この記事は「OM SYSTEM/OLYMPUS」の望遠レンズで夕日と月を同時間帯に撮影し、それぞれの比較した写真を紹介します。
望遠レンズで日常的に見ている景色を撮影してみると、普段は気づかないような景色にも気づくことができ、より一層カメラの楽しさを感じることができるでしょう。
- 望遠ズームレンズの撮影
- 自宅から簡単に写真撮影
- 夕日と月を療法撮れる時間帯
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OM SYSTEM撮影レンズ ED75-300mm
使用レンズはOM SYSTEM ED75-300のズームレンズで、野鳥撮影や遠くのものを撮影するときに活躍するレンズです。
焦点距離は75mmから300mmで、デジタルテレコン機能を利用して最大600mmまで拡大撮影ができます。
遠くの被写体や月・夕日などの撮影も気軽にできる便利な望遠レンズです。
ズームレンズは大きく重いものが多いですが、こちらのレンズは軽量化に優れているのでミニバッグにも入り持ち運び便利なため扱いやすいです。
カメラにセットしても重さを感じにくく、手持ちで疲れにくいレンズになります。
カメラ初心者にも簡単に扱えるおすすめなレンズです。
夕方の撮影パターン
はじめに、夕方の撮影の様子を紹介していきます。
(中潮)満月前日に自宅から夕日と月の撮影をしました。
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真っ赤な夕日|撮影時間
夕方17:40頃、外に出るとまぶしい夕日とその反対にはほんのり薄暗くなってきた空に月が顔を出していました。
真っ赤な夕日を直視すると目に良くないですが、レンズ越しで撮影し写真で見るとその美しさが伝わります。
■ IOS感度200/焦点距離300mm/F値11/シャッタースピード1/2000s
夕日を強調するために少し明るさを調節し撮影してみると、このようにアートチックな夕日の写真を撮ることもできます。
■ IOS感度200/焦点距離179mm/F値11/シャッタースピード1/6400s
さらに望遠機能を活かすためにカメラに搭載されているデジタルテレコン機能をONにして2倍で撮影するとこのようにさらに拡大写真を撮ることができます。
■ IOS感度200/焦点距離600mm/F値16/シャッタースピード1/8000s
ボディは手振れ補正に優れていて、望遠レンズ手持ちでもこの鮮明さで簡単に撮影することができます。
夕方の月の撮影
次に同時間帯の東の空を見てみましょう。薄っすらと青い空に輝く月が現れます。
■ IOS感度800/焦点距離600mm/F値7.1/シャッタースピード1/640s
この日は満月の前なのですこし月の形は歪ですが、こちらも綺麗に撮影に成功しました。
東と西の空は同時間帯でもこんなにも違うので見ていて不思議な感覚になります。
夜の撮影パターン
辺りが暗くなり、幻想的な満月の撮影時間です。
月の撮影
日も暮れ夜になると夕方とは一変し、カメラで撮影した月は22:00になるとこのような姿になります。
■ IOS感度200/焦点距離600mm/F値7.1/シャッタースピード1/800s
ズームレンズを使用して撮影すると月のクレーターなど細部まで写すことができるので、普段肉眼で見ているものとはまた別の視点で楽しむことができます。
強力手振れ補正を搭載するOM-5。すべて手持ち撮影で鮮明に撮れるので初心者にも安心です。
まとめ|ミラーレスで日常撮影を楽しむ
この記事では夕日と月の様子をお届けしました。何気ない日常にも綺麗な景色は隠れています。
月のクレーターまで鮮明に写すことはスマホでは難しいです。
カメラを持っていると目に見えないものを見る素晴らしい機会を与えてくれて、日常がより楽しくなっていきます。
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