コスパ最強BUFFALOの高速ルーター「WSR-3000AX4P」をレビュー。
いままで5年使っていたルーターが寿命を迎え、今回新しく購入しました。
1万円以下で買えるコスパ最強のベストバイに選ばれたルーターは、ネット問題を解決してくれます。

とにかく「迷ったらこれ!」とおすすめできるルーターです。
WSR-3000AX4P-WH


総合評価
メリット
- 1万円以下で買えるコスパ最強ルーター
- 高速通信で安定したネットワークの構築
- コンパクトで壁掛けも可能
- 家電評価でベストバイ獲得で評判がいい
- スタイリッシュなデザイン
デメリット
- 光回線10ギガには向いていない
- 接続台数が多く重い作業をする場合はストレス
- ルーターを使って3年以上経つ
- どのルーターを買えばいいかわからない
- 自宅で快適にネットを使いたい
- あまりお金をかけたくない


よは/yoha
クリエイター/ブロガー
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- 30歳フリーランス
- シンプルでミニマルな生活
高速ルーター「WSR-3000AX4P」をレビュー


Wi-Fiルーターの寿命は3年〜5年ほど。
突然つながらなくなったり、エラー表示が消えなかったりと私たちではどうすることもできない症状が起きたりします。
以前まではそこまで速度に不満はありませんでしたが、買い替えてみたら所感ですがいままでの2倍は通信速度が上がりました。
ルーターにはさまざまな種類があり、どのメーカー・モデルを使えばいいか迷う人も少なくありません。
実際に買ってみて接続、満足した商品の「WSR-3000AX4P」の魅力を徹底解説していきます。



Wi-Fi 6対応の超高速ルーターに接続してみて感動しました。
コスパ最強のミドルモデル


コスパ最強である「WSR-3000AX4P」は、シリーズ累計出荷数が約6,000万台の販売実績と家電の評判でも非常に評価が高いベストバイ商品になります。参考:BUFFALO
価格は1万円を切り、一般的なデバイス利用をする限り通信速度は満足でしょう。
在宅ワークでオンライン会議をするときも安定した通信環境で仕事ができます。
私は現在15台のデバイスを接続しており、基本同時に使用するのは5台。
マンションで問題なく快適にインターネットを使うことができています。
Wi-Fiの使用状況(15台)
- パソコン×2
- テレビ×2
- スマホ×3
- iPad×3
- Switch×2
- 冷蔵庫×1
- プリンター×1
- エアコン×1
最大速度は2401Mbpsと超高速であり、おそらくいま現在(いままでも含む)利用しているWi-Fiルーターよりも遥かにスペックが高いです。
WSR-3000AX4Pのスペック
製品名 | BUFFALO WSR-3000AX4P |
無線規格 | Wi-Fi 6 (IEEE 802.11ax) |
最大通信速度 | 2.4GHz帯:574Mbps / 5GHz帯:2401Mbps |
対応周波数 | 2.4GHz / 5GHz |
同時接続数 | 18台 |
ビームフォーミング | 対応(接続端末に向けて電波を最適化) |
LANポート | ギガビットLANポート × 4 |
セキュリティ | WPA3対応 |
サイズ | 約40mm(幅)×148mm(高さ)×133mm(奥行) |
重量 | 約340g |
価格帯 | 約8,000~10,000円 |



Wi-Fiルーターは契約している通信会社やプロバイダーから無償レンタルすることもできます。
しかし、レンタルした製品のスペックはそれほど高くはなく、通信も不安定になりがちです。
以前はドコモ光を利用していて、ルーターは無料レンタルの「IPoE対応ルーター01」を使用していました。




最大速度は867Mbps、Wi-Fi 5と古い機器を使っていたので、買い替えてさらに生活満足度が上がりました。
「WSR-3000AX4P」のスリムな外観デザイン


外観はこのように非常にシンプルです。※上から撮影したものです


幅も取らず、薄い形状から最大のパフォーマンスを発揮するまさにコスパ最強のモデルといえますね。
コンパクトで置く場所を選ばない


手に取るとこのサイズ感で薄くて軽いです。
外へ持ち運ぶことはまずないですが、テレビの横や小さな棚にもスマートに置くことができるので場所を取りません。
本棚に並べるとこのように単行本よりも小さいサイズ感。


シンプルな機能で初心者にもわかりやすい


4つのランプと接続(LANポート等)が4つ、セットアップも簡単に行える仕様なため、全くインターネットに詳しくない人でも安心です。


コンセントを差し、LANケーブルを接続するだけでOK!
背面にはパスワードやQRコードが太字で書かれているので非常にわかりやすいです。




- ルーターのパスワードなど詳細情報が記載されているため画像は伏せさせていただきます。
BUFFALO「WSR-3000AX4P」のメリット
WSR-3000AX4Pのメリットは以下です。
- Wi-Fi6対応で安定した接続
- 1万円以下の価格でコスパ最強
- 満足度の高い選ばれているルーター
Wi-Fi6対応で安定した接続


Wi-Fi6の新機能OFDMAでは、より通信が安定したことから、たくさんのデバイスや周辺機器を接続しても通信が落ちにくくなりました。
我が家はマンションの3階で15台の電子機器を接続していますが、これまで通信が不安定になったり、接続が切れたりとストレスを感じることなく生活できています。
また、完全在宅ワークによりパソコン作業をしていても、問題なく安定した通信環境が実現。
これ1台で通信環境が圧倒的に改善されました。
1万円以下の価格でコスパ最強
ミドルスペックで安価なのが魅力です。
この価格でコンパクトかつ高性能なスペックを兼ね備えているルーターは他にはないでしょう。
- 3本の5GHzアンテナ
- ワイドバンド5GHz(160MHz)に対応
- Wi-Fi 6(11ax)に対応
- IPv6対応
- ビームフォーミング
- MU-MIMO
- バンドステアリングLite機能搭載
- Wi-Fi EasyMesh™
- かんたんセットアップ
- ネット脅威ブロッカー2 ベーシック
- セキュリティー「WPA3」対応
- BUFFALO公式参考
これだけの性能なのに1万円以下は破格ですね。
満足度の高い選ばれているルーター


家電批評2024でベストバイを獲得、Amazonルーター売れ筋ランキングでは上位と、ユーザーに選ばれているルーターです。
- 接続も安定していて満足です
- バッファローのルーター最高
- コスパが良すぎる
- コンパクトで使いやすい、置き場に困らない
ランキング11位と非常に満足度が高い製品と言えるでしょう。
- 2025年3月調べ
5GHz帯の安定した通信で評価が高いため、どんな家庭でも役立つ製品。
ミドルスペックモデルとしては優秀な性能を誇ります。
BUFFALO「WSR-3000AX4P」のデメリット
デメリットは以下の2つです。
- 10ギガの契約では物足りない
- 接続台数が多く同時に重たい作業をする際にストレスになる可能性がある
一般的にインターネットを使う場合は不満なく快適。
ですが、常に複数のオンラインゲームに接続していたり、かなり重い作業を同時に行う場合にはハイスペックのルーターが必要になるでしょう。
自宅の設備や契約状況、環境により異なりますが、これらのデメリットが考えられます。
どんなに性能の良いルーターを使っても、建物の対応速度が遅ければ意味を成しません。
地域や現在住んでいる建物の対応速度は、NTT東日本のwebサイトや光回線を契約している会社でわかります。



光回線を契約する際に記載されていますが、不安な人は問い合わせてみましょう!
すぐに接続して使える「かんたんセットアップ」が便利


スマホの接続が一瞬で行える簡単セットアップが便利です。
QRコードを読み取れば、自分でパスワードを入れる必要もなくすぐにWi-Fiを使い始めることができます。
また、スマホで簡単に管理できる「専用アプリ」により、リモコンの役割としても果たせます。「ゲストポート機能」を使えば友人や家族が家に来てもWi-Fiの提供がスムーズになります。


さらに、BUFFALO製品であればルーターの買い替えの際にSSDを引っ越しできる「スマート引越し」に対応しているため、面倒な設定は不要。


スマホで簡単に従来の設定をコピーできる点が便利です。
結論|ルーターを選ぶならBUFFALOがおすすめ
「WSR-3000AX4P」をレビューしてきました。実際に通信速度も向上し、動画視聴やインターネット閲覧がさらに快適になりました。
メリット | デメリット |
- 1万円以下で買えるコスパ最強ルーター
- 高速通信で安定したネットワークの構築
- コンパクトで壁掛けも可能
- 家電評価でベストバイ獲得で評判がいい
- スタイリッシュなデザイン
- 光回線10ギガには向いていない
- 接続台数が多く重い作業をする場合はストレス
コスパを重視するのであれば間違いなくおすすめのルーターです。
「インターネットに詳しくない」「初心者で設定が不安」「機械に疎い」
このような人は必見です!