この記事は何の変哲もない平均的な生活をしながら年間100万円貯めた方法を惜しみなく紹介していきます。
一見100万円貯めるのは何年かかるのか、と思われがちですが、生活を見直せば意外とすぐに貯まるものです。
単純に毎月83,333円を生み出すように逆算すればいいのです。
どなたでも今日から始められることなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
- 年間100万円貯める節約術
- 無駄な出費を抑えるコツ
- お金の増やし方
平均的な収入で100万円貯めた方法を徹底紹介
具体的に何をして年間100万円を貯めたのかを紹介していきます。
意外と簡単なことですが、ほとんどの人はなかなか徹底できない内容です。
これさえすれば、誰でも100万円貯めることができます。
節約術その① 固定費(通信費)の見直し
まずは固定費の見直しです。
そのためには自分が何にいくら使っているのかを把握する必要があります。
中でも固定費は、光熱費や通信費などあまり変動しない金額を安くすることで節約につながり、その分貯金や資産運用にお金を回すことができます。
主に通信費は大手キャリアの通常プランを契約している人が多いのではないでしょうか?
通信費の見直しは非常に効果的です。
予め料金を見直したり、格安SIMに切り替えることで年間でお得になる金額は計り知れません。
私はドコモから楽天モバイルに切り替えたところ、年間で1万円以上安くなりました。
自分の使い方に合った料金プラン設定にすることで、よりお得に生活できるのです。
携帯ショップ経験がある私からすると、見直しをせずに2年~3年に一度携帯ショップで機種変更するときに新しいプランを知る人が圧倒的多いです。
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節約術その② 外食しない
外食をするほど無駄なお金はありません。
毎週のように外食にいったり、お昼ご飯をコンビニで買うなどもってのほかです。
月に一回や記念日などは百歩譲っていいとして、しょっちゅう外食に行く人は生活を変えるべきです。
自炊をしましょう。
外食で1,000円以上掛かるところ、自炊なら200円程度で済みます。
また、缶やペットボトルを買うのを控えるようにするのもポイントです。
毎日150円の飲み物を買うと、月に4,500円、年間5万円以上です。
なるべくスーパーへ行き、水筒を持ち運ぶようにしましょう。
節約術その③ 家計簿をつける
家計簿をつけることで支出の見える化ができて、いくら費用が掛かったのかをデータとして残すことができます。
そうすることで無駄な費用を抑え、節約することができます。
何も考えずに買い物をしたり、支出を把握していない人は貯金がない、またはできない傾向です。
今ではアプリで簡単に支出を管理できるので取り入れてみてください。
ちなみに私はExcelで独自の家計簿をつけています。
節約術その④ まとめ買い
食料や日用品はこまめに買うより、まとめ買いがおすすめです。
以前はこまめに買っていた私ですが、まとめ買いをするようになってから食費を1万円以上浮かせることに成功しました。
1週間分の食料を買い、必然的に自炊をする方向に持っていきましょう。
節約術その⑤ 衝動買いをしない
欲しいと思ったものや買う予定がなかったものを買わないようにします。
本当に欲しいかどうかは、自分が何回も検索をして調べたり、夜寝て次の日起きたときにも欲しいのであれば買って良しです。
その場の判断やノリでの購入は危険です。
昔は衝動買いを結構していましたが、節約するようになってからはまったくしていません。
節約術その⑥ 新NISAでつみたて投資
誰でも簡単に始められる新NISAでつみたて投資をしておきましょう。
まずは小額からスタートし、将来に向けての投資をすることで、徐々にお金が増えていきます。
注意点は、途中で売ってしまったり、つみたて自体を辞めてしまうことです。
新NISAは長い目で将来的にお金が増えていくことなので、つみたて金額を気にせずに毎月自動的に行いましょう!
銀行にお金を入れておくのはリスクもなければリターンもありません。
資産運用は年齢が若ければ若いほど有利です。
まとめ
凡人な生活で年間100万円貯めた方法を紹介してきました。
やったことはどれも難しく複雑なことは一切ありません。
この記事を読んでくれたあなたも明日からでなく、今日から実践してみてはいかがでしょうか!?
END
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