ヘッドホンを選ぶなら音質にはこだわりたい。ただ、AppleやSONYなどの上位モデルになると、価格もかなり上がります。
そんな中で使ってみたのが、BOSEのサウンドチューニングを取り入れた「Noise Master Buds MAX」。
製品の特徴
- Sound by Bose認定のサウンドチューニング
- 40mmカスタムドライバーを搭載
- 最大40dBのアダプティブANCに対応
- ANC OFFで最大60時間再生
- 262gのオーバーイヤー型ヘッドホン
Sound by Bose認定のサウンドに加えて、最大40dBのアクティブノイズキャンセリング(ANC)、最大60時間のバッテリー、40mmドライバーなどを搭載したオーバーイヤー型ヘッドホン。
実際に自宅での作業や外出時に使ってみると、迫力のある音だけでなく、長時間装着しやすいイヤーパッドやバッテリー持ちの良さも印象に残りました。
この記事では、Noise Master Buds MAXを実際に使って感じた音質やANC、装着感を中心にレビューします。
Noise Master Buds MAX

総合評価
メリット
- BOSE監修の高性能ヘッドホン
- 高音質と低音で圧巻の没入感
- 業界最高水準のANC40dB
- 60時間の超ロングバッテリーを搭載
デメリット
- ボタンがややチープ
Noise Master Buds MAXはどんなヘッドホン?

Noise Master Buds MAXは、インドを拠点とするテクノロジーブランド「Noise」が展開するワイヤレスヘッドホンです。

大きな特徴となるのが「Sound by Bose」。BOSEとの共同開発プログラムによるサウンドチューニングを採用しており、40mmカスタムドライバーと組み合わせています。


さらに世界最高水準であるアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載。車の通りが多い市街地などの騒音下でも、しっかりと音の世界への没入感を体験できます。

最大60時間再生や急速充電、LHDC 5.0、デュアルペアリングなど、普段使いに欲しい機能もしっかり揃っています。
Noise Master Buds MAXのスペック
| タイプ | オーバーイヤー型 |
| ドライバー | 40mmカスタムドライバー |
| 重量 | 262g |
| ノイズキャンセリング | 最大40dB アダプティブANC |
| 再生時間 | 最大60時間(ANC OFF) |
| 急速充電 | 10分充電で最大10時間再生 |
| Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
| コーデック | LHDC 5.0 |
| マイク | 5マイクシステム |
| 防水性能 | IPX4 |
| カラー | チタニウム / シルバー / オニキスブラック |
Noise Master Buds MAXを実際に使って感じたこと
ここからは、自宅での作業や外出時にNoise Master Buds MAXを使って感じた部分を紹介します。
マットと光沢を組み合わせたデザイン

まず気に入ったのが外観。全体にマットな質感を取り入れつつ、一部に光沢感を持たせたデザインで、シンプルながら安っぽさを感じさせません。
今回使用しているカラーも落ち着いた印象で、デスク周りに置いていてもガジェット感が強すぎないところが好み。

重量は262g。
オーバーイヤー型として極端に軽いわけではありませんが、実際に持ったり装着したりしていて重さが大きく気になることはありませんでした。
車や工事の音を抑えてくれるANC

Noise Master Buds MAXは最大40dBのアダプティブANCに対応。実際に使ってみても、ノイズキャンセリングはかなりしっかり効きます。
自宅では近隣住宅の工事音、外では車が通る音などがある環境で試しましたが、ANCをオンにすると周囲の騒音が一段遠くなる感覚があります。

完全に無音になるわけではないものの、音楽を流しながら作業へ集中するには十分な性能でした。
在宅ワークで周囲の生活音を減らしたいときにも相性がいいです。

音楽そのものの迫力だけでなく、周囲の雑音を抑えて音に集中できるところまで含めて、Noise Master Buds MAXの良さだと感じました。
BOSE監修らしい、低音に迫力のあるサウンド


Noise Master Buds MAXで最も気になるのは、やはりSound by Boseの音質。実際に聴いてみると、低音にしっかりと厚みがあります。
40mmドライバーらしい迫力があり、音楽を聴いたときに身体の内側へ響いてくるような感覚があります。
ただ低音だけが強いというより、中高音も比較的クリア。音量を上げても全体が潰れにくく、音楽や動画を楽しむには十分満足できる音でした。
最大60時間のバッテリーで充電回数が少ない


バッテリーはANC OFFで最大60時間。さらに10分の充電で最大10時間再生できる急速充電にも対応しています。
在宅ワークを中心に使っていると、毎日のように充電する必要がないのはかなり楽。
ワイヤレスイヤホンでは充電残量を頻繁に確認することがありますが、Noise Master Buds MAXでは「最後に充電したのはいつだったかな」と思うくらい。
ヘッドパッドが心地よい
レザー調のイヤーパッド・ヘッドパッドがとても心地よく、長時間つけていても耳が圧迫されにくく快適さを保ちます。




個人的なヘッドホンの懸念点として、「長時間つけていると頭と耳が圧迫されて不快感を感じる」というのがあるのですが、本製品は長時間の在宅ワーク中でも全く問題なく使用できました。
物理ボタンで迷わず操作できる




基本操作は右側の物理ボタンから行います。
音量調整や再生、ANCの切り替えなどを手元で操作できるので、タッチ操作のように「どこを触ればいいのか分からない」と迷いにくいところは使いやすい。
- ANCコントロール
- イコライザー調整
- 装着検出(Wear Detection)
- デュアルペアリング
- スウィフトコール・モード
- Google Fast Pair 対応


Noise Master Buds MAXの気になるところ
ボタンを押した感覚がややチープ


気になったのは物理ボタン。ボタン自体は操作しやすいものの、押したときに「カチカチッ」とプラスチックらしい音がします。
本体デザインやイヤーパッドには質感の良さを感じるだけに、ここだけ少し安っぽく感じてしまいました。



使用する上では全く問題ありません。
まとめ|BOSEの名前だけでなく、普段使いしやすさも魅力
メリット
- BOSE監修の高性能ヘッドホン
- 高音質と低音で圧巻の没入感
- 業界最高水準のANC40dB
- 60時間の超ロングバッテリーを搭載
デメリット
- ボタンがややチープ
Noise Master Buds MAXをレビューしました。
Sound by Boseという名前に目が行きますが、実際にしばらく使ってみると、音質だけが魅力のヘッドホンではありませんでした。
迫力のある低音、周囲の騒音を抑えてくれるANC、長時間でも使いやすかったイヤーパッド。そして最大60時間のバッテリー。
自宅で仕事をしながら使う私にとっては、この「毎日使いやすいこと」が特に印象に残っています。





