定番のスマホスタンドとして人気が高い「MOFT Snap-On スマホスタンド」は、磁力強化版として耐久性、良質な素材へとアップデートされました。
スタンドの安定感、MagSafe対応のためスマホにくっつけていてもかさばらないコンパクトさがお気に入り。
スタイリッシュなデザインのほか豊富なカラーバリエーションがそろっており、あなたの好きな色が見つかります。
MOFT Snap-onスマホスタンド
総合評価
メリット
- 磁力が強く安定感がある
- 新素材「MOVAS」により従来製品よりも耐久性が高い
- スタイリッシュで薄型のデザインが使いやすい
- あらゆる角度に変更可能
- 19のカラーバリエーションで好きな色が見つかる
デメリット
- 磁力が強化により外すときに工夫がいる
- カードケースとしては固い
- スマホケースがないとスマホ本体が傷つく
今回のレビューカラーは「クールグレー」。お持ちのスマホの色と合わせるのも楽しいですよ。
yoha
ライフミニマルクリエイター
- 余白のある暮らしを提供
- 暮らしのレビューブログ
- 30歳 クリエイター
- シンプルでミニマルな生活
改良版「MOFT Snap-On スマホスタンド」をレビュー
まず使ってみた感想は、iPhoneとの相性は抜群です。
本製品を普段使っているiPhoneに取り付けると、見た目の馴染み、使いやすさにはおどろきました。
大きさの比較
MOFT独自のヴィ―ガンレザー「MOVAS素材」の採用により、高耐久で優しい肌ざわりが特徴。
長く愛用できるアイテムをぜひ手に取ってみてくださいね。
製品の情報一覧
ブランド | MOFT(モフト) |
モデル名 | 磁力強化版Snap-onスマホスタンド |
素材 | 高品質なヴィーガンレザー、マグネット |
サイズ | 約 縦9.5cm×横6.4cm×厚さ0.6cm |
重量 | 約60g |
対応デバイス | MagSafe対応iPhone(iPhone 12以降のモデル) |
カラー展開 | 19色のバリエーション |
角度調整機能 | 縦置き・横置き |
スタンドの機能 | 縦置き、横置き、フローティングモード |
カード収納機能 | 最大2枚のカード収納可能 |
取り付け・取り外し | 簡単に取り外し可能な磁力システム(MagSafe対応) |
特徴的な機能 | スタンド機能だけでなく、スマホグリップとしても利用可能 |
- 一瞬でスマホスタンドに変身する
- 耐久性があり破けたりヘタれたりしない
- カードケースとしても使える
- スタンドの角度が見やすい
iPhoneユーザーは持ってないと損するくらいの優れもの!
スマホスタンドの便利な機能性
軽量のスマホスタンドとして日常的に活用できるSnap-Onには以下の機能があります。
- カード収納が2枚まで可能
- スマホリングにもなる
- 縦横に方向転換しやすい
- 3つの角度(モード)で見やすい
このように利便性が高く、このスマホスタンドならさまざまな場所で活躍できるでしょう。
これだけの機能や耐久性がありながらも重さは60gとかなり軽量化となっています。
スマホを片手で持っていても疲れないですし、ポケットに入れても重さを感じにくので一つは持っておきたい一押し商品です。
MOFTスマホスタンド旧型との違い
旧型との違いは主にこの3つに感じられました。
- 重さが17g増えたが磁力と耐久性アップ
- カード収納枚数が3枚から2枚に減った
- 円安の影響もあり値上がりした
サイズとスタンドの機能性(モード)は同じですが、強化された磁力と強度の高いMOVAS素材により重さが17g増えました。
その分、従来よりも耐久性が上がり壊れにくくなったところがポイントです。
機能は申し分ないですが、円安の影響もあるため旧モデルと比べて価格はやや高めに設定されています。
これらの機能性違いをまとめるとこうです。
旧型 | 新型 |
---|---|
耐久性が普通 磁力が普通 43g カード収納3枚 | 磁力が強い 60g カード収納2枚 | 耐久性が高い
旧型のデメリットは耐久性が低い、磁力が甘いなどといった口コミも多く、今回の改良版では悩みが払拭されていると考えられます。
購入価格を上げてまで新型を買うメリットは高いでしょう。
実際に使って感じたデメリットと改善点
私が数ヶ月使って感じたデメリットは以下の内容です。
- カードが収納しにくい
- 磁力が強く取り外すときに工夫がいる
- スマホケースがないと傷つく
クレジットカードを1枚まではギリギリ収納できましたが、2枚となるとスムーズに取り出せないのが難点。
実際にカード1枚を収納するとこのような感じになります。
財布を持ち歩かないでスマホとカード1枚を持ち歩く人であればいいですが、カード収納メインで利用するためには物足りないですね。
使い続けていくとレザーが馴染んでいくのでしょうか?
磁力強化版でアップデートされてからは脱着にも工夫が入ります。
頻繁に取り外すことはないですが、垂直に外そうとしてもなかなか外せません。
このように片手でぶら下げても落ちない磁力があるので、取り外す際は斜めに角度をつけるといいです。
ここはデメリットでもあり、メリットでもありますね。
スマホに何もケースをつけない状態でスマホスタンドにすると底に傷がつく恐れがあるので、その際は注意してお使いください。
新型「MOFT Snap-On」のメリットと使いやすさ
日常で使う中で感じるメリットと魅力について紹介していきます。
商品が手元に届き、実際に着用してみると、デザイン性が素晴らしくiPhoneに馴染む感じがたまりません。
極薄でこんなにも強度が高いMOFTスタンドは、リピート確定で必見のアイテムです。
MOFTスタンドのメリットラインナップはこちら
- ピタッとくっつく強力な磁力
- 新ヴィンガーレザー「MOVAS」の質感
- スタイリッシュで圧倒的な薄さ
- MagSafe対応で幅が広がる
- 多機能なスマホスタンドが便利
これらのメリットについてみていきましょう。
ピタッとくっつく強力な磁力
強化された磁力でiPhoneにピタッと密着し、薄いためスマホの外観を損ねません。
スマホグリップにもなるので、スマホを落とすことなく安定させ操作することもできます。
また、横向きで写真を撮るときもカメラのようなモードで構えて撮影することも可能です。
横からみるとこんなにも薄いんです。
片手で操作をしても疲れにくく、安定感があるので通勤途中の揺れる電車の中でもスマホを落とすリスクを減らせます。
新ヴィンガーレザー「MOVAS」の質感
質感は少し荒めではありますが、サラサラとなめらかさも感じられます。
汚れが付きにくいレザーを使用しているので、お手入れのしやすさも魅力ですね。
また、環境にもやさしいのでサステナブルにも貢献されています。
カード収納部分はこのような質感でザラザラとしています。
スタイリッシュで圧倒的な薄さ
厚さわずか6mmの薄さで高耐久です。
カードと変わらない薄さのため、スマホをポケットに入れても膨らむことなくスマートに扱うことができます。
スリムなデザインは使う人を魅了しますね。
MagSafe対応で幅が広がる
MagSafe対応なので、iPhone以外のスマホを使っていてもケースによっては問題なく着用できます。
iPhoneは磁気が埋め込まれていますが、アンドロイドでは対応しているものがほとんどありません。(一部の製品あり)
一つ気になる点をあげるのであれば、ワイヤレス充電の際は取り外さないといけないので手間がかかります。
多機能なスマホスタンドが便利
縦置き、横置き、フローティングモードと、利用シーンに合わせて使うことができます。
サイドから見たイメージ
正面から見たイメージ
スマホスタンドはちょうどいい角度になっているので、立てかけた状態でのスマホ操作もラクラク行えます。
手に取りやすい位置はすぐに使いたい時も便利ですね!
それぞれの角度の使い方の一例を紹介します。
MOFT公式での使い方参照
- 縦向き:ウェブ会議
- 横置き:ウェブサイト閲覧
- フローティングモード:動画視聴
これらはあくまでも例なので、自分の使いやすいやり方で使用しましょう。
まとめ|MOFT Snap-Onスマホスタンドは高評価
MOFT磁力強化版Snap-onスマホスタンドをレビューしてみた結果、スタイリッシュでカラー豊富なデザインは、1つでなく複数の色を集めたいと思いました。
メリット | デメリット |
- 強力な磁力
- 「MOVAS」の質感がいい
- スタイリッシュで圧倒的な薄さ
- MagSafe対応で幅が広がる
- 多機能なスマホスタンドが便利
- カードが収納しにくい
- 磁力が強く取り外すときに工夫がいる
- スマホケースがないと傷つく
旧型と新型の違い
- 重さが17g増えたが磁力と耐久性アップ
- カード収納枚数が3枚から2枚に減った
- 円安の影響もあり値上がりした
今回の購入で、さらにMOFT製品に魅力を感じました。
気分に合わせて着せ替えできる楽しさもあり、利便性も兼ね備えたスマホスタンドをぜひ試してみてくださいね!