約4年ぶりにApple Watchを買い直しました。
今回選んだのが「Apple Watch Series 11」。サイズは初めて大きい方の46mm。
以前は「Apple Watchがなくても困らない」と感じていた私ですが、4年ぶりに使ってみると、当時とは少し印象が変わっています。
製品の特徴
- 最大24時間使えるバッテリー
- 約30分で80%まで高速充電
- 42mm/46mmの2サイズ
- 最大2,000ニトの常時表示ディスプレイ
- 睡眠スコアなど健康管理機能が充実
- 耐擦傷性能を高めたIon-Xディスプレイ
バッテリーが長くなったことはもちろん、現在はMacBookを毎日使うようになり、睡眠記録を見る習慣もできました。
この記事では、Apple Watch Series 11の46mmを実際に使って感じたサイズ感やバッテリー、4年前との使い方の変化を中心に紹介します。
Apple Watch Series11

総合評価
メリット
- 46mmは画面が見やすく操作しやすい
- バッテリー持ちがよく充電頻度を抑えられる
- MacBookとの連携が便利
- 睡眠記録など日常の健康管理に使いやすい
デメリット
- 1〜2日ごとの充電は今でも必要
- 通知を増やしすぎると集中を削られる
Apple Watch Series 11を4年ぶりに買い直した理由

以前はSeries 5からSeries 7までApple Watchを使っていました。
通知を確認したり、タイマーを使ったりと便利ではあったものの、次第に「なくても特に困らない」と感じるようになり、一度手放しています。
とくに気になっていたのが充電です。ここは使う上でかなりストレスになる部分ですよね。毎日のように充電する必要があり、睡眠中まで着けようとすると充電するタイミングも考えなければなりません。
Apple Watchを使うために充電を意識すること自体が、当時の私には少し面倒でした。
関連記事:Apple Watchをやめた理由
それでもSeries 11を買い直したのは、私の生活環境が変わったから。
現在は自宅でMacBookを使って仕事をする時間が長くなりました。以前は使っていなかった(というより持っていなかった)MacBookのロック解除も、今では毎日のように使います。
「最新モデルだから欲しくなった」というより、「今の生活ならもう一度使ってみたい!」と思えたことが、Series 11を選んだ一番の理由です。
初めての46mm。細い腕でも意外と使いやすい

今回初めて、大きい方の46mmを選びました。私は腕周り15センチほどの細腕なので、購入前は「時計だけ大きく見えるのでは?」と少し心配していました。
でも実際に着けてみると、思っていたほど違和感はなく、薄くて着用しやすい。むしろ使っていて感じるのは、画面が大きいことによる見やすさです。

通知やメールの文字を確認しやすく、画面上のボタンも押しやすい。パスコードを入力するときも、以前使っていた小さいサイズより操作しやすく感じます。この地味な変化が毎日使っていると大きくなっていくんですよね。

一方で、46mmなら誰にでも合うとは思いません。小ぶりな腕時計が好きな人や、睡眠中もできるだけ軽く着けたい人なら、42mmの方が合う可能性があります。


私の場合はコンパクトさよりも画面の見やすさを優先したかったので、46mmを選んで正解でした。結果的に腕にフィットして思ったよりもよかったという結果に。
Series 7の頃より、Apple Watchを使い続けやすくなった
4年ぶりにApple Watchへ戻って感じるのは、以前より生活の中へ自然に取り入れやすくなったことです。
Series 11そのものの変化だけではなく、私自身の働き方や使っているデバイスが変わったことで、以前はあまり使わなかった機能も活用するようになりました。
バッテリーは余裕で1日持つ

個人的な使い方の結果ではありますが、バッテリー持ちは今までのApple Watchに比べて断然良い。
Apple公称では通常使用で最大24時間ですが、私の使い方では約2日使えています。
- 常時表示:オフ
- 画面の明るさ:最小
- メールなどの通知
- 音楽再生、停止、スキップ
- リマインダー
- ウォーキング約30分
- ランニング15分
- タイマー、アラーム
- 睡眠計測
- マインドフルネス
- Suica(ごく稀)

基本的には入浴中以外ほぼ着けたまま。
この使い方だと、翌朝の時点でも40%前後残っていることが多く、そのまま2日目まで使えています。
もちろん、常時表示をオンにしたり、GPSを長時間使ったりすれば結果は変わります。あくまで私の設定での結果ですが、Series 7を使っていた頃のように「今日中に充電しないとまずい」と感じることは減りました。
MacBookのロック解除が快適すぎる

以前Apple Watchを使っていた頃と大きく違うのが、現在はMacBookを毎日使っていることです。
Apple Watchを身につけていれば、MacBookを開いたときにパスワードを入力せずロックを解除できます。これがめちゃくちゃ快適なんですよ。
もちろんSeries 11だけの機能ではありません。ただ、以前の私はMacBookをメインで使っていなかったため、この便利さをほとんど感じていませんでした。
現在は自宅でMacBookを使って仕事をする時間が長く、毎日の小さな手間を減らしてくれる機能になっています。

Apple Watch単体の便利さというより、iPhoneやMacと組み合わせたときに価値を感じる場面が増えました。
睡眠記録を見る習慣ができた
以前は、睡眠中までApple Watchを着けることを少し面倒に感じていましたが、現在はほぼ着けたまま眠っており、朝になると睡眠データを見るのが習慣になっています。




自分では十分眠ったつもりでも、実際には6時間程度だったり、眠気を感じる日に睡眠時間が短かったりすることも。
また、睡眠の見える化によってモチベーションも上がります。「今日は少し早く寝よう」と考える理由にもなり、以前より睡眠を意識するようになりました。


私の場合は、健康機能そのものより、こうした記録を無理なく続けられることにApple Watchの良さを感じています。
Apple Watchの懸念点は続く
Series 11を使いやすくなったと感じる一方で、以前Apple Watchを手放した理由がすべて解消されたわけではありません。
もうこれは改善されないのでは?と思うことの一つはバッテリー。
1〜2日ごとの充電は今でも必要


バッテリーは以前より長くなりましたが、充電そのものが不要になったわけではありません。約2日持つものの、一般的な腕時計のように何週間もそのまま使えるわけではないです。
睡眠記録まで使うなら、入浴中などApple Watchを外すタイミングで充電する必要があります。
以前より負担は減りましたが、「時計を充電すること自体が面倒」という人にとっては、今でも弱点になると思います。
Apple Watch以外のスマートウォッチは2週間以上バッテリーが持つ製品もありますが、現状Appleはウルトラでも持って3日程度。充電問題はまだまだ続きそう。
通知を増やすと、むしろ集中しにくくなる


手元で通知を確認できるのはApple Watchの便利なところ。ただし、何でも通知するようにすると逆に集中しにくくなります。
とくに自宅で仕事をしているため、作業中に手首へ通知が届くと、そのたびに意識がそちらへ向きます。
便利な道具だからこそ、通知はある程度整理しておいた方が使いやすいです。
まとめ|4年ぶりに戻って、Apple Watchを使う理由がはっきりした


メリット
- 46mmは画面が見やすく操作しやすい
- バッテリー持ちがよく充電頻度を抑えられる
- MacBookとの連携が便利
- 睡眠記録など日常の健康管理に使いやすい
デメリット
- 1〜2日ごとの充電は今でも必要
- 通知を増やしすぎると集中を削られる
Apple Watch Series 11をレビューしました。
こんな人におすすめ
- 在宅ワークやデスクワークが中心の働き方
- MacBookとの連携を活用したい
- 睡眠や活動量などを手軽に記録したい
- 画面の見やすさと操作性を重視したい
一度は「なくても困らない」と感じて手放したApple Watchですが、4年ぶりにSeries 11を使ってみると印象は変わりました。
Apple Watchは、持っているだけで便利になる道具ではなく、自分の生活の中で「何に使いたいか」が見えている人ほど、Series 11の良さを感じやすいと思います。




