今年の梅雨明けは例年よりも早く、夏もすぐそこまで迫っています！
この夏どこに行くかはもう決まっていますか？
夏休みに行きたい、頻繁に行けない特別な旅行先をピックアップしお届けしていきます。
暑いからこそ、海や自然を堪能しにきましょう！
- 梅雨明けおすすめの旅行先を知る
- おすすめ観光地の旅費
- 透明度抜群の海で非日常を味わえる
それでは夏に向けて見ていきましょう！
夏本番に向けて旅行におすすめの場所
早速ですが、今回5つの観光地を紹介していきます。
自然をメインとし、避暑地からリゾート地まで普段行けない場所に行くことでリフレッシュできます。
非日常を味わい、日頃のストレスを発散させていきましょう！
おすすめ旅行先ラインナップ
- 青森県 奥入瀬渓流
- 長野県 上高地
- 沖縄県 宮古島
- 沖縄県 石垣島
- 鹿児島県 屋久島
東日本特集！夏こそ涼しく楽しめる場所2選
夏こそアクティブに楽しみつつ、旅行を堪能したい人必見の場所2選を紹介。
ハイキングで感じる自然は、普段とは違う新鮮な空気の中でリフレッシュできます。
予算は3万～10万円程で、割と手ごろな価格で避暑地を楽しめます！
夏に特別な避暑地を楽しみましょう！
夏でも爽快な奥入瀬渓流でハイキング
青森県十和田八幡平国立公園の中にある奥入瀬渓流は、14Kmの渓流を散策できる青森の代名詞です。
渓流を間近に歩き、マイナスイオンたっぷりの空気を吸いながら十和田の大自然を肌で感じられます。
渓流入口からハイキングコースがあり、到着地点の十和田湖までを楽しめるスポットです！
青森県、秋田県を入り組む渓流は東北の宝で行く人の心を魅了します。
他にも青森には世界遺産に登録されている「白神山地」があり、手付かずの自然が作り出す景色は圧巻です。
上高地に行こう！長野が誇る神秘的な世界を体感
長野県の山岳に存在する上高地は、上信越で最も有名で、全国の観光スポットとして取り上げられているため、知らない人は少ないでしょう。
夏の避暑地と負えば上高地というイメージです。
アクセスは比較的よく、上高地ターミナルから河童橋までは徒歩約20分で到着。
東京から直行バスが出ているので日帰りでも行くことができます。
上高地の始まりの大正池から河童橋までは全長4Kmで約90分前後です。
隅々まで堪能したい人は大正池から河童橋を目指すといいでしょう。
河童橋までの道中には様々な絶景スポットがあるので、より楽しめるはず！
上高地で有名な河童橋から見る山々や、青く透き通る川はまさに神秘的と言えます。
夏と言えば沖縄エリア3選！旅行の醍醐味を楽しむ
夏に行きたい場所と言えば誰もが一度は行きたい沖縄エリアを紹介します。
オーソドックスだけど実際に行くことはあまりなく、ハードルが高いように感じますが、2泊もあれば十分楽しめます。
予算はハイシーズンで約10万円からと言ったところでしょうか。
エメラルドグリーン、コバルトブルーの海から満天の星空まで一気に楽しめる島は、日本で沖縄の他にはありません。
一年に一度の特別な夏の思い出作りに最適ですね！
せっかく行くのであれば連泊したい場所でお得に旅行を楽しみましょう！
透明度抜群の宮古ブルーで忘れられない夏を
沖縄エリアでおすすめ第1位は宮古島です。
日本で一番透明度が高い海と言われている宮古島は、沖縄本島に比べ年間の観光客が少なく、ビーチもとても綺麗に整備されています。
宮古島で最も綺麗な海は与那覇前浜ビーチで、白い砂浜に透明度抜群な水色に輝く海は感動です。
他にも定番な砂山ビーチを含め、様々なコバルトブルーの海を楽しめるスポットが沢山！
プライベートビーチが多く、マリンスポーツを楽しみたい場合は宮古島一択です。
宮古島で一生の思い出を作ってみてはいかがでしょうか！
海もショッピングも両方楽しむ！石垣島を開拓
次におすすめの島は石垣島です。
石垣島は宮古島よりもさらに奥の島で、日本より台湾寄りの島です。
島の特徴は、昔ながらの沖縄の文化を楽しみつつ、ショッピング街も盛んで非日常の世界で海も買い物も楽しみたい人におすすめです！
石垣島の代名詞は川平湾で、ミシュランガイド3つ星認定と日本百景にも選出された絶景の地です。
エメラルドグリーンに輝く海は特別そのものです。
アクティブツアーも開催されているため島で1番人気な場所になります。
縄文杉を見に行こう！もののけの森を歩く
最後におすすめの観光地は屋久島です。
屋久島と言えば有名な縄文杉があり、青森の世界遺産「白神山地」と同時に世界遺産に登録されました。
縄文杉までのトレッキングコースは片道約4時間と長いですが、いざ世界遺産の縄文杉を目の前にすると達成感と大地からの底知れぬパワーを感じられます。
きっと何か価値観が変わるのかもしれませんね。
ぜひ一生に一度は行ってみたい場所です！
まとめ
この夏おすすめの特別な旅行先を紹介しました！
日常の疲れを癒し、新たな思い出の1つとして旅行先に選んでみてくださいね！
END
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