今年はどんなガジェットが集まりましたか?
年度末の締めくくりとして、1年を通して本当に買って良かったと思えるガジェットをランキング形式で紹介していきます。
2024年の始まりから本記事を執筆しているまでの期間に買い集めた「最強ガジェット」で、これから先も長く愛用できるアイテムが勢ぞろいとなります。
それぞれのレビューをあわせて見ていきましょう!
りゅう/ryu
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QOL爆上がりガジェットランキングTOP10
総額100万円を超える、2024年度の栄えある有料ガジェットたちのランキングは以下です。
どれか一つでも持っていればQOLが上がること間違いなし。
それぞれの特徴やレビューを詳しくみていきましょう。
まさか同じ年にカメラを2台買うとは思いませんでした。
第1位:SONY α7Cⅱ
栄えある第1位は「SONY α7Cⅱ」。これは間違いないでしょう。
これを見つけた瞬間から購買欲が高まりました。破産です。
2023年に発売されてから約1年が経ちますが、フルサイズのカメラの中でもコンパクトで軽量の α7Cⅱは、外出や旅行で持ち運びたくなる1台です。
フルサイズのカメラは初めての試みでしたが、満足いく写真が撮影できています。
マイクロフォーサーズやAPS-Cと比べて価格が高いデメリットはありますが、一度は憧れるSONYのフルサイズを年末に手に入れることができて大満足です。
これからのメインはこのカメラで決まりですね。2025年はレンズ集めが趣味になりそうです。
本格的にカメラを始めたい人はこのカメラで決まり。
第2位:iPad mini 7 (A17 Pro)
以前から気になっていたiPad miniシリーズのデビューは「iPad mini 7 (A17 Pro)」となりました。
これまでのメインデバイスはiPad Pro 11インチでしたが、今回の発表を機にようやく買い替えた結果、使用頻度がかなり増えて利便性は抜群。
実際にiPhoneよりフル活用しているデバイスです。
やはりサイズ感は唯一無二であり、片手で持ちやすく軽いため長時間使っていても疲れることはありません。
また、スペックも十分で画像編集やパソコンのサブ機にもなるので重宝した使い方ができます。
iPadの買い替えを検討している人はぜひ手に取ってみてほしいデバイスです。
第3位:OM SYSTEM OM-5
カメラデビューとして購入した「OM-5」はまさに野外カメラで、アウトドアに適した1台でした。
旅行での活躍は言わずもがなですが、カメラ初心者でも扱いやすい豊富な機能やデザインにはほれぼれします。
また、星空撮影につかえる「星空AF機能」には圧巻です。
やはりスマホのカメラではなく、ミラーレス一眼を持っていた方が幅が広がり、より遠くへ出かけたくなる気持ちが高まりますね。
価格も手が届く範囲であるミドルモデルを狙うのであれば「OM-5」をおすすめします。
第4位:DELL「S2425H」23.8インチモニター
デスクトップモニターの導入は2024年発売のこの「S2425H」にしました。
DELL製品はモニターやPCとして有名であり、スペックも十分なので仕事で活用しています。
高音質スピーカーやアンチグレアでブルーライトカットが最初から搭載されているため、長時間のデスクワークも快適に行えます。
私が23.8インチを選んだ理由は、作業環境が狭くちょうどいい大きさであったためです。
このディスプレイのサイズが作業効率を最大化してくれて、目にも優しいため生産性も爆上がりです。
第5位:Logicool MX Keys Mini
Bluetoothキーボードである「MX Keys Mini」は打鍵感が心地よくスムーズにタイピングできる点が魅力です。
ブログの執筆や画像・動画編集、デスクワークにおすすめです。
コンパクトなデザインなのでデスクの幅をとることなく快適に使うことができます。
デバイス間切り替えもスムーズなので、すぐにiPadに切り替えることも可能。
キーボードランキングでも常に上位にあり続ける本製品は必見です。
テンキータイプもあるので、用途に合わせて選んでみてください。
第6位:SEIKO アストロン ネクスタ―
思い切って購入した「SEIKOアストロン」は、一つの節目である思い出の時計になりました。
このアストロンモデルは電波ソーラーであり、電池がなくなったり日付がずれたりしないような設計になっています。
また、チタンモデルのため腕に長時間付けていても重さを感じない軽快さも魅力のひとつです。
これまでは安価な腕時計とアップルウォッチがメイン利用でしたが、一ついいものをもつと気分も上がり今では買ってよかったと思います。
次世代のリーダーを後押しするようなネクスタ―シリーズのコンセプトは仕事にやる気を与える、そんな1本になっています。
新たなスタートにふさわしいSEIKOウォッチですね。
第7位:MOFT磁力強化版Snap-on
さらに強化された「MOFT磁力強化版Snap-on」は、耐久性も期待できます。
MagSafeにピタッとくっつくため端末を逆さにしても落ちる気配がありません。
カラーバリエーションが豊富で、上質で肌触りがいいレザーは使えば使うほど味が出るでしょう。
安定したスマホスタンドにもなるので、さまざまな場所で活用できるアイテムです。
第8位:iPhone16 (ティール)
今年の顔でもある「iPhone16」の新色ティールは色合いがパーフェクトでした。
これまでの緑とは異なり、薄い青とエメラルドグリーンが混ざった色味が最高に美しく洗練されています。
カメラコントロールの搭載により、瞬時にカメラを起動できるため撮りたい瞬間を逃しません。
また、拡大縮小も同時になぞるだけで行えるので、iPhoneで写真を撮るユーザーには良いモデルチェンジといえるでしょう。
外観は縦レンズに戻ったこともあり、より一層iPhoneのシンプルさが際立ちます。
第9位:Logicool ERGO M575 トラックボール
作業効率を上げるために欠かせない「Logicool ERGO M575」を使い始めてから仕事が早くなった気がします。
手首を固定した状態で操作可能のため、長時間のデスクワークでも手首の痛みや肩こりを感じさせない使用感がとても気に入っています。
もう普通のマウスには戻れません。
第10位:ドクターエアエクサガンハイパーREG-04
つかの間の休息におすすめなのが「ドクターエアエクサガンハイパー」。
手軽に使えるセルフケアマッサージ器でコンパクトながらも機能性は抜群。メインは肩の利用で軽く当てるだけでものすごい振動がきます。
数分もすればコリがほぐれるのでドクターエアはセルフケアに大抜擢です。
自宅での使用以外でも、旅先や職場にもっていくのもありです。
まとめ|魅力がある欲しいガジェットを揃えよう
2024年度の本当に買ってよかったガジェットランキングを紹介しました。
私にとっては必須アイテムであり、おそらくこの先何年も使い続けるガジェットたちでしょう。
本当に欲しいものを精査して購入していった結果が、このランキングにあらわれました。
利用シーンを想定して自己投資にどうぞ!
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