この記事は平均的な生活をしながら、年間100万円貯めた方法を惜しみなく紹介していきます。
1年で100万円貯めるのは難しいと思うかもしれませんが、生活を見直せば意外とすぐに貯まるものです。
単純に毎月83,333円を生み出すように逆算すればいいのです。
今日から始められることなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
- 年間100万円貯める節約術
- 無駄な出費を抑えるコツ
- お金の増やし方
yoha
ライフクリエイトブロガー
- 余白のある暮らしを提供
- 暮らしのレビューブログ
- 30歳 クリエイター
- シンプルでミニマルな生活
平均的な収入で100万円貯めた方法を徹底紹介
具体的に何をして年間100万円を貯めたのかを紹介していきます。
意外と簡単なことですが、ほとんどの人はなかなか徹底できない内容です。
これさえすれば、誰でも100万円貯めることができます。
1.固定費(通信費)の見直し
まず手っ取り早いのは固定費の見直しです。
自分が毎月何にいくら使っているのかを把握する必要があります。
中でも固定費は、光熱費や通信費などあまり変動しない金額を安くすることで節約につながり、その分貯金や資産運用にお金を回すことができます。
主に通信費は大手キャリアの通常プランを契約している人が多いのではないでしょうか?
通信費の見直しは非常に効果的です。
私の場合、ドコモのプランから楽天モバイルに切り替えたところ、年間で1万円以上安くなりました。
自分の使い方に合った料金プラン設定にすることで、よりお得に生活できるのです。
楽天モバイル最強プランの詳細を見る
2.外食しない
たまにはいいですが、外食は控えましょう。
毎週外食にいったり、お昼ご飯をコンビニで買うなどもNG。
月に一回や記念日などは百歩譲っていいとして、外食中心の生活になっている人は自炊をしましょう!
外食で1,000円以上掛かるところ、自炊なら200円以下程度で済みます。
また、缶やペットボトルを買うのを控えるようにするのもポイントです。
毎日150円の飲み物を買うと、月に4,500円、年間5万円以上です。
なるべくスーパーへ行き、水筒を持ち運ぶようにすると支出を減らせます。
3.家計簿をつける
家計簿をつけることで支出の見える化ができて、いくら費用が掛かったのかをデータとして残すことができます。そしてそのデータをいつでも見られます。
そうすることで無駄な費用を抑え、節約することができます。
何も考えずに買い物をしたり、支出を把握していない人は貯金がない、またはできない傾向です。
今ではアプリで簡単に支出を管理できるので取り入れてみてください。
ちなみに私はExcelで独自の家計簿をつけています。
4.まとめ買いをする
食料や日用品はこまめに買うより、1週間のまとめ買いがおすすめです。
以前はこまめに買っていましたが、まとめ買いをするようになってから食費を1万円以上浮かせることに成功しました。つい余計なものを買ってしまうのを防ぎます。
1週間分の食料を買い、必然的に自炊をする方向に持っていきましょう。
5.衝動買いをしない
欲しいと思ったものや買う予定がなかったものを買わないようにします。
本当に欲しいかどうかは、自分が何回も検索をして調べたり、夜寝て次の日起きたときにも欲しいのであれば買っていいというルールを作りましょう。
その場の判断やノリでの購入は危険です。
昔は衝動買いを結構していましたが、節約するようになった今ではまったくしていません。
6.新NISAでつみたて投資
誰でも簡単に始められる新NISAでつみたて投資をしておきましょう。
まずは小額からスタートし、将来に向けての投資をすることで、徐々にお金が増えていきます。
注意点は、途中で売ってしまったり、つみたて自体を辞めてしまうことです。
新NISAは長い目で将来的にお金が増えていくことなので、つみたて金額を気にせずに毎月自動的に行いましょう!
銀行にお金を入れておくのはリスクもなければリターンもありません。
資産運用は年齢が若ければ若いほど有利です。
7.楽天カードでポイ活
楽天カードでポイ活をすることがおすすめです。
楽天を経由した買い物は、どの会社よりも貯まりやすいです。
以前はdポイントを貯めるためにdカードを使っていましたが、楽天モバイルに乗り換えるのと同時に楽天カードに変更。楽天市場を利用するようになりました。
通常の買い物でも8倍になり、さらに5と0の付く日はポイント4倍!さらにお買い物マラソンなどプラスアルファでポイント還元があります。
楽天で貯めたポイントを支払いに使うなどして、支出を減らすことができます。
まとめ
一般的な生活で年間100万円貯めた方法を紹介しました。
つい支出を気にせずに貯金をしようとしている人は、まずは支出を減らすことから心掛けてみましょう。
浮いたお金を他にあてるのもいいですが、その分貯金にまわしたり、投資することでより豊かな生活が待っています。
無駄使いを抑えシンプルに生活していきましょう!