利便性を追求した高機能カメラバッグ「k&f concept カメラバッグ 10L」をレビューしていきます。
数あるカメラバッグの中でも、デザインの良さと機能性を低コストで実現した優れた商品です。
そのうえ大容量でコンパクト！軽量性も兼ね備えた唯一無二のカメラバッグです！
- コンパクトなデザイン
- 10Lの大容量でいろいろモノが入る
- カメラバッグ以外にさまざまな使い方ができる
- 防水、耐傷、耐摩擦で丈夫
- 長時間の使用でも肩が疲れにくい
- ショルダーのストッパーがプラスチックで、背負い方によっては鎖骨に当たる
- カメラバッグを買おうか迷っている
- 大容量で使いやすいカメラバッグを探している
- 普段使いもできるシンプルなデザインを求めている
- コンパクト性を重視したい
- カメラスリングバッグの特徴
- タウンユース使いも快適
- 様々な使い方ができるバッグ
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高機能ショルダーバッグ「k&f concept カメラスリングバッグ10L」の特徴
k&f concept カメラバッグの特徴は。カメラ専用のみならずタウンユースとして普段使いにも最適に作られたコンパクトショルダーバッグです。
バッグの機能にはさまざまな工夫が施されていて、カメラを持つユーザーの求めるものが詰まっています。
使い方を自由に変えられるのも特徴。このバッグ一つで出かけられるほどの使い勝手です！
私が普段から利用しているカメラは「OM SYSTEM OM-5
」。標準プロレンズと望遠レンズを持ち歩いています。
ショルダーベルトも丈夫な素材で肩への負担が軽減されるので、旅行での長時間使用でも疲れを感じさせません。
カメラスリングバッグの特徴やメリット、デメリットを詳しくお伝えしていきます。
K&F Concept社は主にカメラのアクセサリー（三脚、レンズフィルター、レンズアダプター、バッグ、監視カメラなど）販売をしているカメラ製品のブランドです。
k＆f concept カメラスリングバッグの性能
防水、耐傷、耐摩擦性の生地で作られていて、肌触りがとても良いです！
防水のため突然の雨も弾き、バッグの中に入れた機材をしっかりと守ってくれます。
素材は耐衝撃綿が使用されているので、外観は傷つきにくく機材を安全に持ち運ぶことができます。
これだけの機能がありながらもその重量は約500g！軽量さも魅力のひとつです。
バッグの底には三脚を持ち運べるようにベルト調節ができ、三脚を固定することができます。
さらに、幅広の設計で10Lの大容量でも主張しすぎないコンパクト性を兼ね備えています。
- 防水性があり傷や衝撃にも強い素材で作られている
- コンパクトなデザインで軽い
- 10Lの大容量で収納が多い
幅33cm×高さ22cm×奥行15cm
約500g
13.1インチ×8.8インチ×6インチ
k&f conceptカメラスリングバッグ 10L レビュー
K&F Concept公式でのカラーバリエーションは2色展開「ブラックとグリーン」。
Amazonや楽天などのネットショップは5色展開で、私はブラックを購入しました。
ここから先は、外観から中身までをレビューしていきます！
正面のデザイン｜シンプルな外観
正面はこのように角がなく丸い印象です。
目立ち過ぎないロゴがさらにシンプルさを際立てます。
耐衝撃綿が使用されているため、強度なナイロンのように厚みがあり、さらさらとした質感です。
光沢感はないので、バックを主張しすぎずに服装に馴染むデザインで気に入っています！
裏面のデザイン
背面にはポケットがあり、身体に近いため大切な貴重品を入れるので防犯対策にもなります。
開けやすいジップでサッと取り出せるところがポイントです。
10Lの大容量なメイン収納
10Lの容量で中は広く、さまざまな荷物を一気に入れることができます。
カメラ1台とカメラレンズ2つを入れるとこのようになります。
カメラにレンズを付けた状態で倒して収納も可能。
マジックテープで仕切られているので取り外し可能。用途に合わせた使い方ができるのも魅力的です。
仕切りはフラットになるため、縦長なものも難なく収納することができます。
これなら望遠レンズを付けた状態でも余裕があるので便利ですね！
メイン収納に3つの撮影機材をいれても、外側収納と内側収納にはまだ余裕があります。
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外側のフロント収納
外ポケットの中は全部で5つの収納があります。
また、キーチェーンも付いているので鍵を取り出すのに便利です！
赤と緑のしるしがあるポケットには予備バッテリーを収納できるので、バッテリーをサッと取り出すことができて探す必要がなくなりました。
着用イメージ｜カメラバッグとタウンユース仕様をレビュー
身長173cm、男性の着用イメージを見ていきましょう！
カメラを持ち運ぶ用と普段使い用で使い分けることができます。
利用シーンに合わせた5つの選べる使い方
k&f conceptカメラスリングバッグは複数の使い方が実現できます。
カメラバッグ、タウンユースなど5つの使い方があります。
5つの使い方
- ショルダーバッグ
- ボディバッグ
- ウエストバッグ
- チェストバッグ
- ハンドバッグ
仕切りを取り外せば厚さ2.4cmの普通のショルダーバッグとして利用できます。
通勤や通学、旅行のミニバッグとしても活用できます。
収納は3層の作りになっているので、外ポケットには鍵やアクセサリー、メイン収納には財布やポーチ、内ポケットにはハンドタオルなど使い方はさまざまで縛りはありません。
自分好みの使い方に合わせてカスタムしてみてくださいね！
ショルダーバッグスタイルのレビュー
ショルダー（肩掛けの紐）は伸縮性はなく、丈夫なナイロン素材となります。
長さ調節がしやすいので、簡単に自分のベストな位置にもってくることができます。
カメラを1台と望遠レンズをいれても重さを感じにくい構造になっていまるので、長時間の移動でも疲れを感じさせません。
ハンドバッグスタイルのレビュー
ハンドバッグとしては取っ手が持ちやすく、非常に便利に感じられます。
ショルダーにしなくても違和感なく手持ちを実現できました。
使ってみて気になったカメラスリングバッグの欠点
使ってみて感じた唯一の気になる点を紹介します。
ショルダーの紐を止める部分がプラスチックで硬く、背負い方によっては鎖骨部分にあたることがあります。
長さを調節すれば問題ありませんが、あまり紐が長くなりすぎるとちょうど肩の部分に当たるので気になる点として挙げました。
肩掛けのおすすめは、バッグを背中にもってくるのがベストな背負い方でした！
人気な2つのおすすめカメラバッグの比較
カメラスリングバッグとコールマンのミニショルダーバッグを比較してみましょう。
K&F カメラスリングバッグ |  コールマン ミニショルダーバッグ | |
|---|---|---|
| 防水性 | 対応 | 非対応 |
| 耐久性 | 非常に良い | 普通 |
| 収納・ポケット | 多い | 少ない |
| 大きさ | 幅広 | コンパクト |
| デザイン | 非常に良い | 良い |
| 価格 | 5,000円以下 | 4,000円以下 |
| サイズ参考 | 幅33cm×高さ22cm×奥15cm | 幅25cm×高さ17cm×奥8.5cm |
全体的にカメラスリングバッグのほうが機能性や使いやすさを考えると勝る部分が多く感じられます。
コールマンミニショルダーバッグはまさにコンパクトで、k&f conceptは大容量で使い方自由自在です。
カメラスリングバッグの方が丈夫な構造なので、直接手に持っても重みを感じにくい印象です。
検証｜すべての収納に私物を入れてみた
普段持ち歩いている私物と、愛用のカメラ「OM-5」をすべてカメラバッグに詰め込んでみました。
今回入れたアイテムはこちらです。
カメラ、充電器、スマホ、貴重品など必要なものを詰め込むと…
このようにすべて収まりました！
中身はこのようになっています。
これだけ物を入れてもまだ余裕があるように感じます。
ここまで物を入れられて、型崩れすることなく美しいデザインを維持できます！
まさにコスパ最強と言えますね！
まとめ｜一押しカメラバッグ
おすすめカメラバッグ「k＆f concept カメラスリングバッグ」の使用レビューを紹介しました。
コンパクトながら多機能で、どんな場面でも使い勝手は抜群です。
カメラバッグを検討している方はぜひチェックしてみてください！
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