たたみ一畳もない空間で快適にデスクワークをこなせるコンパクトデスクツアーをお届けします。
広いデスクやおしゃれな作業環境にあこがれるけど、そこまでモノを置けるスペースもなければお金もない。
このような悩みを抱えている人も少なくないと思います。
たたみ一畳もない空間は、幅80cm×奥行き100cmとなっています。
さっそく超コンパクトデスクツアーをご案内します。
ヨハ/yoha
クリエイター/ブロガー
- 暮らしのブログを運営
- 余白のある暮らしを提供
- 30歳フリーランス
- シンプルでミニマルな生活
コンパクトデスクツアー|リビングの一角を活用
私の書斎はリビングの一角です。
1LDKとそこまで広くなく、6畳の部屋には棚やベッドで埋まっています。
集中できる環境と自分の書斎が欲しかったため、無理やり空間を作り出しデスク環境をととのえることに。
壁に面しているとやはり集中できるんですよね。
このせまさが快適と思えるようになりました。
ふとしたときに見る窓からの景色が気分をリフレッシュさせてくれます。
このコンパクトデスクスペースはこのような使い方です。
- ブログ執筆
- 画像編集
- リモートワーク
- WEBライティング
- 勉強
デスク上に使用しているガジェットにも注目です。
コンパクトデスクに役立つアイテム
せまい空間でもリモートワークができるほどの便利なガジェットなどを紹介。
普段から使っていて、これさえあれば仕事がはかどるモノです。
コンパクトデスク|BURAYIENTA
幅80cm×奥行き50cmのコンパクトデスク「BURAYIENTA」は、空間をうまく活用することができます。
おさまりがちょうどよく、これならせまい場所でも置くことができるでしょう。
板は安さを感じさせない木目調になっており、ホワイト、ブラウン、ブラックなど種類が豊富。
体感5分で簡単に組み立てることができます。
デスク上を最小限におさえつつ、作業スペースを確保したい人におすすめです。
ゲーミングチェア|GTRACING
この空間でも、まさかのゲーミングチェア「GTRACING」を置くことができました。
ちなみに、食事をする際もゲーミングチェアに座っています。
長時間モニターやパソコンの前で作業していると、どうしても腰やおしりが痛くなってきて作業に集中することができません。
ゲーミングチェアであれば、場所はとりますが快適に作業に没頭することができるのでパフォーマンスが上がります。
ゲームはやりませんが、仕事で大活躍のチェアです。
DELL24モニター|S2425H
このコンパクトデスクでもモニターは置けるんです。
DELLの23.8インチモニター「S2425H」は、アンチグレアかつブルーライトカットが搭載されているため、目にやさしいです。
近すぎず遠すぎないちょうどいい距離画面が見やすく作業がはかどります。
薄型で配線もまとめられるようになっているのでごちゃごちゃとした印象を見せません。
デメリットは、サブモニター代わりにノートPCを使おうとすると圧迫感を感じるところ。
基本的にはどちらかを活用する感じになりますね。
外部モニターとMacBookを接続するHDMILケーブルはこちらを使っています。
ケーブルの耐久性が高く断線やショートを防ぐのでおすすめ。
ノートパソコンスタンド|BECROWM
デスクサイドに置きたい役立つノートパソコンスタンド「BECROWM」。
パソコンやキーボード、iPadをスリムに収納できるので邪魔になりません。
立てかける際はゴムでパソコン本体を傷つけない仕様のため安心して使うことができます。
滑り止めもついているので非常に安定感があります。
幅の調節も簡単に行えるので、多少厚めのものを立てかけるのにも最適な商品です。
デスクライト
デスクライトとして使っているのはこちら。
LEDライトで明るさ、暖色変更も段階で調節できるので、環境に応じて柔軟に対応できるのが魅力。
ライトの台には小物を置くスペースもあるので、時計やスマホを置いたりすることも可能。
角度も変えられるので、モニターライトがなくても明るく最適な状態で作業できます。
ロジクールトラックボールマウス
ブログ執筆やデスクワークには必須のトラックボールマウス「ERGO M575」。
マウスからの切り替えで作業効率が一段と上がりました。
手首を固定した状態でスムーズに操作できるので疲れにくいです。
疲労軽減に繋がり快適に使っています。
手首の痛み、肩こりの改善に欠かせないアイテムです。
キーボード|ロジクールMX Keys Mini
モニターで作業するために購入したロジクールキーボード「MX Keys Mini」。
ちょっといいキーボードを探していたところ本製品に出会いました。
心地のいい打鍵感と指にフィットするタイピングのしやすさがポイント。
快適な押し心地とタイピングのしやすさが魅力で、長く使うのにおすすめです。
iPad mini 7
日常使いが一番多い「iPad mini 7」は、サブ機としての活躍をしてくれています。
コンパクトなのにスペックが高いので、画像編集の補佐的な役割に使っています。
ほかにもYouTubeで動画を流しながらSNSを更新したりと、オールランドに活用できるので一台はほしい存在。
2024年のベストバイ1位に輝いた神デバイスです。
メインパソコン|MacBook Air
メインパソコンは「MacBook Air M3チップ」です。
Windowsからの乗り換えでさらに作業がパワーアップしました。
それだけではなく、Macを使うことでなぜかモチベーションが上がるんですよね。
パソコンを買うときに誰もが迷う憧れの所有感は、実際に手にしてみるとたまりません。
デザインだけでなくスペックを目当てに購入してよかったと思えるノートパソコンでした。
MOFT多機能キャリーケース
「MOFT多機能キャリーケース」は持ち運びにすぐれているのと、PCスタンドになり安定してタイピングをすることが可能。
常にモニターに繋いでいるわけではないため、気分転換にMacBookを使ったり、外出先のカフェで役に立ちます。
フラット、5cm、7.5cmと3in1で使えるためどんな場所でも使いやすいです。
水をこぼしても安心の防水性と、MacBookを水没から守ってくれます。
MacBookとiPad miniを同時に収納してコンパクトに持ち運ぶことも可能。
何役にもなるので、いまでは必需品です。
まとめ|空間を活用して最適なデスク環境を。
部屋が狭くても工夫することでこのようなデスク環境を作り出せます。
私は日々この自分専用の書斎で執筆や仕事がはかどっているので、満足しています。
スペースがなく置けないと思っていたデスクを置き、さらにはゲーミングチェアまでも導入することができました。
デスク環境に悩んでいるあなたも専用の書斎を作ってみてはいかがでしょうか。