はじめてのMacBookに選んだのは「MacBook Air M3チップ」。
MacBook初心者が1ヶ月使い倒してみた結果、これまでの仕事の作業効率が2倍になりました。
見た目だけにこだわらないで、ストレスなく快適にパソコン作業を行いたい人は必見です。
- MacBookの購入を検討している
- パソコン作業の効率を上げたい
- クリエイティブ職に挑戦したい
- 新たにWeb副業をはじめたい
- Apple製品を普段から使っている
yoha
ライフミニマルクリエイター
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- 30歳 クリエイター
- シンプルでミニマルな生活
MacBookを1ヶ月使ってみて感じたメリット
パソコンをどれにしようか迷っている人、中でもWindowsかMacかで迷う人も少なくないですよね。
実際に私はこれまでにWindowsを愛用してきましたが、以前からMacBookを使ってみたいと思っていました。
購入に至らなかったのは…
- MacBookを使うほどのことをやっていない
- MacBookは高い
- MacBookは難しくて使いにくい
このような先入観があり、これまで使ってこなかったのですが、副業や個人の仕事をはじめたきっかけでMacBookの魅力に気づいたのです。
購入してから1ヶ月間の使い方はこちら
- 1日8時間の稼働
- シャットダウンしない
- 電源アダプター差しっぱなし
- 画像編集・アップロード
- ブログ記事執筆・クライアント対応
- メール返信
- SNS運用
ざっとこんな感じで使っています。
使い倒す中で感じたメリットを紹介していきます。
すぐに使い始められる
MacBookは使い終わったらシャットダウンする必要はなく、スリープ状態でも問題ないため、起動の時間を削減できます。
「パソコンなのにシャットダウンしないでいいの?」と思う人もいますが、こう考えてみてください。
1日の終わりにiPhoneを必ずシャットダウンする人ってどのくらいいるのでしょうか?
ちなみに私は週に1回再起動するくらいで、バッテリーの劣化や故障などこれまで10年以上経験したことがありません。
使いたい時にサッと使えて作業に取りかかれる点は非常に使い勝手がよく満足しています。
- 長期間使わない場合はシャットダウンがおすすめ(旅行で数日使わないなど)
- 1〜2日置きに使う場合はスリープ状態でも問題なし
画像アップロードがスムーズ
仕事上画像を編集したり使用することが多いのですが、iPhoneと連携されているためMacBookから画像をそのままアップロードすることができます。
iPhoneで撮影した写真がクラウドにあがることですぐに反映されます。
今まではGoogleドライブなどを活用してアップロードなどを行っていましたが、その手間がなくなりました。
互換性を優先するのであれば多少値段が高くてもMacがおすすめでしょう。
エアドロップが便利
Apple製品を使ったことがある人なら一度はやったことがあるエアドロップ。
開いているページや内容を一瞬で共有できるツールとして活用できる便利な機能ですよね。
これはWindowsやAndroidではない機能でスムーズに行えないため、MacBookを使っていて良かったと思える点です。
iPhoneで開いている情報を一瞬でパソコンに共有できるので調べる手間が省けます。
エアドロップだけでなく、ほとんどの内容が共有できるので、iPhoneを使っているのであればMac一択になるでしょう。
ファン・動作音が静か
熱を冷却するためにあるファンはどのパソコンにも搭載されていますが、MacBookはこれまでのパソコンと比べても断然静かです。
そのため作業にも集中しやすいですし、カフェや図書館や移動中など静かな環境でも気にせずに作業することができます。
パフォーマンスも優れているので、本体に熱を持ちづらくバッテリー持ちもいいところがポイント。
重たい作業もサクサクできて長く使えるパソコンですね。
ロードが早い
M3チップ搭載のため、従来のM1チップと比べても1,6倍のスピードで動作が早いです。
負荷がかかる作業でも一瞬で画面切り替えやロードができるので、今のところ使っていてストレスを感じたことがありません。
アプリ切り替えもスムーズで、固まることなく同時に使用できるのが M3チップの魅力といえます。
MacBookが向いていない人の特徴
MacBook初心者が使う中で感じた、MacBookが向いていない人の特徴について紹介していきます。
- 実際にWindowsしか使ったことがない筆者による所感でお伝えしていきます。
とりあえずパソコンを使えればいい
特にこれといった大きな目的もなく、ワードで文章を書いたり、メールの送受信だけであれば安価なパソコンで十分です。
- 大学の授業や卒論など、レポートメインで使う
- Officeソフトしか使わない
- 必要な時だけパソコンを使いたい
このような人にはおすすめできません。
なぜならMacBookにすると宝の持ち腐れになってしまうからです。
社会人であっても、プライベートでパソコンはほとんど必要ないと考えます。
ちょっとした作業でパソコンが必要という場合以外はMacを選ぶ必要はないでしょう。
そもそも仕事でパソコンが必要な業務であれば会社からの貸与PCがあるはず。
この場合はパソコンをプライベートで持つ必要がないですね。
自分でネットを使った事業を起こすのであれば話は別ですが。
Apple製品を一つも持っていない
スマホがAndroidの場合はMacにする必要はないでしょう。
MacBookはApple製品との互換性が魅力の一つなので、興味本位でMacBookを使うとなると後悔することもありそう。
使用する目的を考えた上で選んでいきましょう。
しかし、こんな人にはMacBookがおすすめです。
- Webデザイナーを目指す
- IT・クリエイティブ系を目指す
- プログラミングをはじめたい
- 画像・動画編集をする
これらの職についている大抵の人がMacBookを使用しています。
クリエイティブな仕事をしたい人にはMacBook AirかMacBook Proがおすすめです。
Windowsに使い慣れている
これまで小学生から社会人になるまでの期間、Windowsパソコンを使ってきた人がほとんどなはず。
よほど先進的な取り組みをしている企業や学校でない限り、MacBookを数百台設置していることはないですよね。
このように日本だけでなく、世界的にもシェア率が7割もあるWindowsの方が使い勝手はいいといえます。
共通した操作性に慣れていると、そこまでパソコンやデバイスに詳しくない人であればMacBookは使いにくい、難しいと感じることがありそうです。
したがってWindowsの操作に慣れている人がMacBookを使いはじめると、慣れるまでは大変と感じるでしょう。
まとめ|MacBook Airは個人の仕事におすすめ
「MacBook Air M3チップ」を1ヶ月使い倒した結果、個人の仕事をするのに最適なデバイスということがわかりました。
作業効率も2倍に上がり、使っている端末やデバイスとの共有も一瞬に行える。
互換性を最優先するのであればMacBook Air M3チップが最適です。
フリーランスや副業でパソコンを必要としている人や買い替えたい人はぜひ検討してみてくださいね。