【断捨離】2024年|30代になってから手放してよかったモノ

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30代になってから手放してよかったものを紹介していきます。

この1年、ゆるミニマリストとして整理整頓を行うことを心がけました。

その結果、これまで所有していたモノや思考、執着などを捨てることで、新たな価値観が生まれました。

何かを得るためには何かを失う必要も。
全部を手に入れることはできませんからね。

本記事では、30代男性による手放してよかったものをひとつずつ紹介していき、理想のライフスタイルに近づくための参考になればと思います。

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yoha

ライフミニマルクリエイター

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  • 暮らしのレビューブログ
  • 30歳 クリエイター
  • シンプルでミニマルな生活
目次

断捨離2024|手放してよかったモノ

夕日

新たな年の幕開けと同時に、昨年を振り返り、手放して(捨てて)よかったモノを紹介していきます。

ラインナップはこちら

  1. やりたくないこと
  2. 他人軸
  3. 完璧主義
  4. 連絡先
  5. アプリ
  6. ハイスペックの機種
  7. 目に見えない場所にしまっているモノ
  8. クローゼットの中身
  9. 履いていない靴
  10. 使っていないカバン

やりたくないこと

通常のお問い合わせ

やりたくないことを徹底的に自分の人生から排除すること。

あれもこれもやるより、「やりたくないこと」や「やらなくていいこと」を精査するだけで本当にやるべきことが見えてくる気がするんです。

無理して自分をころしてまでやりたくないことに時間を費やすのはやめました。

これからは楽観的な思考を身につけ、人生をゲームのように楽しんでいこうと思います。

やりたいことをやる!

他人軸

夕日

他人の目を気にすることや期待に答えるのをやめました。

顔色を伺ったり、上司や親、誰かの期待に答えるために頑張っていませんか?

自分の思うように生きることが自分軸なので、自分を信じて行動する心得を大切にしています。

誰のものでもない自分のライフスタイルを楽しむためにも、他人軸を捨て「自分軸」で生きていけたらいいですね。

完璧主義

キーボードを操作する

なんでも完璧にこなしがちな性格なので、つい完璧にこだわってしまいます。

そのため、他にやるべきことがあっても今やっている作業に没頭し、あとから後悔するなんてことも。

完璧主義から60%の完成度で終わらし、後日ブラッシュアップしていく方向に変えてからは気持ちも楽で作業もはかどるようになりました。

真面目に取り組むことも大切ですが、常に100%だと疲れちゃいますからね。

人の集中力は90分が限界といわれているので、それ以上頑張りすぎて質が落ちるのは本末転倒。

コツコツ取り組む姿勢が重要ということを知りました。

連絡先

LINE

いつも連絡をとっている人は数人ですよね。

それなのにLINEの友だちは300人もいたり。

メッセージのやりとりをここ1年以内にしていない人の連絡先はすベて消しました。

人間関係を整理することも生きていく上で重要な判断。

特に30代にもなると、友だちと遊ぶことも減り、疎遠になっていきますからね。

いま繋がっている関係を大切にこれからを過ごしていきましょう。

アプリ

アプリ

スマホに入っているアプリは「いつか使うかも」で残している人も少なくないですよね。

「こんなアプリ入ってたっけ?」

こんな経験もあるのではないでしょうか。

実際に、ホーム画面にあるアプリ以外はほぼ使わないのが事実。

本当に必要なアプリであれば、思い出してまた再インストールすればいいのです。

引き出しの中を整理するのと同じように、スマホの中身を整理することも大切です。

ハイスペックの機種

iPhone15pro

これまでハイスペック機種を使い続けてきましたが、よく考えると必要性がなく、買い替えることに。

ちなみにiPhone15ProからiPhone16に乗り換えました。

iPhone16

見栄だけでとりあえずいい機種を持っておきたいという人もいますよね。

私の場合、ミラーレス一眼を購入したため、iPhoneのカメラ性能は必要なくなりました。

毎月の維持費が半額近くにもなるのに、最新機種に乗り換えても性能に不便を感じることはありません。

技術の進化もあり、ミドルスペックでも十分な性能を持つ機種が増えているので、今後もハイスペックを使う予定はないです。

目に見えない場所にしまっているモノ

iPad mini

目に見える場所はきれいに保っていても、机や棚の中は荒れていたりしていませんか?

片付けても次から次へとモノをつみ重ねて整理したつもりになる。

目に見えない場所こそきれいに保つべきだと考えます。

よほど大切なものでない限りは躊躇なく捨てました。

結局何年も暗い場所に眠ることになる不要なモノなので思い切って捨てることも必要です。

クローゼットの中身

タンス

これまではクローゼットの中身がパンパンであふれかえっていたのですが、整理と捨てることを同時に行った結果、空間ができました。

クローゼットに空間ができると不思議と心にも余裕が生まれてきます。

目に見えない場所の整理と同じように、開け閉めする頻度が高いクローゼットは常に空間を意識するようにすれば快適になります。

内面を磨くのと同じ意味合いですね。

ついモノを入れてしまう場所なので気をつけたいところですね。

履いていない靴

スニーカー

靴は2足あれば十分。

合計5足ありましたが、現在はお気に入りのニューバランスのみ残してあります。

交互に履くことでソールの減りや型崩れ防止にもつながります。

靴を集めることが趣味ではないため、しばらく履いていない靴を捨てました。

次に欲しい靴が見つかった際には、今あるものを捨ててから買おうと思います。

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使っていないカバン

カバン

意外と埋もれがちなカバンもどんどん捨てます。

いまでは、ユニクロのリュック、ポーターのサコッシュ、冠婚葬祭で使うクラッチバッグだけ。

この3つのカバンだけでプライベートから仕事までかつようできます。

これ以上のものを買うことはいまのところ考えていません。

まとめ|一度捨てるとモノへの価値観が変わる

モノを捨てることで得られる効果は非常に大きいです。

一度買ったものを手放すことでモノへの執着がなくなり、価値観が変わりました。

消去法で捨てることで本当に必要で大切なモノしか残らなくなります。

使っていない、いつか使うかも、というものは使う日が来ないのですぐに捨てましょう。

そして、暮らしの空間も思考もスッキリさせてライフスタイルを充実させてみてください。

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