30代から始めるシンプルライフ|モノを減らす習慣で得られる心のゆとり

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ライフスタイルの見直しとモノを減らす習慣を意識し、「30代から始めるシンプルライフ」について実践している内容を紹介します。

筆者は特にミニマリストではなく、これまでは必要そうなモノをばんばん購入していたしがないサラリーマンです。(プチミニマリストを目指しています。)

しかしながら、ライフスタイルの見直しとともに、不要なものを思い切って捨てたところ「心にゆとりのある生活」を得ることができました。

この記事では、習慣の見直しやモノの減らし方、必要なモノを購入する際の独自テクニックを紹介していきます。

当サイトのコンセプトでもある「余白のあるシンプルな暮らし」をさっそく生活に取り入れていきましょう。

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yoha

ライフクリエイトブロガー

  • 余白のある暮らしを提供
  • 暮らしのレビューブログ
  • 30歳 クリエイター
  • シンプルでミニマルな生活
目次

シンプルライフに向けて減らす習慣を心掛ける

部屋 インテリア

モノを減らすことで本当に必要なモノがわかります。むしろそれしか残りません。

足すのではなく、引いていった先に本質があらわれると考えます。

そこで、実際に行っている内容をひとつずつチェックしていきましょう。

  • 1年使っていないモノはすぐ捨てる
  • 安いものを買わない
  • 人間関係の整理
  • 意味のないショート動画は避ける
  • デジタルデトックスを取り入れる

1年使っていないモノはすぐ捨てる

タンスやクローゼットに眠っている服や「こんなのあったっけ?」と思うモノってありますよね。

全部捨てましょう。

もったいないから捨てられないものは、今後も使う日はきません。

数年使ってないもので本当に必要かどうかの判断は、一度手放してみましょう。

後悔するのであれば、今後は必要以上にモノを増やさずに、モノを大切に使い続けることができます。

何事も一歩引いて考えてみましょう。

安いものを買わない

必要なモノを買うときはケチらずに思い切って買うことをおすすめします。(日用品は除く)

こんな経験があります。

ミラーレス一眼を初めて買った際にメーカーの中でも一番安いモデルを購入しました。

カメラの魅力にどんどんはまり、物足りなくなりました。

その半年後には一番安い廉価モデルからミドルモデルに買い替え、さらに半年後にはフルサイズのハイスペック機に買い替えた経験があります。

ほかにも例はありますが、ここ直近のできごとはこれです。

このように価格にケチり、わずか一年で高価なカメラを3台持つことになってしまいました。

この失敗から、今後を見据えてリサーチし、身の丈に合うものよりもちょっと背伸びしていいものを買うようにしようと心掛けています。

ただし高ければいいとも限らないのでしっかり欲しいものを精査していく必要があります。

人間関係の整理

人間関係の整理をするのにもいいタイミングなのが30代。

社会人になり、年々友人と遊びに行くことも減っているのではないでしょうか?または同じ人としか会わないなど。

無駄に多いLINEの友達は何の意味もありません。もし友達の多さで他者と比較したいのであれば時代遅れでしょう。

人間関係を整理することで、人間関係で悩むことが減ります。

意味のないショート動画は避ける

スマホを手に取れば見てしまうショート動画。いまではSNSでも平気で流れてきます。

スクロールしているうちに気づけば30分、1時間と時間が経った経験はないでしょうか。

すべて無駄な時間なので排除していきましょう。

その時間を有効的に使うため、学習や読書に当てた方がいいです。

時間は有限なので、万が一観るときは予めタイマーなどで時間をはかって決めましょう。

どうしても見たい時は思い切ってみましょう。ただし、深夜は避けること。

デジタルデトックスを取り入れる

スマホの通知が鳴ると反射ですぐに見てしまう人は要注意。

すでに依存しているかもしれませんが、デジタルデトックスを取り入れることで案外スマホの必要性は薄れます。

常にないといけないものではないのです。

本当に急な連絡などは大抵電話でくるでしょう。仕事の連絡が心配な人は、家に居たら見なくても気にすることもしなくていいのです。

情報過多から少し離れることでリラックスでき、思考が整理されるので定期的にデトックス時間を決めていくといいでしょう。

大自然に行くのがおすすめです。

ネットショッピングでポチりそうになったら

衝動買いをしたい気持ちや勝手にポチってしまう現象はなんなんでしょうかね。

もちろん私にも経験があります。

ネットショッピングのタイムセールやビッグセールでお得に買い物をしたい気持ちもわかります。

ここで注意したいのはポチりそうになったら一度寝るということ。

翌日目が覚め、仕事中も思い出したり使うイメージが湧いていたら買っちゃいましょう。

そうでない場合、たいていは必要のないモノなのです。

無駄な出費を抑えるためにも自己抑制が重要となります。

30代からのシンプルライフに必要な習慣

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部屋が片付かない、モノに溢れている、必要じゃないけどもったいないしいつか使うかも、となかなか整理整頓できないのが現実。

その概念を一旦捨てることから始めます。

人間、身の周りがスッキリとした印象や整っていると気持ちが落ち着きます。また思考も整理され、新たなアイディアも生まれやすくなるのです。

無駄をなくす生き方に注目していきましょう。

これから述べる習慣化された一日の過ごし方を一つでも実践できれば、心にゆとりのある生活へと近づけるでしょう。

  • 朝起きてからの日光浴
  • 一日7時間以上の睡眠
  • 一日10分以上の読書時間
  • 一日30分の散歩
  • 自己学習の時間

朝起きてからの日光浴

朝起きてから必ずカーテンをあけて日光浴を数分します。

これを日課にすることで、メラトニンが活性化され、より良い一日を過ごすことができます。

体内時計をリセットさせる効果もあるため、生活習慣病などのリスク減にもつながるので非常におすすめです。

このメラトニンは幸せホルモンとも呼ばれており、心身ともに健康状態を維持させます。

毎朝の日光浴を習慣に取り入れた結果、夜にはちゃんと眠くなり、早寝早起きをすることができています。

一日7時間以上の睡眠

睡眠時間は徹底して管理しています。

寝具をすべて一新するほど睡眠に配慮した結果、寝つきも良くなりスッキリと朝を迎えることができました。

ショートスリーパーの人がうらやましいですが、やはり寝ている日と寝ていない日のパフォーマンスは一目瞭然です。(たまに寝不足で覚醒することもありますが、よくはないですね。)

一日10分以上の読書時間

読書はストレスを軽減させることから、試しに読んでみた結果、知らないことを学ぶことの楽しさを覚えました。

今では自己投資のためにビジネス本などを月に数冊読むほどになりました。

時間が取れない場合でも一日10分と決めていれば自ずと読み進めることができます。

どうしても読めないときでも、目に入る位置に本があれば読書欲が増すのでおすすめです。

学ぶことができて思考も整理され、ストレスの軽減にもつながるため一石三鳥にもなりますね。

「自分を持っている人」は必ずと言っていいほど読書をしています。今からでも遅くないので、もし本を読んでいなければ読むことをおすすめします。価値観が変わりますよ。

一日30分の散歩

適度な運動を心掛けましょう。

通勤や通学で歩く人はいいですが、現代はリモートワークの導入により会社に行かなくても仕事ができる環境にあります。

そんなときこそ適度な運動が必要なのです。

私の前職は販売職で一日中動き回っていましたが、今ではフル在宅のため運動する頻度が桁違いに減りました。

(一日の平均歩数がかなり減少)

体もなまり、筋力も落ちていくため、休憩時間には外に出ることを意識しています。また、仕事を早めに切り上げてランニングをすることもあります。

自己学習の時間

30代になるとできる仕事も増えるのと並行して裁量も増えていきます。

さまざまなことを任される年齢でもあり、余計に自己学習に費やす時間が減るでしょう。

実際に私も裁量や責任が増え、前職では全く自分のためのスキルアップややりたいことへの挑戦に手を付けられずにいました。

そんな大切な時期だからこそ自己学習がおすすめです。

一般的な会社員で副業や自己学習に費やす時間を設けている人はどのくらいいるのでしょうか?

おそらく少ないでしょう。

そこで、このタイミングで何かしらの知識やスキルを身に着けておくことにより、何もしていない人に比べて差は一目瞭然です。

まずはなんでもいいので、興味のあることや気になることに対して学ぶことを始めてみましょう。

人は学ぶことを辞めたら落ちていくのみです。

まとめ|シンプルライフで充実した暮らしを送ろう

30代から始めるシンプルライフの内容をお届けしてきました。

シンプルライフを意識すれば自ずとストレスも減り、仕事に対してのモチベーションやプライベートの充実にも繋がるでしょう。

まずは内面から整え、身の回りをスッキリさせることから始めていきましょう。

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