MOFTからついに新しい次世代iPadスタンド「ダイナミックフォリオ」が登場しました。
いままでにない20種類以上の角度調整が可能なスタンドケースで、MagSafeによりiPadに密着するためスリムに持ち運べるのもポイント。
動画視聴やメモ、イラストなどに最適な最強iPadスタンドをファーストインプレッションレビューしていきます。
ダイナミックフォリオ

総合評価
メリット
- 20種類以上の角度調節が可能
- スマートでシームレスなデザイン
- イラストやメモ書きに最適な角度
- 動画・音楽視聴に重宝する
デメリット
- iPad本体の角度を選べない

iPad第10世代対応のストーングレー×サファイアブルーをレビューしていきます。


よは/yoha
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次世代iPadスタンド MOFTダイナミックフォリオの特徴


まったく新しいフローティングモードが採用され、創作や勉強に最適な角度が見つかるダイナミックフォリオはまさに革新的。


手首の負担を軽減し、創作にちょうどいい角度でインスピレーションも湧きやすい。


20種類以上の自由な角度で使え、外出先でも難なくiPadで仕事や作業、娯楽を楽しめます。


また、場所を選ばないため、あらゆるシーンで活躍し、その場がワークスペースとなります。
- 新発想のフローティングモード
- 20種類以上の変幻自在な使い方
- 折り紙にインスピレーションされたデザイン
- 持ち歩きやすい超薄型
- 高耐久のヴィーガンレザーを融合
- 姿勢を改善・サポート
- ペンスロットを追加可能
Makuakeにてクラウドファンディング中ですので、ぜひこの機会に購入してみてくださいね。
ダイナミックフォリオのスペック
11インチ | 13インチ | mini | |
---|---|---|---|
対応機種 | iPad Pro/Air 11/iPad(10/11世代) | iPad Pro/Air 13/12.9″系列 | iPad mini (6/7世代) |
寸法 | 180×251×8.8mm | 216.6×283.2×8.8mm | 141.4×197.1×4.8mm |
重量 | 約292g | 約404g | 約172g |
素材 | PU(MOVAS ベーガンレザー)、磁石、金属板、ガラス繊維 | ||
カラー | Cement × Sapphire Soothing Mist × Misty Cove Jet Black | ||
フローティング角度 | 30°(クリエイティブ向け) 60°(タイピング/読書向け) その他角度 |
あわせて欲しいアイテム




便利なアイテム「MOFTペンスロット」と合わせれば、ケースの魅力を最大限に引き出せるでしょう。


ケースにマグネットでつくので、ペンを別のケースに入れて持ち歩いたり、落とすリスクを軽減できます。




注意点としては、Apple Pencil第一世代は入りませんでした。その他サードパーティ製のペンシルは収納可能。
外観デザイン


シンプルでシームレスなiPadスタンド&ケース。


マグネットで取り付けられるため、Apple純正のスマートフォリオに似ています。




裏面の鮮やかなブルーの色合いがアクセントになり、デザイン性にすぐれた製品です。


表面には高耐久なMOVASヴォーガンレザーを採用しているため、どの角度に折り曲げても意図しない箇所が折れたり歪んだりする心配はありません。




非常にスマートで、取り付けてもiPadの薄さを損なわないのもポイント。


基本のフローティングモードを覚えれば、あとは自分の好みの角度で創作や娯楽を楽しめます。
あらゆる角度で使える








一例ですが、その場に合わせた適切な角度をいつでも実現できます。




スマホを置く置いたモードも可能なため、同時に見られるのも便利です。




iPad AirやiPad Proをお持ちの方は、MOFTフロートフォリオケース&スタンドもおすすめです。
MOFT ダイナミックフォリオをレビュー
MOFT ダイナミックフォリオを使ってみて感じたことを紹介していきます。
シームレスなデザインは創作意欲が上がり、利便性も非常に高く満足いく製品ですね。
20種類以上の変幻自在な角度調整


今回のダイナミックフォリオ最大の魅力である多機能さは、20種類以上の角度調節が可能で、自分に合った角度でiPadを使える点にあります。
自由自在にさまざまな場面で活用でき、クリエイティビティを思う存分発揮できそうです。


また、これほどの角度調整ができるのに、抜群の安定性で倒れたりしないのがすごいところ。



これならヘビーユースできますね。
サブモニターとしても便利


サブモニターとしても活用できるフローティングモード。


高さ最大7.5cmとちょうどよく、仕事や作業をしながらiPadで調べ物をしたり、大切な情報を常時表示させたりできます。


このようにサブモニターとしての役割を果たすので、このケーススタンドがあれば作業効率も上がるでしょう。
どんな場所でも自分に合った角度が見つかる


自宅のデスクからオフィス、カフェ、交通機関など、場所を選ばない使い方が特徴的です。
iPadにダイナミックフォリオをつけていれば、いつどんなときでも創作や作業に集中でき、インスピレーションを呼び起こせます。
使いたいときに瞬時に多モードになるので、もう手放せないケースです。
全モードを覚えるのが大変


20種類以上の角度調整が可能ですが、すべての角度を把握することは難しいです。
そのため、普段使いがよく、自分に合った角度を覚えておくといいでしょう。


基本的にはフローティングモードがおすすめですが、縦に使ったりと人それぞれ用途は異なります。


最低でも3つの基本モードは覚えておくと重宝します。
- フローティングモード-クリエイティブ
- フローティングモード-シアター
- デュアルスクリーンモード
iPad本体の角度を選べない




多方向に角度調節ができる反面、iPad自体の向きもそれに伴い変わっていきます。
ボタンの位置や上下左右、充電コネクタが定位置ではない点が気になる人もいるでしょう。
「右側に充電器があるけど、iPadの充電コネクタが左になる」なんてことも多々あります。
iPadの使いやすさはサポートされますが、角度を選べないことは許容する必要がありそうですね。
ダイナミックフォリオがおすすめの人
MOFTダイナミックフォリオは以下のような人におすすめです。
- iPadを持っている
- iPadで動画・音楽視聴をしている
- イラストや勉強に最適なスタンドを使いたい
- いつどんな場所でも使えるスタンドが欲しい
- 手首や肩の負担を軽減させたい
- 自分に合った角度を見つけたい
まとめ|次世代iPadスタンドでクリエイティブに。
MOFT次世代iPadスタンド「ダイナミックフォリオ」をレビューしました。
メリット | デメリット |
- 20種類以上の角度調節が可能
- スマートでシームレスなデザイン
- イラストやメモ書きに最適な角度
- 動画・音楽視聴に重宝する
- iPad本体の角度を選べない
クリエイティブに最適なスタンドを使って、どこでもiPadで創作が可能。
これまでにない新しいiPadスタンドをぜひお試しください。