この記事は、豊洲市場の隣に位置する「豊洲 千客万来」に実際に行ったレビューを紹介します。
様々なグルメや小路は江戸時代にいるかのような雰囲気を感じられる場所です。
豊洲市場は観光客が溢れ、年々人気が増しています。
そんな豊洲の魅力について感じたことなどをお伝えしていきます。
- 豊洲「千客万来」で海鮮を堪能
- 各階の見どころを紹介
- 最高級のウニを食らう
豊洲 千客万来とは
豊洲に新たに誕生した新名所「千客万来」は、2024年2月1日にオープンされました。
多くのメディアや雑誌でも取り上げられていて、新スポットとして紹介されています。
隣接した豊洲市場の地域活性化などに力が入り、今一番行きたい東京のグルメ、観光スポットとして有名です。
新鮮で鮮度が高い魚や、各都道府県の有名なグルメ、海鮮などが食べ歩き含め楽しめます。
地図
アクセス
市場駅前(モノレール)でおり、徒歩4分ほどでメインの千客万来に向かいます。
豊洲 千客万来の見どころをレビュー
千客万来の見どころは、小路を通り江戸の雰囲気を感じられます。
通路脇にはずらりとお店が並んでいて、どれを食べたらいいか迷うほどの店舗数で、迷っている時間も楽しめます。
室内も充実していて、海鮮以外のグルメも楽しめます。
1階から3階まで見どころ満載で、一通り回ってからどれを食べるのか決めるといいでしょう。
1階の魅力、建物の外観を楽しむ
建物の外観を楽しみながら各県のグルメを満喫できるようになっています。
いまの東京とは思えないほどの古い江戸の雰囲気や緑を感じることができます。
都会に突如現れた江戸という感じがして、タイムスリップしたかのような感覚です!
1階マップ
マップには各階の見どころやおすすめな情報の記載があり、キャラクターも江戸時代の人たちでユーモアあふれています!
2階の魅力、メインストリートで食べ歩き
ここが各メディアで取り上げられているメインストリートです。
よくテレビなどで見る景色を実際に見て歩くと、昔ながらの良さが実感できます。
小路を進んでいくと、至る所からおいしそうな匂いがしてきます。
雰囲気を楽しめて気分が高まりました!
さらに奥へ進むと、小さな広場にイスとテーブルが並べてあり、食事を楽しめるスペースになっています。
外にあるフードコートのような場所でした!
室内に入るための出入り口や階段、エレベーターはたくさんあるのでゆっくりお楽しみください!
目利き横丁
2階の奥には隣接した万葉倶楽部で、温泉や食事も一緒に堪能できるので、ぜひ行ってみてくださいね!
2階マップ
3階の魅力、本場の海鮮丼を楽しむ
少し落ち着いた雰囲気の3階には、フードコートと高級な海鮮やお肉など品がありました。
3階から見下ろすメインストリートもまた違った魅力があります。
平日でもこの賑わいなので、本当に多くの人が集まる場所です。
都内に江戸の世界が広がる異空間を楽しんでみてください!
絶品!マグロとウニ丼で贅沢なひと時
今回私は「うに虎」というお店で本鮪とウニの丼を食べました。
人生ではじめて北海道産のウニを食べましたが、とても甘くとろけるウニに感銘を受けました。
丼には大トロ、中トロ、赤身もついていて贅沢なひと時を過ごせました。
せっかく来たからには本場の海鮮を味わってみてはいかがでしょう。
サービスの味噌汁
サービスである食前の味噌汁もとてもおいしかったです!
本鮪とウニ丼
3階マップ
豊洲市場に寄り道
江戸時代の街を楽しんだのち、2階の直結歩道を歩き豊洲市場に向かえます。
朝早くから行われているマグロの競りや市場の歴史にも触れることができるので、時間がある際はぜひ訪れてみてください。
実物大のクロマグロにも会うことができます。
こんなにも大きいマグロが実際に釣れることを肌で感じ、海の広大さには圧巻されます。
市場の内部見学
市場で働く人々の朝は早く、私たちが夜眠りについている際に行われています。
まとめ
今最も注目されている豊洲「千客万来」の魅力を紹介しました!
綺麗な施設で江戸の雰囲気とグルメの両方を楽しめる観光スポットなのでおすすめな場所です!
東京から行ける無人島の記事もぜひチェックしてみてください!
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