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TP-Link Tapo H110Cをレビュー|スマホ一台で家電丸ごと管理できるスマートリモコン&ハブ

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「各部屋のエアコンや照明、いちいちリモコンで操作するのがちょっと面倒」そんなふうに感じたことはありませんか?

今回は、家中の家電をスマホ一つで操作できる便利アイテム、TP-Link Tapo H110C スマートリモコン&ハブをレビューします。

複雑だった日常の操作をぐっとシンプルにしてくれるこのデバイスで、どんな家庭でも手軽にスマートホーム化できるのが魅力です。

Tapo H110C

TP-Link Tapo H110C

総合評価

メリット

  • リモコンを一括管理できる
  • 家中の家電をスマホにまとめられる
  • 外出先でもリモコンを操作できる
  • デバイス登録が簡単
  • ほとんどの家電に対応している

デメリット

  • 設定できない家電も中にはある
  • 実際のリモコンボタンと合わない場合がある
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よは/yoha

  • 『YOHAKU』を運営
  • ガジェットレビューブログ
  • 千葉県在住の30代
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目次

TP-Link Tapo H110C スマートリモコン&ハブの特徴

TP-Link Tapo H110C

Tapo H110Cの特徴は、赤外線リモコン対応の家電を1台のスマートリモコンでまとめて操作できる点です。

TP-Link Tapo H110C

これにより、エアコンやテレビ、照明など複数のリモコンを使い分ける手間がなくなり、生活がスマートに整います。

TP-Link Tapo H110C

暮らしがぐっとシンプルになります。

Tapo H110Cの特徴まとめ
  • All-in-oneスマートリモコン:複数の赤外線リモコン対応家電を1台でまとめて操作。リモコンを探す手間がなくなります。
  • 優れた互換性:18種類のデバイスタイプ・8,000以上のブランドに対応。3ヶ月ごとに互換データが更新され、古い家電も最新モデルもOK。
  • ハンズフリー音声操作:Siri・Alexa・Googleアシスタントと連携し、声だけで家電の操作が可能に。
  • アプリで遠隔操作:Tapoアプリから、外出先でも家電のオン・オフを即時操作。電源の切り忘れも安心です。
  • スケジュール&タイマー機能:家電のオン・オフを自動化。毎日の生活に合わせて省エネ&快適な空間を演出します。
  • GPS連動機能:スマホの位置情報で、帰宅を察知して自動で家電をオン。帰宅時には快適な室内に。
  • Matter対応:Tapoアプリに登録したデバイスを、スマートホーム共通規格「Matter」エコシステムに統合可能。将来性もあり。
  • Tapoスマートアクション対応:Tapoのセンサー・カメラなどと連携し、動きに応じた自動化が可能。スマートライフをさらに便利に。
  • 家電のペアリングが簡単:ボタンを押して、アプリで操作確認するだけで簡単に家電を登録できます。
  • オフライン操作対応
  • 同じLAN内であれば、ネットが不安定でもアプリから操作可能。災害時や回線トラブル時にも安心。

本記事は、TP-Link様より製品を提供いただき作成しております。

Tapo H110Cのスペック

製品名Tapo H110C
(スマートリモコン & ハブ)
寸法79 × 79 × 32 mm
電源5V ⎓ 2A(USB給電)
無線規格Wi-Fi:IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz)
インジケーターシステムLED
動作温度範囲-10~40℃
Tapo H110C
TP-Link Tapo H110C
付属品
  • Tapo H110C×1
  • 3M両面テープ×1
  • USB Type-Cケーブル(C to Aタイプ)×1
  • かんたん設定ガイド

外観デザイン

TP-Link Tapo H110C

スマートハブ&リモコンは、丸みを帯びたコンパクトさが特徴。

TP-Link Tapo H110C

ツヤ感があり、ミニマルな印象で部屋に溶け込みます。

TP-Link Tapo H110C

底面には滑り止めがあり、付属の両面テープやネジを用意すれば壁や家具など、どんな場所でも設置できます。

TP-Link Tapo H110C

サイドにはボタンがあり、主に家電やリモコンなどをペアリングする際に使用します。

TP-Link Tapo H110C

USB-C対応なので接続には困りません。

TP-Link Tapo H110C

また、アレクサなどの音声アシスタントも利用できるので、手を動かさずに指示することも可能。

TP-Link Tapo H110C

重さは69gと軽量性にすぐれており、これなら壁掛けでも落ちてくることはほぼないでしょう。

Tapo H110C スマートリモコン&ハブを使ってみた

実際にTapo H110Cを数週間使ってみた感想と、機能性について紹介していきます。

今回初めてスマートリモコンを導入しましたが、非常に便利で時間短縮にもなりました。

同メーカー、Tapo製品と組み合わせるとさらに利便性が増します。

リモコンを一括管理できて便利

TP-Link Tapo H110C

スマホがすべてのリモコンに早変わりする点が最大のメリットと言えます。

実際に我が家の登録している家電は以下です。

  • TV×2台
  • エアコン×2
  • 電気×2
  • サーキュレーター
  • ロボット掃除機

これらをスマホ一つで操作できます。

さらに、複数デバイスで共有可能なため、同じアカウントでログインすれば家族で使える点も魅力的です。

TP-Link Tapo H110C

このように、複数のリモコンを1ヶ所に集約できる機能を兼ね備えているため、非常に便利でQOLが向上しました。

座ったまま動きたくないときでも、スマホひとつでテレビの電源を入れたり、YouTubeを起動したり、エアコンの温度を下げたりと、すべての操作が手元で完結します。

外出中にエアコンを操作できる

TP-Link Tapo H110C

家にいなくてもスマホ一つで家中の登録してある家電を遠隔操作できます。

実際に旅行の帰り道、部屋のエアコンを起動させてみると帰宅時には起動しており、快適な室温になっていました。

このように、スマホアプリと連動しておくことで、どこにいてもエアコンのみならず、さまざまな家電を連動して起動することができるのです。

また、タイマー機能も充実しており、あらかじめ時間を決めておくことでオン/オフでき、非常に便利な機能なので、日々重宝しています。

便利な機能
  • 音声コントロール
  • アプリによるリモート管理
  • スケジュール&タイマー設定
  • GPS機能で帰宅時に合わせてセット

デバイスの登録が簡単

TP-Link Tapo H110C

セットアップが簡単で、スマホにアプリを入れるだけ。

指示に沿って登録すると使い始めることができます。

ほとんどの家電に対応している

TP-Link Tapo H110C

赤外線通信ができるリモコンなど、8,000以上のブランドに対応しているため、古い家電であっても問題ありません。

他社メーカーであれ、互換性にすぐれているので、一度登録しておけばスマホで操作は簡潔。

これだけの性能で4,000円未満なのは破格です。

家電によってはカスタマイズが必要

TP-Link Tapo H110C

登録する家電によっては、実際のアプリ画面にあるリモコン操作とは異なる部分がでてきます。

そのため、アプリ画面でリモコンボタンを編集し、ボタンごとに一回一回登録する手間が発生する点がデメリットと言えます。

一度登録が済めば、あとは変える必要はありませんが、手間がかかることは確かです。

まとめ|手軽に家中スマートホーム化できるTapo H110C

TP-Link Tapo H110C スマートリモコン&ハブをレビューしました。

メリット デメリット
  • リモコンを一括管理できる
  • 家中の家電をスマホにまとめられる
  • 外出先でもリモコンを操作できる
  • デバイス登録が簡単
  • ほとんどの家電に対応している
  • 設定できない家電も中にはある
  • 実際のリモコンボタンと合わない場合がある

誰でも手軽に家中をスマートホーム化できる、まさに画期的なアイテム。

面倒だった家電の操作がスマホひとつで完結し、暮らしの快適さが一気にアップします。

コスパ最強とも言えるTapo H110Cで、あなたの生活にもちょっと未来を取り入れてみてはいかがでしょう。

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