Dell XPS 13 Snapdragonをレビューします。
XPS 13は、Dellの中でも薄型・軽量で人気の高いノートPCです。今回レビューするモデルは、Snapdragon X Eliteを搭載したCopilot+ PCで、軽さやバッテリー持ち、オンデバイスAIへの対応が特徴となっています。
実際に使ってみると、約1.17kgの軽さとコンパクトなボディはかなり扱いやすく、外出先や省スペースなデスク環境でも使いやすい一台でした。
これまで、Dell製品は4K「S2725QC」やFHD「S2425H」モニターを利用しており、PCは初の試み。
この記事では、Dell XPS 13 Snapdragonを実際に使って感じたメリット・デメリットを中心に、どんな人に合うノートPCなのかを紹介します。
XPS 13 Snapdragon

総合評価
メリット
- 約1.17kgで持ち運びやすい
- 有機ELディスプレイが鮮やかで見やすい
- 最大120Hzで操作がなめらか
- Snapdragon X Elite搭載で普段使いが快適
- バッテリー持ちが良く、外出先でも使いやすい
デメリット
- スピーカー音質は少し物足りない
- USB-Cポートが2つのみ
- 価格はやや高め

よは(@yoha_life)です。
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Dell XPS 13 SnapdragonはどんなノートPC?


XPS 13は、XPS史上最薄最軽量のボディに12コアのSnapdragon® X Eliteを搭載しており、重たい動作も難なくこなせ最大のパフォーマンスを発揮します。


最先端のAI技術により、初のCopilot+ XPSによってマルチに活躍できるため、これまでの作業効率を大幅に超えるパワフルな仕様に。


また、バッテリー持ちもシリーズで最も長く、最大27時間の稼働が可能。オンラインでの仕事から動画視聴まで幅広く活用できます。
スペック
| プロセッサ | Snapdragon® X Elite X1E-80-100(12コア、最大3.4GHz、デュアルコアブースト最大4.0GHz) |
| NPU / AI性能 | NPU 最大 45 TOPS |
| メモリ | 16GB / 32GB / 64GB LPDDR5X(オンボード) |
| ストレージ | PCIe NVMe SSD:512GB / 1TB / 2TB / 4TB |
| ディスプレイ | 13.4インチ - FHD+ / QHD+ または OLED タッチ / 非タッチ 可変リフレッシュレート 30-120Hz 輝度 500nit(通常構成) |
| グラフィックス | Qualcomm Adreno GPU |
| バッテリー | 55 Wh 統合バッテリー |
| 最大駆動時間 | 約27時間 |
| ポート / 入出力 | 2 × USB-C(USB4 / DisplayPort / Power Delivery 対応)60W ACアダプター |
| 重量 | 約1.17 kg(OLED 構成時) 約1.19 kg(FHD/QHD 構成時) |
| 寸法 | 幅295.3mm×奥行199.1mm×高さ4.8mm(OLED時) / 15.3 mm(FHD+/QHD時) |
| キーボード / タッチパッド | バックライト付きキーボード / ハプティック式ガラスタッチパッド |
| カメラ / マイク | FHD 1080p Webカメラ / 2マイクロフォンアレイ |
| 通信 / 無線 | Wi-Fi 7 (Qualcomm FastConnect 7800) + Bluetooth 5.4 |
| OS | Windows 11 Home / Pro |
- 高性能で軽くて携帯性抜群
- 憧れのXPSにたどり着いた
- 処理速度が速くて使いやすい
- これまでのIntel CPUと全然違う
- バッテリー持ちが素晴らしい
外観とデザイン


今回はブラックをレビューしていきます。スタイリッシュさが際立つマット仕上げは肌触り良好。


底面には上下2箇所の滑り止めがあり、タイピング時に安定します。


キーボードはフラット仕様のため、心地よいタイピングが可能。入力ミスも少なく非常に押しやすいです。




ガラス製のタッチパッドのため、やさしい触り心地でスムーズに動作します。




左右には2箇所のUSB-Cポートを搭載。




ディスプレイの角度もこのように幅広く対応しています。



薄くて軽いコンパクトPCを一台は持っておきたいですね!
Dell XPS 13 Snapdragonを使って感じたメリット
DELL XPS 13 Snapdragonのメリット、使用感をレビューしていきます。
コンパクトで持ち運びやすい


重さ約1.17kg(有機ELモデル)と、とにかく軽くてコンパクトさが魅力です。
外観はスタイリッシュであり、使っていて無駄のないデザインに魅了されます。


省スペースのデスク環境であっても十分に広げられるので、どこにいても作業できる点がポイント。



外出先に持っていきたいノートPCです。
有機ELディスプレイが鮮やかで見やすい


Dolby Visionにより、色彩が鮮やかで画面が見やすいです。細かな文字まではっきりと映し出し、色味も個人的に好みでした。
シャープさとコントラストのバランスがよく、長時間の使用でも快適に作業できるので、在宅ワークもはかどります。
最大120Hzの滑らかな操作が可能


XPS 13は最大120Hzの可変リフレッシュレートに対応。
ゲームや動画視聴も滑らかで、カーソル移動やスクロールで快適に操作できます。
また、静止画像を表示する際のバッテリー持続にも貢献。
Snapdragon X Elite搭載で普段使いは快適


Snapdragon X Eliteが搭載されています。
実際に使ってみると、ブラウジング、文章作成、YouTube視聴、画像の確認、複数タブを開いた状態での作業など、普段使いではかなり快適でした。
とくに、Webブラウザ中心の作業や、資料確認、メール、チャット、軽い画像編集くらいであれば、動作の重さを感じる場面はほとんどありません。
また、薄型軽量のノートPCだと、作業中の発熱やファン音が気になることもありますが、XPS 13 Snapdragonは静かに使いやすい印象です。
バッテリー持ちが良く、外出先でも使いやすい


薄型軽量のノートPCは持ち運びやすい一方で、バッテリー残量が気になりやすいものですが、XPS 13 Snapdragonは外出先でも比較的安心して使いやすい印象でした。
カフェや出先での文章作成、ブラウジング、メール確認、資料チェックくらいであれば、すぐにバッテリーが減って不安になる場面は少ないです。
コンパクトなWindowsノートを外でも使いたい人にとって、バッテリー持ちはかなり重要なポイントです。
タッチパッドに対応


本製品はタッチディスプレイにも対応しており、資料の共有や会議などでも重要部分にカーソルを合わせなくても手でピンポイントに操作可能。


タッチ精度も高く、高速に反応するのでミスもなく快適にあつかえます。
タブレットのような使い方もできるので、あらゆる場面で活用できるのもメリットですね。
Copilot+ PCとしてAI機能を試せる


AI搭載のノートPCであり、Copilot+ボタン(パーソナルAIアシスタント)を押せばいつどこにいてもAIを立ち上げることが可能。


資料をまとめたり、必要なことを調べたり、画像生成まで、ボタンひとつで生産性を上げることができます。


最新AI搭載のノートPCを使いたい人にとってXPS 13が理想です。
DELL XPS 13 Snapdragonの気になる点
DELL XPS 13 Snapdragonを約1ヶ月使って気になった点は以下です。
スピーカー音質は少し物足りない


Dolby Atmosと8Wクワッドスピーカーを搭載しており、性能としては十分ですが、音の弱さが目立ちました。
PC本体のスピーカーは音が若干割れている感覚があり、メインでYouTubeなどで動画を流したり、音楽をメインで聴きたい場合はおすすめできません。
普段から音質にこだわる人にとっては少し物足りないかもしれませんが、リモート会議や作業BGM用途なら十分です。
価格が高い


コンパクトPCにしては約20万円弱と、価格がやや高めな印象があります。
これはMacBook Airより高いため、Apple製品を使っている人にとってはサブ機になりそうな予感があります。
しかし、普段からWindows PCに慣れていたり、Officeを使っている人であれば十分な選択肢になります。



最近ではパソコンよりスマホの方が高い時代ですので、そう考えるとそこまでの値段ではないのかもしれません。
Dell XPS 13 Snapdragonはどんな人におすすめ?
- コンパクトで高性能なPCが欲しい
- バッテリー持ちがいいノートPCが欲しい
- 薄くてスタイリッシュなPCを使いたい
- AIを手軽に使ってみたい
- メインで使い倒したい
- サブPCとして活用したい
XPS 13はコンパクトで高性能が売りであり、外出先での作業やAIを活用したい場面に役立つノートPCです。
Intel版やMacBookと迷ったらどう選ぶ?


Dell XPS 13 Snapdragonを検討するうえで迷いやすいのが、Intel版のXPS 13やMacBook Airとの違いです。
結論から言うと、Windows環境で軽さやバッテリー持ちを重視するなら、XPS 13 Snapdragonはかなり相性が良いです。ブラウジング、文章作成、メール、チャット、資料確認といった普段使いが中心なら、Snapdragon X Elite搭載モデルでも快適に使えます。
一方で、仕事で使うアプリや周辺機器の互換性を最優先するなら、Intel版のXPS 13の方が安心。Windows on Armはかなり使いやすくなっていますが、すべてのアプリやドライバーが従来のIntel版Windowsと同じように動くとは限りません。
MacBookは、macOSに慣れている人や、iPhone・iPadとの連携を重視する人に向いています。バッテリー持ちや完成度の高さは魅力ですが、Windows専用アプリを使う人には合わない場合があります。
選び方をまとめると、以下の通りです。
- Windowsで軽く長く使いたいなら、Dell XPS 13 Snapdragon
- アプリ互換性を最優先するなら、Intel版XPS 13
- Apple製品との連携を重視するなら、MacBook
普段使い中心で、薄くて軽いWindowsノートを探しているなら、Dell XPS 13 Snapdragonは十分選択肢に入る一台です。
まとめ|DELL XPS 13 Snapdragonをレビュー
| メリット | デメリット |
- 約1.17kgで持ち運びやすい
- 有機ELディスプレイが鮮やかで見やすい
- 最大120Hzで操作がなめらか
- Snapdragon X Elite搭載で普段使いが快適
- バッテリー持ちが良く、外出先でも使いやすい
- スピーカー音質は少し物足りない
- USB-Cポートが2つのみ
- 価格はやや高め
Dell XPS 13 Snapdragonをレビューしました。
約1.17kgの軽さとコンパクトなボディ、有機ELディスプレイの見やすさ、最大120Hzのなめらかな操作感はかなり魅力です。
Snapdragon X Elite搭載により、普段のブラウジングや文章作成、オンライン会議、リサーチなどは快適にこなせます。
特に、軽くてバッテリー持ちの良いWindowsノートを探している人には相性が良い一台です。
- 薄くて軽いWindowsノートを探している人
- 外出先でも長く使えるPCが欲しい人
- Snapdragon X Elite搭載のCopilot+ PCを試してみたい人
上記に当てはまる人は、Dell XPS 13 Snapdragonを選択肢に入れてみても良いと思います。


