利です。

タッチ決済交通系ICで改札を通ることもできるので、手が空いていない場合にも素早く決済することができます

また、交通系ICに関してはiPhoneと連携することはできないので、単体でチャージする必要があります。

Apple Watch単体でアプリを使いたい

Apple Watch

iPhoneを持ち歩かない人にとっては、単体でアプリ操作ができるので手ぶらで出かけられる点は魅力です。

これには、セルラーモデルと呼ばれる通信機能搭載の端末でなければiPhoneを離しての通信を行うことができません。

また、最低でも通信キャリアで550円/月は発生するため、常にスマホを持ち歩いている場合には必要ないでしょう。

2年使えば13,200円の費用が発生

実際に私はセルラーモデルを使っていましたが、単体のみで使うことがないため、結局解約してiPhoneと連携して使っていました。

通知機能

Apple Watch

普段iPhoneにくる通知が瞬時に腕にも届きます。

これにより、大事な連絡に気づくことができたり、リマインダー機能を使えばタスクを忘れることなく行うことができるでしょう。

ただし、必要以上にアプリの通知設定を行っていると鳴り続ける(音は出ない)ので必要に応じて設定をしていきましょう。

携帯が使えない環境にいる

Apple Watch セルラー

仕事によってはスマホを常に持ち運ぶことは不可な場合があります。

しかしApple Watch(ウェアラブル端末)であれば着用が認められていることも多く、仕事中でも身に着けることができます

セルラーモデル(Digital Crownが赤枠)にすることで気軽に通信することができます。

そのため、休憩時間前に食べ物やジュースを買ったりする際に役立ちます。

GPSモデルで端末が近くになくても決済自体は可能です。

Apple Watchが必要ない人

Apple Watch
  • 自己管理できる
  • 1日一回の充電が面倒
  • とりあえずつけてみたい

自己管理できる

時間、連絡、タスク、睡眠などの健康管理について、Apple Watchがなくても自己管理できる人であれば必要ありません。

私の場合、iPhoneiPadで十分管理できるため、腕時計としての本来の「時間がわかる」ことでの使用でしかありませんでした。

そのような場合は通常の腕時計で十分です。

1日一回の充電が面倒

Apple Watchはおどろくほどバッテリー持ちが悪いです。

1日一回の充電が必要のため、睡眠時間を図るなどといった使い方をしている人は使っていない間に充電しないと日中使えません。

Apple Watch Ultra」であればバッテリーは2、3日ほど持ちますが、いずれにしても充電はまぬがれません。

いちいち充電をすることが面倒であれば購入しない方がいいでしょう。

結論|Apple Watchを卒業してもApple製品は好き

Apple watchを使わなくなってやめた理由について紹介してきました。

結論、Apple Watchは生活の手助けであり、自己管理できる人には必要がないことがわかりました。

外観や各モデルは正直にかっこよくデザインも洗練されています。

メリットデメリット
健康管理ができる
通知に気づく
デザインが良い
決済ができる
単体で通信できる
バッテリー持ちが悪い
長期使用で必要性を感じなくなる
傷が付きやすい
アイキャッチ画像

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェア!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメントはこちら

コメントする

目次