スマホやPCに散らばった写真・動画、いつの間にか容量がいっぱい。
クラウドの月額も気になるし、外付けHDDの抜き差しも面倒…という人にちょうどいいのが、「UGREEN NASync DH4300 Plus」です。
2025年9月に登場した4ベイのエントリーNASで、月額不要・アプリで簡単セットアップ・自動バックアップに対応。家族ごとにフォルダを分けて共有でき、外出先からのアクセスもOK。
本記事では実機を使い、初期設定から使い勝手、メリット・デメリットまでを率直にレビューします。

もう「どこに保存したっけ?」とはさよなら。
UGREEN NASync DH4300 Plus


総合評価
メリット
- 場所を選ばないコンパクトなデザイン
- 最大120TBに対応したストレージ
- AIによる写真・動画の振り分けが可能
- 初心者でも簡単に扱える
- データセキュリティが万全
デメリット
- メモリ拡張ができない
- 2.5GbE×1で用途が限られる
- 5%OFF専用クーポンコード:YOHAKU26
- 期間:2月8日まで
- 2月8日まで、公式サイト並びにAmazonで販売イベントにより、製品ごとに最大15%オフの割引価格が適用されます。
- 『YOHAKU』運営者
- Webコンテンツクリエイター
- ガジェットレビューサイト
- 千葉県在住の30代
- 余白のあるシンプルな生活
UGREEN NASync DH4300 Plusの特徴


DH4300 Plusは4ベイ構成のエントリーNAS。ミニマルな筐体で設置場所を選ばず、リビングにも馴染みます。








外観はシンプルで、冷却ファンを搭載しているため、熱がこもるのを防ぎ快適に使い続けられます。


初期設定は数分で完了。専門知識いらずで自動バックアップや家族ごとの共有フォルダまでサクッと作れます。初期設定・セットアップ方法はこちら
自宅はもちろん外出先からのアクセスにも対応し、写真・動画の閲覧や転送がどこからでも可能。


一度導入してしまえば月額料金は不要なので、長期的なストレージ運用を低コストで始められるのが大きな魅力です。


最初の一台として必要十分な性能と扱いやすさを両立し、コスパ重視でNASを試したい人にぴったりな製品です。



冷却ファンも静音で発熱を防げます。
DXPシリーズとの比較
| UGREEN NASync DH4300 Plus | UGREEN NASync DXP4800 Plus | |
|---|---|---|
| ドライブベイ | 4ベイ(SATA) | 4ベイ(SATA) |
| CPUモデル | A76+A55(8コア) | 8505 |
| 最大RAM | ― | 64GB |
| システムディスク | eMMC 32GB | SSD 128GB |
| SATAドライブベイ数 | 4 | 4 |
| M.2 SSDスロット | ― | 2 |
| RAID | JBOD / Basic / 0 / 1 / 5 / 6 / 10 | JBOD / Basic / 0 / 1 / 5 / 6 / 10 |
| 最大ストレージ容量 | 120TB(30TB×4) | 136TB(30TB×4 + 8TB×2) |
| LANポート(RJ45) | 2.5GbE ×1 | 2.5GbE ×1、10GbE ×1 |
| 参考価格 | ¥59,880 | ¥99,880 |


DHシリーズは初心者向けのコストパフォーマンスにすぐれています。
主にバックアップ要素やデータ管理に向いており、メモリの増量など拡張機能はなし。LANポートも2.5GbEのみ。
一般用途であればDH4300 Plusでも十分と言えます。
一方でフラッグシップのDXPシリーズは、高性能・拡張性重視の上位モデルで、あり、ntel製CPU、DDR5メモリ搭載可能、M.2 SSDスロットや高速ネットワークポートを搭載。
主にクリエイターやビジネス用途に適しています。



2年保証つきなので安心です。
DH4300 Plusのセットアップ方法
NAS初心者の私でも簡単にセットアップできました。
今回は3.5インチHDDを用いてセットアップを行います。(必ず電源を切ってから行います)
フタを開け、ハードドライブを取り出します。


前後のフックを軽く押しながら引き出します。




3.5インチ用のネジとドライバーを使用し、ドライブを固定するため合計6個ネジ止めします。(両側3個ずつ)この時、金属コネクターを下向きにします。




ドライブトレイを戻し、一番奥まで押し入れます。その後カバーを取り付けます。




電源アダプターを使用して電源ONにします。次にLANケーブルを接続します。


find.ugnas.comにアクセスしデバイスを検出します。(ウェブページや本体にスマホを近づけてNFCでの検知も可能)




管理者アカウントを設定し、次に進みます。


メールアドレスを設定します。


1〜2分程度で設定完了。


セットアップ完了です。





セットアップ完了まで15分程度です。
UGREEN NASync DH4300 Plusをレビュー
UGREEN NASync DH4300 Plusを実際に使用して感じたメリットについて紹介していきます。
コンパクトなデザインで置き場を選ばない


コンパクトな筐体で、デスク脇・本棚・TVボードと置き場所を選びません。
角の少ないミニマルな外観はインテリアに馴染み、4ベイでも物量感が出にくいのが好印象。


端子類は背面に集約されているので配線もしやすく、見た目もスッキリ。
初めてのNASでも、設置から運用開始までスムーズに始められます。
大容量120TBストレージに対応


4ベイモデルは最大120TBまで拡張でき、仕事・プライベート・家族共有のデータを1台に集約できます。
HDDは別売ですが、まずは4〜8TB×2など必要容量から始めて、足りなくなったら段階的に増設がベスト。
また、ユーザーごとにフォルダや権限を分けられるため、家族やチームでも安心して使い分けできます。


ストレージとして長期運用に向いており、将来の容量不安をまとめて解消できます。
AIによる画像振り分けが便利


NASにアップした写真や動画は、AIの判断により人物・風景・場所などを特定することが可能。(今回はファーストインプレッション/テストとして写真が少ないため振り分けなし)




AIによる写真振り分けを使いたい場合、インテリジェント設定から「人物識別」や「写真内テキスト」「類似・重複写真識別」をNAS内にダウンロードすれば識別されます。
つい同じ写真や似たような写真が複数ある際、この機能を活用すれば一枚として保存できるので、写真を選ぶ手間も、ストレージの空きも心配ありません。


アップロードした画像のダウンロードもスムーズで、選択して一気に保存することも可能。
データ管理をまとめて行えるため、一家に一台のNASで活用の幅が広がります。
いつでも簡単にアクセスできる


自宅でも外出先でも、いつ、どこにいてもインターネットにつながっていればNASにアクセスできます。


旅行中に撮った写真もその場でNASへ転送でき、スマホ容量を気にせず管理でき、専用アプリは直感的で、アルバム整理や検索もスムーズ。
自動バックアップをオンにしておけば、紛失・故障時もすぐに復元できて安心です。
プライベートフォルダでデータを保護


ユーザーごとのプライベートフォルダに二要素認証とアクセス権限を設定でき、不必要な閲覧や不正アクセスを防げます。


家族やチーム単位でフォルダを分ければ、NAS1台で「共有は共有・個人は個人」をしっかり両立。これにより、家族写真や共有したい写真があればアップロードし、いつでも確認できます。
また私の場合、iPhone・iPad・Macをそれぞれ活用し、重複していたクラウド保管を見直せるため、iCloud/Googleをダウングレードして固定費を削減できました。
物理メディアの持ち運び・紛失リスクも減り、日々の運用がぐっとラクになります。
UGREEN NASync DH4300 Plusのデメリット
この先は、実際に使用した上でのデメリットを紹介していきます。
メモリ拡張ができない


DH4300 Plusはメモリの増設に非対応で、購入時の容量が上限です。
写真のサムネ生成やAI分類、Dockerアプリを複数動かすといった「同時処理」が増えるほど余裕がなくなります。
また、SDカードを直接差し込めないため、カメラで写真や動画を撮影している人にとっては不便に感じることも。ここがフラッグシップとの差が出てきますね。
家族共有+各種アプリを並行させたい人は、メモリ増設できる上位機のほうが安心です。
2.5GbE×1のみで用途が限られる


有線LANはシングルの2.5GbEだけなので、10GbE環境や同時アクセスの多い運用では帯域が頭打ちになりやすい。速度・可用性の両面で伸びしろは小さめ。
動画編集の直接読み書きや大量バックアップが前提なら、10GbE対応やデュアルLAN搭載モデルを検討したほうが快適です。
UGREEN NASync DH4300 Plusがおすすめの人
UGREEN NASync DH4300 Plusはこのような人におすすめです。
- 初めてNASを導入する人
- 家族の写真・動画・スマホを自動バックアップで一括管理したい人
- 省スペースな4ベイで、まずは手頃に始めて容量だけ後から増やしたい人
- 2.5GbEで十分/10GbEやメモリ増設は不要のライト〜ミドル用途の人
とにかく、難しい操作や面倒くさい設定に不安を抱えている人こそ、NASが自宅にあれば解消されるはずです。
まとめ| DH4300 Plus一台あれば安心
| メリット | デメリット |
- 場所を選ばないコンパクトなデザイン
- 最大120TBに対応したストレージ
- AIによる写真・動画の振り分けが可能
- 初心者でも簡単に扱える
- データセキュリティが万全
- メモリ拡張ができない
- 2.5GbE×1で用途が限られる
UGREEN NASync DH4300 Plusをレビューしました。
DH4300 Plusがあれば、家族の写真・動画やスマホのデータを自動で一括バックアップしてしっかり守れます。
セットアップは簡単、4ベイで後から容量を足せるので長く使えるのも魅力。
2.5GbE×1やメモリ非拡張などの割り切りはあるものの、日常のバックアップ/共有には十分なスペックとなります。
初めてのNASとして失敗しにくい、家庭用の堅実な一台です。
- 5%OFF専用クーポンコード:YOHAKU26
- 期間:2月8日まで
- 2月8日まで、公式サイト並びにAmazonで販売イベントにより、製品ごとに最大15%オフの割引価格が適用されます。





