デスクを快適に照らすモニター掛け式ライト「Classic Pro」を徹底レビュー。
Quntisのモニターライトは高性能でありながら安価なため、デスクライトをお探しの方にぴったり。
在宅ワークやデスク作業を快適にサポートしてくれるアイテムです。
モニターライトデビューにぜひ。
Quntis Classic Pro

総合評価
メリット
- 自動調光・無段階調節が可能
- ミニマルな無線リモコンが便利
- デスク周りがスッキリする
- 長時間作業でも目が疲れにくい
- 取り付けが簡単であらゆるモニターに対応
デメリット
- リモコンがグラつくときがある
- モニターによって取り付けに工夫が必要

よは/yoha
クリエイター/ブロガー
- 暮らしのブログを運営
- 余白のある暮らしを提供
- 30歳フリーランス
- シンプルでミニマルな生活
Quntis「Classic Pro」モニターライトの概要

「Classic Pro」は、モニターライトの中でもハイスペックに値され、高機能ながら直感的な操作で使いやすく人気が高い製品。
モニターライトを使ったことがない筆者でしたが、製品を使用してみた結果、デスク環境が快適になりました。
Classic Pro スペック一覧
サイズ | 51cm |
調光機能 | 無段階調光(最大1200 Lux) |
色温度調整 | 3000K~6500K |
自動調光機能 | あり |
リモコン | ワイヤレスリモコン付き |
対応モニター | 湾曲モニターにも対応 |
設置方法 | クリップで簡単に取り付け可能 |
電源供給 | USB-C接続による電源供給 |
- Quntisはどこの国の会社ですか?
Quntis(クンティス)は、中国発祥の会社です。
- どんな製品を扱っていますか?
モニターライトやデスクライト、バーライトなどのLEDライト中心に販売しています。
Quntisは、ホーム用品の分野に特化した専門商社であり、「便利で快適な生活」を実現させるため高品質な製品を提供しています。
https://www.quntis.com/collections/monitor-light-bar
Classic Pro(L206 Pro)の特徴
高品質なLEDライトを搭載し、目の疲労を和らげる効果のあるモニターライト。
スクリーン反射を抑えた設計は角度45°で、目に光が直接入らず、長時間でも快適に作業できるよう工夫されています。

中でもClassic Proは、手元でライトを操れるマットな無線リモコンが魅力。
主な特徴は以下の内容です。
- 無段階輝度調光
- 自動調光対応
- 3種類の照明モード(昼白色/昼光色/電球色)
- 無線リモコン搭載
- 照度 MAX 1200Lux
- 色温度 3000〜6500K
- ブルーライトカット
これだけの機能を搭載して1万円前後のモニターライトは、さすがにコスパが良すぎる。
曲面モニターにも対応し、縁無しや湾曲モニターにも使える点が便利です。
ベゼルの薄さに馴染んだデザインは、正面から見ても気になりません。

- Classic Proは「L206 Pro」という名前から変更になりましたが、製品自体は同様です。
- モニターの厚さは0.3cm〜6cmを参照
一部の口コミを紹介します。
- コスパ抜群!快適作業環境を作る必須アイテム
- 必要十分なライト
- 安くリモコン付きが良いならコレだと思う
- ほとんどの機能を備えたモニターライト
- Amazon口コミ参照
コスパが良く、ユーザーからの評価も絶大。
高機能LEDモニターライト「Classic Pro」をレビュー

私が現在使っているモニターは「DELL S2425H」の23.8インチモニターで、デスク環境は省スペースとなります。
51cmの長さが23.8インチにちょうどよくフィット。
コンパクトなデスクでも、モニターライトを導入すれば広々とした印象を持ちます。
今回試してみて感じた5つの点について紹介していきます。
洗練されたスリムなデザイン

外観はマット素材で、洗練されたデザインがデスクに馴染みます。
USB-Cの給電により、快適なデスク環境に合わせやすいのもポイント。


実際に取り付けてみるとこのような感じになります。

無線リモコンもこのようにコンパクトでデザインがいい。

手のひらに収まるサイズで、背面には単4電池を2つを入るだけでライトに接続されます。

フタはマグネットのため、くぼみを指で押すだけで開き、電池が取り出しやすい仕様。


操作方法はいたってシンプルで直感的です。
クリック、上部を回す、外側カバーを回す、操作方法はこの3つ。

- 2回短くクリックで自動調光モードON/OFF
- 5秒長押しで2時間タイマー起動
自動調光モードが便利

リモコンのトップを2回クリックすると青色に光り、自動調光モードに切り替わります。
部屋の明るさに合わせて最適な環境を作り出します。
私の場合、作業するときは常に自動調光モードを活用。
微調整をする手間がありません。
ブルーライト搭載LEDで目に優しい

ブルーライトカット搭載のLEDライトは目に優しく疲れにくい。
ライトを直視することはありませんが、覗き込んでも眩しいと感じにくいです。


使っているモニターもブルーライトカット仕様のため、相性がいいです。
リモコンを手元でコントロールしやすい

コンパクトな無線リモコンは、直感的な操作でコントロールしやすいのがポイント。
ライトON/OFF、明るさ・色温度調節などモード切り替えにすぐれています。
実際に、寒色と暖色を比較してみました。


学習や本を読むときは寒色、デスクワークをするときは暖色と使い分けています。
次に、明るさと色温度を実証してみましょう。
色温度の調節は、上部のカバーを回します。
明るさの調節は、外側のカバーを回します。
このように、ワンタッチで操作できるうえに、デスク上をコンパクトにみせることも可能。
それにしても、つい触りたくなるようなマットな質感がたまりません。
反射光を抑えた見やすいスクリーン

角度45°を保ち、直接目に光が当たらないような仕組みになっています。
さらに、スクリーンの反射を防ぐことで、画面がより鮮明に見やすくなるため負担が掛かりません。
色温度や明るさを変えても反射を抑えてくれるので、長期的な使用に最適です。
使って感じたClassic Proのメリットとデメリット
使って感じたメリットとデメリットを紹介します。
メリット | デメリット |
- 安定した着用感
- 自動調光対応で無段階調節も可能
- リモコン操作が直感的
- 反射しないため快適に作業できる
- さまざまなモニターに対応できる
- リモコンがグラつくときがある
- モニターによっては取り付けに工夫が必要
高機能なモニターライトは、デザインから使用感まで実用性が高く、オールラウンドに活用できます。
デメリットとしては、リモコンで明るさ段階調節などをする際、多少グラつくことがあるとう点。
また、モニターによっては取り付けに工夫が必要と感じます。
- 付属のアタッチメントを取り付けることであらゆるモニターに対応しています。

高機能なClassic Proを使った感想

今回、製品を提供いただき、はじめてモニターライトを使いました。
その結果、デスク周りがスッキリしたのと、絶妙な明るさで作業できる点が非常に魅力的でした。
まさにデスクワークに欠かせないアイテム。
リモコンの質感は口コミ通りで快適に操作できます。
やはり手元で簡単に操作できるのは便利ですね。
Classic Proはこんな人におすすめ
Classic Proは以下の人におすすめできます。
- モニターライトを使ってみたい
- 長時間のデスクワークやパソコン作業が多い
- 1万円前後で買えるモニターライトを探している
- 質感の良いリモコンでライトを操作したい
- 環境に合わせて自動調光を活用したい
ライトなど手動操作で十分とう言う人にはBasicタイプがおすすめです。
まとめ|モニターライトに迷ったらClassic Pro
Quntis Classic Proは、はじめてのモニターライト導入に打って付け。
忖度なしにいうと、買って後悔しない製品です。
これから日々愛用していこうと思います。