一生に一度は行きたい沖縄離島の宮古島。
この記事では実際に行ってよかったおすすめ観光モデルコースを20個紹介していきます。
大人気のシュノーケルスポットから知る人ぞ知る穴場スポットまで徹底紹介し、4日間を大満喫する方法をお伝えします。
1日目から順に隅々までお届けしていきますので、ぜひ最後までご覧くださいね!
この記事のポイント
- おすすめ観光モデルコースを知れる
- 4日間の旅を参考にできる
- 各観光スポットの情報が知れる
りゅう/ryu
- ヨハク。を運営
- 余白のある暮らしをサポート
- ブロガー
- シンプルな生き方
- 自由なライフスタイル
宮古島旅行1日目|クルージングを楽しむ
まずは1日目の様子をお届けしていきます。
気になる部分を読み飛ばすこともできます。
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羽田空港で朝食&プチ観光
朝9時に「羽田空港」に到着し、荷物を預け朝食を取ります。
旅の始まりは和食からスタート!
「Hitoshinaya」で焼き魚定食を食べます。
1,480円
食事を終え空港ラウンジへ向かいます。
サービスのコーヒーを飲みながらラウンジから見る景色は旅の醍醐味です!
いよいよ宮古島へと出発!約2時間半のフライトでは景色を眺めながら優雅に読書を楽しみました。
宮古空港に到着し貝殻でできたシーサーがお出迎えです。
ホテルにチェクイン(ホットクロスポイントサンタモニカ)
まず向かったのは今回宿泊するホテル「ホットクロスポイントサンタモニカ」。
シギラリゾートとして有名で、宮古島旅行に大人気のスポットです。
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ホテルから5分|イムギャーマリンガーデン観光
宿泊ホテルから約5分で行ける大人気スポット「イムギャーマリンガーデン」に向かいます。
天然プールのような海にはさまざまな種類の魚や海の生き物が生息し、シュノーケルスポットとしても人気の場所です!
波がないため、子供から大人でも安心して楽しむことができます!
※駐車場が小さいのですぐに満車になる恐れがあります。
階段を登った先には360°見渡せる絶景パノラマビューが見どころです!
写真映えスポットとしても大人気です。
おすすめの楽しみ方
- 海水浴
- シュノーケリング
- マリンアクティビティ
- 散策
- 景色
東洋一美しいビーチ|与那覇前浜
東洋一美しいと言われている与那覇前浜は海水浴や星空スポットとして知られています。
水上バイクなどマリンアクティビティを楽しむのに最適な場所です!
真っ白な砂浜に映える宮古ブルーは一生に一度は見たい景色です。
海の下は砂地なので、サンゴ礁がなくシュノーケリングには向いていません。
おすすめの楽しみ方
- 海水浴
- マリンアクティビティ
- 散策
- 景色
- サンセット
- 星空観察
宮古島クルージング|モンブラン号
9,000円で楽しめる「サンセットディナークルージング」は、美しい海に輝く夕日を見ながら食事を楽しめます。
約2時間の海の旅を堪能しました!
おすすめの楽しみ方
- サンセット
- ディナー
- 海中散歩
夜は比嘉ロードパークで満天の星空観察
絶景ドライブスポットの「比嘉ロードパーク」は、宮古島の北側に面した場所で昼にはサンゴ礁が広がる景色、夜は満天の星空が楽しめます。
おすすめの楽しみ方
- 景色
- 星空観察
- ドライブ
宮古島旅行2日目|シュノーケリングと観光
2日目の午前中はシュノーケリングに向かい、午後は観光スポットを巡ります。
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吉野海岸|シュノーケリング一押しスポット
「吉野海岸」はサンゴ礁が海一面に広がり、最も海の生き物が多く生息する場所です。
シュノーケリングスポットでも上位なほど海が澄んでいて、遠くまで見渡すことができます。
注意点は離巌流です。
サンゴの岩の間は潮の流れが速くなる場所があるので、注意してシュノーケリングを楽しんでください。
海岸へのアクセスは駐車場から送迎シャトルバスで向かいます。
(レンタカーでのアクセスはできません)
送迎の注意点は、携帯の電波がつながらない場所があるところです。
海岸に着くと電波が拾えるため、帰りの際は海岸で電話をしてください。
駐車場料金は1,000円でシャワー代込みです。
\宮古島アクティビティこちら/
おすすめの楽しみ方
- シュノーケリング
伊良部大橋を絶景ドライブ
宮古島と伊良部島を結ぶ日本一長い橋「伊良部大橋」は、2015年に開通されました。
宮古島を代表する橋で、橋からの景色は絶景です。
両サイドに広がるきれいに青く輝く海は何度も通りたくなるでしょう。
おすすめの楽しみ方
- ドライブ
- サイクリング
伊良部島|渡口の浜
白い砂浜とコバルトブルーに輝く海が特徴の「渡口の浜」は、伊良部島を代表するビーチです。
おすすめの楽しみ方
- 海水浴
- シュノーケリング
- 景色
下地島|17END(わんせぶんえんど)で飛行機と海のコラボレーション
伊良部島に隣接した下地島には下地空港があり、「17END」と呼ばれています。
空港までは車で行くことができ、散策することができます。
ここではエメラルドに輝く宮古島の海をバックに、飛行機の離着陸が見られる絶景スポットです。
普段は見られない景色を一度見てみてください!
おすすめの楽しみ方
- 景色
- 散策
- 海水浴
池間大橋|絶景スポット池間ブルー
伊良部大橋に続き、「池間大橋」は池間ブルーとも言われるほど美しい海を見ながらドライブすることができます。
水色、青、エメラルド、紺碧など七色の景色が味わえます。
海美来(かいみーる)という商店では、名物の紅芋もちを食べることができます。
おすすめの楽しみ方
- 景色
- ドライブ
- グルメ
西平安名崎(にしへいあんなざき)|サンセットスポット
池間大橋から近い西平安名崎はサンセットとしても有名で、ここから見る夕日は美しいです。
パノラマスポットもあり、池間島と宮古島を一望できます。
見られる動物はヤドカリ、ヤンバルクイナと貴重な生き物に会えるかもしれません。
おすすめの楽しみ方
- 景色
- サンセット
- ドライブ
- グルメ
島尻のマングローブ林|大自然を散策
宮古島唯一の「島尻マングローブ林」を散策することができます。
片道約10~15分の距離です。
マングローブにはたくさんの珍しい生き物が生息しています。
市指定天然記念物にもなっているため、一度は訪れたい場所です。
おすすめの楽しみ方
- 散策
- 景色
東平安名崎(ひがしへいあんなざき)|満天の星空と天の川観察
夜は人気の少ない「東平安名崎」に星空を観に行きました。
現地に向かう道中は明かりが全くなく、車のライトをハイビームにしても真っ暗なほどです。
しかし、駐車場に着くとそこには無数の星々がきらめいています。
おすすめの楽しみ方
- 景色
- 海水浴
- シュノーケリング
- 星空観察
宮古島旅行3日目|シュノーケリングスポットをはしご
3日目はシュノーケリングをメインにビーチをまわります。
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新城海岸(あらぐすくかいがん)|ウミガメ遭遇率が高いビーチ
「新城海岸」は吉野海岸に近く、砂地とサンゴ礁を2つ楽しめるシュノーケリングスポットです。
運が良ければウミガメに会うこともできます。
海の中はきらびやかで、サンゴ礁の中には、カクレクマノミを間近に見ることができます。
駐車場は無料、有料と分かれていて、無料駐車場は20台と少なくすぐに満車になってしまいます。
有料駐車場は80台ほど止められて、先払いの2,000円です。
シャワーを浴びる際には100円必要で、使用時間は4分です。
おすすめの楽しみ方
- 海水浴
- シュノーケリング
- マリンアクティビティ
シギラビーチ|リゾート施設内で設備万全
シギラリゾートにある「シギラビーチ」は、入り江になっていて波がなく監視員も多くいるため安心してシュノーケリングを楽しめる大人気スポットです。
今回宿泊したシギラリゾートからは車で3分と好立地にあり、駐車場の料金が無料になります。(通常1,000円)
ウミガメツアーやシュノーケリングツアー、カヤックなど多くのマリンアクティビティを楽しむことができます。
シャワーや更衣室などの設備も充実し、レストランがあるのでいつでも食事をすることができます。
おすすめの楽しみ方
- 海水浴
- シュノーケリング
- マリンアクティビティ
- 散策
- 景色
- ランチ
与那覇前浜ビーチで星空観察
夜は「与那覇前浜」で星空観察をします。
伊良部島に向かって真っすぐと伸びる天の川は絶景です。
おすすめの楽しみ方
- 星空ツアー
- 星空観察
宮古島旅行4日目|宮古島を代表する絶景穴場スポットを観光
最終日は宮古島を代表するおすすめ穴場スポットを巡ります。
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ザ シギラリフト オーシャンスカイでシギラを一望
「ザ シギラリフト オーシャンスカイ」はリフトに乗ってシギラリゾートを一望することができます。
シギラリゾートのホテルに宿泊した人限定で、専用アプリをダウンロードすることで無料でリフトに乗れます。
海に向かって進むリフトは絶景ポイントです。
営業時間は10:00~16:00まで。
おすすめの楽しみ方
- 景色
竜宮城展望台|宮古島一の絶景スポット
来間島にある「竜宮城展望台」は宮古島を眺める絶景スポットとして大人気です。
展望台を登った先に見える景色は圧巻。
息をのむような景色をお楽しみください。
おすすめの楽しみ方
- 景色
来間島|パチャビーチ
「パチャビーチ」は来間島に到着してすぐ右手にあるビーチです。
オシャレな雰囲気が漂う港から見るビーチは写真映えするスポットです。
おすすめの楽しみ方
- 海水浴
- シュノーケリング
- 景色
大人気穴場スポット|砂山ビーチ
宮古島に行ったら絶対に行きたい穴場ビーチ「砂山ビーチ」は、岩がポイントです。
波で浸食されて空いた穴にはちょうど夕日が重なります。
砂山を登り下ると絶景が待ってるので絶対に行って損はない場所です。
ただし、シュノーケリングには向いていません。
波が強く、サンゴ礁も少ないため海水浴程度であれば大丈夫です。
おすすめの楽しみ方
- 景色
- サンセット
- 海水浴
まとめ
3泊4日で巡るおすすめ観光モデルコースを紹介しました!
宮古島にはまだまだ楽しめるスポットが盛りだくさんで1ヶ月くらい休みが欲しいほどでした。
透明度が高いビーチから見たことがない満天の星空まで丸一日楽しめる宮古島旅行は一度は行きたい場所ですね!
旅行に行かれる際の参考にしてみてください!
END
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