仕事での会議や打ち合わせ、インタビュー、ちょっとしたアイデアメモなど、音声を残しておきたい場面は意外と多いですよね。
特に最近は、録音するだけでなく、AIによる文字起こしや要約までできるボイスレコーダーが増えています。手書きでメモを取る必要がなくなり、あとから内容を確認しやすくなる。議事録作成や情報整理の手間を大きく減らせるアイテムです。
そんな中、Ankerから登場したAIボイスレコーダーが「Soundcore Work」。
マイク本体は約10gとかなり軽く、指先サイズのコンパクトな設計。それでいて、ワンクリック録音、AI文字起こし、スマート要約、話者識別、Appleの「探す」機能まで備えています。
結論、ただ音声を録るだけのボイスレコーダーではなく、録音した内容を仕事で使える形に整えてくれるデバイスだと感じました。
この記事では、Soundcore Work(64GBモデル)の特徴から、実際に使って感じたメリット・デメリットまで詳しく紹介していきます。
Soundcore Work

総合評価
メリット
- 約10gの軽量設計でアクセサリー感覚で身につけられる
- ワンクリックで録音を開始できる
- AI文字起こし・要約・話者識別に対応している
- ケース込みで最大32時間録音できる
- Appleの「探す」機能に対応している
デメリット
- 通話録音には対応していない
- 文字起こしや要約にはインターネット接続が必要

よは(@yoha_life)です。
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Anker Soundcore Workでできること


Anker Soundcore Workは、AI文字起こしや要約に対応したウェアラブル型のAIボイスレコーダーです。
マイク本体を身につけて録音し、専用アプリで文字起こしや要約を確認できます。
- 約10gの軽量設計で身につけながら録音できる
- ワンクリックで会議や打ち合わせをすぐに録音できる
- AIによる文字起こしや1ページ要約に対応
- 話者識別や段落分けにより、会話内容を整理しやすい
- 重要な内容をマーキングしてあとから確認できる
- スマホアプリやPCから録音データを確認できる
- マイク単体で最大8時間、ケース込みで最大32時間録音できる
- 10分の充電で最大2時間使える急速充電に対応
- Appleの「探す」機能で紛失対策ができる
一般的なボイスレコーダーは、録音した音声をあとから聞き返すのが基本ですがSoundcore Workは、録音した内容をテキスト化し、必要な情報を要約してくれるのが大きな違いです。
会議の内容を毎回すべて聞き返すのは大変ですが、文字起こしと要約があれば、あとから必要な部分だけ確認しやすくなります。



信頼のAnkerだからこそ毎日安心して使えます!
スペック
| サイズ | 約23×23×13mm(マイク本体) 約60×60×15mm(充電ケース含む) |
| 重さ | 約10g(マイク本体) 約48g(充電ケース含む) |
| 防塵・防水規格 | IPX4 |
| 充電端子 | USB Type-C |
| 連続録音時間 | 最大8時間(マイク本体) 最大32時間(充電ケース含む) |
| 短時間充電 | 約10分の充電で最大2時間録音 |
| 内部ストレージ | 8GB/64GB |
| スマートフォンへの転送方法 | Bluetooth/Wi-Fi |
| 内蔵マイク | MEMS × 2基 |
| Appleの「探す」 | 対応 |
| 対応アプリ | Soundcoreアプリ |


- Soundcore Work(マイク本体、カード型充電ケース)
- USB-C & USB-A ケーブル、ネックレスチェーン
- マグネットリングステッカー
- クイックスタートガイド & 安全マニュアル
外観デザイン


Soundcore Workは、マイク本体とカード型充電ケースで構成されています。


マイク本体はかなり小さく、単体ではなくしてしまいそうなくらいコンパクトです。約10gという軽さもあり、身につけていてもほとんど負担を感じません。


付属のネックレスチェーンを使えば、アクセサリーのように首から下げて使うこともできます。


また、マグネットを使って襟元やスマートフォンに取り付けることもできるため、録音するシーンに合わせて装着方法を変えられるのが便利です。


充電ケースはカード型で、ポーチやバッグにも入れやすいサイズ感。一般的なICレコーダーのような存在感はなく、かなりスマートに持ち運べるデザインだと感じました。
AIボイスレコーダー「Soundcore Work」をレビュー
実際にAnker Soundcore Workを使って感じたこと・メリットを紹介していきます。
コンパクトで使いやすい本体


Soundcore Workの第一印象は、とにかく小さくて軽いこと。
マイク本体は約10gしかなく、手に取ると「これで本当に録音できるのか?」と思うくらいコンパクトです。




会議や打ち合わせでボイスレコーダーを机の上に置くと、少し目立つことがあります。その点、Soundcore Workは襟元や首元に自然に装着できるため、録音機材らしさがほとんどありません。
録音したいときにすぐ使えて、使わないときも邪魔になりにくい。毎日持ち歩く前提で考えると、このサイズ感はかなり大きなメリットだと感じました。
アクセサリー感覚で身につけられる


付属のネックレスチェーンにマイク本体を取り付ければ、アクセサリーのように使えます。
首から下げておけば、打ち合わせ前にバッグから取り出す必要がなく、すぐに録音を開始できる。この即効性が仕事に役立ちます。
さらに、強力なマグネットにより、ストラップを使わずに襟部分へ挟み込むことも可能。


会議、取材、商談、インタビューなど、手元でスマホを操作しづらい場面でも使いやす仕様です。
AIボイスレコーダーは機能が多くても、録音開始までが面倒だと使わなくなります。でもSoundcore Workなら装着したまま自然に使えるので、日常の中に取り入れやすいです。
ワンクリックで録音を開始できる


マイク本体側面のボタンを押すだけで録音を開始できます。
スマホを取り出してアプリを開く必要がなく、会議や打ち合わせの直前でもすぐに使えるのが便利。
ボイスレコーダーで大切なのは、音質や機能だけでなく、録りたい瞬間に、すぐ録れること。録音を始めるまでに時間がかかると、大事な話の冒頭を逃してしまうことも…。
Soundcore Workならワンクリックで録音できるため、会話の流れを止めずに使えるのが良いところです。


また、マイクをダブルタップすることで重要な内容をマーキングできます。あとから文字起こしや要約を確認するときに、重要な部分を探しやすくなりました。
AI文字起こし・要約機能が便利
特に大きな魅力が、AIによる文字起こしと要約機能。
録音した音声をそのまま聞き返すのではなく、テキストとして確認できるため、会議後の振り返りがぐんとラクになります。
- GPT-5.5
- GPT-5.4 mini
- GPT-5.4
- GPT-5.2
これまでいくつかAIボイスレコーダーを使ってきましたが、Soundcore Workは文字起こしの見やすさやアプリでの確認しやすさが自分に合っていました。




会話内容を読み取り、話者ごとに自動で振り分けてくれるため、「これは誰が話した内容なのか」をあとから確認しやすいのもポイント。
もちろん、話者識別は環境や話し方によって完璧ではありません。ただ、会議の流れを把握したり、重要な発言を探したりする用途ではかなり役立ちます。
さらには1ページ要約機能も優秀です。AIが要点や決定事項、次のアクションをまとめてくれるため、短時間で全体像を把握できます。時間がないときほど重宝する機能です。


このように要点をわかりやすくまとめてくれるので、資料としても使いやすい。
録音音声がクリアで聞き取りやすい


Soundcore Workは、2基のMEMSマイクを搭載しています。
実際に録音した音声を確認してみると、声の輪郭がわかりやすく、聞き返しやすい印象でした。


ボイスレコーダーは文字起こし機能に注目されがちですが、元の録音音声が聞き取りにくいと、あとから確認するときにストレスになることも。
しかし、Soundcore Workは本体がかなり小さいにもかかわらず、音声の聞き取りやすさは十分。さらにイヤホンと合わせればその場にいるかのような音質を味わえます。
データ転送が速くて簡単


録音データの転送がスムーズなのも、Soundcore Workの良いところ。Wi-Fi接続モードでは、1時間の録音データを約30秒で転送できます。
さらにiPhoneユーザーであれば、録音を開始するだけで、事前にアプリを開かずにリアルタイムで録音データを転送できます。
実際に使ってみると、録音後に毎回ケーブルをつないだり、手動でファイルを移したりする必要が少ないのはかなり便利でした。
録音した内容をすぐに確認し、文字起こしや要約へ進める。この流れがスムーズなので、仕事の中で使いやすいんですよね。
また、スマホだけでなくPCからもデータを確認できるので、録音後にパソコンで編集・整理したい人にも向いています。
一日中使えるバッテリー持ち


気になるバッテリー持ちですが、マイク本体のみで最大8時間、充電ケース込みで最大32時間の録音に対応しています。
基本的には、マイク単体で8時間録音できれば十分な人が多いと思います。一般的な会議や打ち合わせ、取材であれば、1回の録音が数時間を超えることはそこまで多くありません。
それでも、充電ケース込みで最大32時間使えるのはかなり安心。
頻繁に充電する必要がなく、使いたいときにバッテリーが残っている状態を保ちやすいのは便利です。


さらに、約10分の充電で最大2時間録音できる短時間充電にも対応。出かける前にバッテリー残量が少ないことに気づいても、少し充電すれば使えるのは助かります。
Anker Soundcore Workの気になるデメリット
これがあればよかったのにな、と思う気になるデメリットについては以下です。
通話録音には対応していない


通話録音には対応していません。
スマホでの電話やオンライン通話を録音したい人は、用途に合うか確認しておく必要があります。
対面での会話や会議の録音が中心なら問題ありませんが、通話録音を目的にしている人は注意したいポイントと言えるでしょう。
文字起こしや要約にはインターネット接続が必要


録音自体はオフラインでも使えますが、文字起こしや要約などのAI機能を使うにはインターネット接続が必須。
出先で録音だけしておき、あとからWi-Fi環境で文字起こしや要約を生成する使い方はできますが、完全にオフラインで完結するわけではありません。
月300分を超える場合は使い方に注意


購入後、無料枠として月300分の文字起こし・要約に対応しています。
仕事や日常使いには十分な時間ですが、毎日のように長時間会議を録音する人は、利用時間を確認しておく必要があります。
頻繁に使う人ほど、月あたりの録音時間やサブスクプランを確認しておくと安心です。
サブスクプラン一覧
| プラン | Starter Plan | Pro Plan | Unlimited Plan |
|---|---|---|---|
| 料金 | 0円(税込)/年 | 15,980円(税込)/年 | 38,980円(税込)/年 |
| 月額換算 | 0円 | 約1,332円(税込) | 約3,248円(税込) |
| 文字起こし時間 | 300分/月 | 1,200分/月 | 無制限 |
| 要約テンプレート | 50+ | 50+ | 50+ |
| 対応言語 | 150+ | 150+ | 150+ |
| 文字起こし/要約 | 対応 | 対応 | 対応 |
| まとめ要約 | 非対応 | 対応 | 対応 |
| Ask AI | 非対応 | 対応 | 対応 |
| 話者識別 | 対応 | 対応 | 対応 |
| リダクション機能 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 音声トリミング | 対応 | 対応 | 対応 |
| 録音マーク機能 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 共有・エクスポート | 対応 | 対応 | 対応 |
| スマートフォルダ整理 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 音声補正 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 1ページ要約 | 対応 | 対応 | 対応 |
文字起こしパッケージ
| パッケージ | 料金 | 追加される文字起こし時間 |
|---|---|---|
| 120分パッケージ | 480円(税込) | 120分 |
| 600分パッケージ | 1,480円(税込) | 600分 |
| 3,000分パッケージ | 7,980円(税込) | 3,000分 |
| 6,000分パッケージ | 13,980円(税込) | 6,000分 |
Anker Soundcore Workはこんな人におすすめ
Soundcore Workは、以下のような人におすすめです。
- 会議や打ち合わせの議事録作成を効率化したい人
- 録音内容を文字起こしして確認したい人
- AI要約で会議の要点をすばやく把握したい人
- 小型で目立ちにくいボイスレコーダーを探している人
- iPhoneやPCと連携して録音データを管理したい人
- Anker製品の安心感を重視したい人
特に相性が良いのは、会議や打ち合わせが多い人です。
録音、文字起こし、要約までまとめてできるため、議事録作成や情報整理の手間を減らしやすくなります。
まとめ|AIボイスレコーダーSoundcore Workで仕事効率化
| メリット | デメリット |
- 約10gの軽量設計でアクセサリー感覚で身につけられる
- ワンクリックで録音を開始できる
- AI文字起こし・要約・話者識別に対応している
- ケース込みで最大32時間録音できる
- Appleの「探す」機能に対応している
- 通話録音には対応していない
- 文字起こしや要約にはインターネット接続が必要
AnkerのAIボイスレコーダー「Soundcore Work」をレビューしました。
実際に使ってみて感じたのは、録音から文字起こし、要約までの流れがかなりスムーズ。
対面会議や打ち合わせ、インタビューの記録を効率化したい人にとっては、かなり実用的なAIボイスレコーダーだと感じました。
議事録作成に時間をかけたくない人、録音内容をあとから簡単に振り返りたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。




