鳥羽水族館のラッコがライブで見られる！メイとキラの特徴と見分け方を紹介

三重県鳥羽市にある鳥羽水族館は、ラッコのメイちゃんキラちゃんが看板です！

2024年4月からYouTube公式チャンネルで24時間見られるライブカメラが話題を呼んでいます。

この記事では、2頭のラッコについてプロフィールや特徴を紹介していきます。

記事を読み終わるころには、鳥羽水族館のラッコに会いに行きたくなるでしょう！

野生のラッコの保護活動が進まない中、その生態系から水族館で飼育するのは難しいとも言われています。

現在飼育されているラッコを見るのが最後かもしれません。

一生に一度は鳥羽水族館に行きたい！

この記事のポイント

• まるでアイドル！2頭のラッコについて知ろう
• 鳥羽水族館の見どころを紹介
• 飼育おじさんとは
• メイとキラの特徴
• お食事タイム

鳥羽水族館のアイドル！メイとキラの特徴

鳥羽水族館ではみんなのアイドル「メイ」と「キラ」が飼育されています。

飼育員が大好きで、芸達者なラッコでなんでもできます！

コーンを持ち運んだり、おもちゃを上手にキャッチしたり、拍手したりと日々観客を魅了しています。

貴重な2頭のラッコの他、日本ではここでしか見られないジュゴンに会えるのです！

かなり貴重な水族館ということがわかりますね！

【メイ】のプロフィール

ラッコのメイは、2004年5月9日生まれのメスです。

好奇心旺盛な性格で「いたずら大好きおてんば娘」と紹介されるほど元気がいいラッコです！

メイは日本で飼育されているラッコの中では最年長で、飼育員の言うことが理解できるほど頭が良く、対応に優れています。

神経質で怖がりな性格でもあるそうです！

現在はキラと仲良く水槽の中で毎日のように遊んでいるのをライブで見ると心が温まりますね♪

【キラ】のプロフィール

ラッコのキラは、2008年4月21日生まれのメスで、2021年に和歌山県にあるアドベンチャーワールドより入館してきました。

キラの性格はマイペースでゆったりタイプ！

時々メイに餌を奪われてしまうことも？

こうして2頭のラッコが生活している様子を毎日見て楽しんでいます！

2頭の特徴と見分け方は？

ぱっと見わかりにくく、遠目からでは把握することは難しいと思いますが、特徴を捉えることで見分けがつきます。

メイとキラ	特徴
メイ	毛の色が全体的に白い 鼻に白い傷跡がある ヒゲが短く整っている
キラ	お腹周りの毛が濃く黒い 鼻の毛が黄色味を帯びている

知っておきたい鳥羽水族館の情報を紹介

鳥羽水族館について事前に知っておきたい情報をお伝えしていきます！

メイちゃんキラちゃんにだけ注目したいところですが、実は注目してほしいポイントがあります！

ライブカメラについてや有名なおじさんについても見どころ満載です！

24時間放送のライブカメラでいつでも見られる

YouTubeでは、24時間ライブカメラが回っており、見やすい角度で2頭のラッコを見ることができます！

開店前、芸の疲労、ご飯タイム、就寝と生活を一気に見られるところが魅力的ですね。

いつかは直接見てみたいですが、住んでいる地域が遠いためなかなか気軽に行くことはできません。

そんな時、YouTubeで好きな時間見られるのでありがたいです！

夜間は常夜灯で見られますが、暗視カメラのようにはっきり見ることができます。

暗視性能が高いカメラを利用されているそうで、視聴者にやさしいですね！

無音のため映像のみですが、仕事やリラックスしたい休憩時間にぜひご覧くださいね！

ラッコの飼育員おじさんとは何者？

メイちゃんキラちゃんに続き、アイドル化しているおじさん飼育員がいます！

我が子のようにラッコを愛でる姿は、いとおしさを感じるほどです。

見た目も優しそうで見ている人を幸せにしてくれる存在です！

2頭にとって絶大な信頼を誇っています。

そのおじさんの名は、石原良浩さん（59）。

なんと飼育歴40年だそうです！大ベテラン！

メイちゃんキラちゃんからして親のような存在ですね。

ラッコに負けない石原さんも鳥羽水族館の名物です！

1日3回のお食事タイムで可愛さ倍増！

1日に3回あるお食事タイムは見どころです！

餌をほおばる姿は永遠に見てられます！

実際に生で見られなくても、YouTubeやSNSなどアップで見られるので、ハイライトとして眺めるのも楽しみですね！

まとめ

鳥羽水族館の魅力をお伝えしました！

メイちゃんキラちゃんの特徴や、飼育おじさん（石原さん）についても知っていただいたかと思います。

事前に情報を知ったうえで、一度でいいから本物を見てみたいですね！

鳥羽水族館に行かれる際はぜひチェックしてみてください！

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