この記事は東武動物公園の魅力と、動物園にはどのような動物がいるのかを実際の写真とあわせて紹介をしていきます。
子供から大人まで楽しめるハイブリットレジャーランドをお楽しみください。
- 関東で人気な動物園の紹介
- 遊園地とプール等レジャーハイブリット施設
- ホワイトタイガーを見ることができる
私が小さい頃からある動物園で大人から子供まで楽しめるレジャースポットです!
東武動物公園
ハイブリッド・レジャーランドで人気な東武動物公園。
遊園地と動物園が一体化されていて敷地はとても広く、夏にはプール解禁もされ人気が高い動物園の一つです。
参考に私は平日の12時頃に行ったのですが、ものすごく空いていてまさに穴場スポットです。
実際に従業員のほうが多いと感じるほど空いていてラッキー!アトラクションも並ばずに乗れたよ!
地図
アクセス
駅から動物園東ゲートまで徒歩で向かいます。
所要時間は東武動物公園駅から徒歩13分ほどで到着します。
最寄り駅 | 東武動物公園駅 |
出口 | 西口 |
徒歩 | 13分 |
バス 大人(中学生以上)200円こども(小学生)100円 | 10分 |
入園料
お得な入園方法を紹介
各アトラクション乗り放題で楽しみたい方は「アトラクションパスセット」がおすすめです。
入園料とアトラクション料金がセットになっていて、遊園地と動物園を同時に楽しめます。
入園料のみ購入で、アトラクションを乗るのに1枚100円のチケットが必要になります。
ジェットコースターに乗りたい場合チケットは最低10枚で費用は1000円かかります。
私は一般入園料1900円から200円割引の1700円でお得に入園することができました!
なぜなら、セゾンカードを持っている方は(セゾンのロゴ記載あり)は200円割引でお得に入園できるため、お持ちの方は窓口で提示すると割引が受けられます。
園内の紹介
入園すると中は開けていて、まわりには高い建物もなく解放感があります。
さらに奥へ進んでいくと遊園地になりジェットコースターなどアトラクションやレストランが見え、園内の中間地点には大きな観覧車があります。
レストランも複数あり休憩箇所がいくつか設けられています。
観覧車の下には桜の木が植えてあり、春になるときれいな桜を見ることもできます。
桜と観覧車のコラボレーションはなかなか見る機会がないので春の遊園地もまた違った楽しさがありました。
動物撮影
入園口から動物園へ向かい、いよいよ動物撮影の時間です。
ここからは動物たちのお気に入りの写真を紹介します。
カメラの撮影モードはすべてAUTOモードで撮影しています。
細かい設定は一切していないので設定に時間をかけず撮りたい瞬間を逃さずに鮮やかな写真になります。
動物にピントを合わせて綺麗に撮影することに成功!
中央レストランからすぐに見られる動物は「フラミンゴ」です。
この中央レストランからが動物園に入ります。
今回動物をカメラで撮影したのが初めてだったので鮮明に写っていて写真家になった気分でした。
奥へ進みライオンコーナーに到着。
凛々しい表情で王者の貫禄!
ライオンコーナーの近くには東武動物公園で有名な「ホワイトタイガー」がいます。
美しい縞模様は見ていて魅力を感じました。
常に動き回っていたので撮影が難しかったですが、間近で迫力を味わえました。
毛並みが逆立ったかわいらしい表情の「シカ」。
巨大生物「ゾウ」。
半分目を瞑っていて可愛らしい表情です。
「白いクジャク」と「通常のクジャク」美しい色で際立っていました。
お昼寝中の「アザラシ」はうつ伏せで日に当たりながらスヤスヤと眠っています。
「アシカ」はひたすら水中を優雅に泳いでいたのですが、たまたま上がったところを写真に捉えました。
お気に入り写真ゾーン
最も楽しかったコーナーはリス猿のゲージの中での撮影です。
「リス猿」がいるゲートに入り間近で撮影することができました。
器用な手足で木々を自由自在に移動していてとても元気。
同じ場所に「カピバラ」もいて癒しですね。
「ミーアキャット」のベストショットです。
余談ですが最近ミーヤキャットカフェがあることを知りました
最後はサバンナエリアで「キリン」と「シマウマ」を見ました。
このエリアには「サイ」もいたのですが、残念ながらお昼寝中でした。
まとめ
東武動物公園にはふれあい広場もあるのでたくさんの動物と触れ合うこともできます。
別の動物園での撮影もしたいので動物園巡りも楽しみになりました。
みなさまも動物園を楽しんでみてください!
END
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