Anker USB-C 2-in-1 カードリーダー レビュー｜MacBookで快適にデータを読み込める

Anker USB-C 2-in-1 カードリーダーをレビュー。

これまでSDカードの読み込みは、使用しているカメラの専用アプリによってデータをiPhoneに取り込んでいました。

そこで今回、AnkerのSDカードリーダーを使ってみたところ、スムーズに写真を読み込め、時間を大幅に短縮することができました。

このような方におすすめの製品です。

Anker USB-C 2-in-1カードリーダーの特徴

Anker USB-C 2-in-1は、超小型SDカードリーダーとして持ち運びやすく、非常に使いやすい上にコスパ最強のアイテム。

microSD、SDカードを同時に差し込めるため、一気にデータを確認したい時にも便利。以前使っていたmicroSDカードのデータも一瞬で読み込むことに成功しました。

Amazonでは、外付SDカードリーダー部門で1位になるほど、多くの人が愛用しているガジェット。もっと早く出会いたかったくらい。

USB-C対応のため、AndroidやiPhone以外のデバイスにも使用可能。さまざまな場面で重宝します。

外観の仕様

説明書も付属していないシンプルな仕様が素晴らしい。

デザインはスリムでアルミボディが洗練されて美しいです。

スロットが2つあり、microSD、SDカードの両方を差し込んで使うことができます。

このミニマルデザインには愛着が湧きます。

使ってみてわかったUSB-C 2-in-1のメリット

実際にデータを転送したり、ポートに接続してみて感じたメリットについて紹介していきます。

これほどにコンパクトながら、スペックは一流品。非の打ち所がありません。

重さ8gの超コンパクトデザイン

指先でつまめるほどのサイズ感で非常にコンパクトなデザイン。

重さは8gと、持っていないかのような感覚です。

SDカードと比較しても、かなり小さいことがわかります。

データの読み込みが高速

5Gbps以上のスピードが出るため、写真や動画を瞬時に転送できる点が魅力。

SDカードのランクによりますが、スクロールしても画面が固まることはありませんでした。

4K動画であっても、読み込みスピードが劣らない点はさすがAnker製品です。

スマホで簡単にデータ転送ができる

USB-C対応なので、あらゆるスマホでSDカードのデータが読み込めます。

また、オフラインで転送可能なため、電波状況関係なく使える点がおすすめです。

MacBookとの相性は抜群

MacBookに接続するとこのような形になります。

読み込みもかなりスムーズで、一眼レフやミラーレスなどを使って写真や動画を撮る人には強い味方となるアイテムですね。

すぐに画像・動画編集に取り掛かれるので、非常に便利で使い勝手がいいです。

USB-C 2-in-1のデメリット・いまいちな点

Anker USB-C 2-in-1 カードリーダーの気になる点について紹介します。

SDカードの向きが反対になる

SDカードをカードリーダに差し込む際、裏面になるところが少し気になるところ。

microSDカードは表向きなので、反対方向なのは見栄え的にデメリットだと感じました。

しかし、機能面には変わりがないので、間違って反対方向に差し込まないように注意すれば問題ありません。

小さすぎて失くす恐れがある

かなりコンパクトなため、ポーチなどに入れていないと紛失してしまう可能性が高いです。

持ち運び便利な点はメリットですが、バッグにそのまま入れたり、その辺に置いたりすると失くしやすいので特定の場所を決めるといいかもしれないですね。

まとめ｜手軽に使えるSDカードリーダー

Anker USB-C 2-in-1 カードリーダーは、超コンパクトなデザインながら優れた性能を持つ小型カードリーダーです。

持ち運びに便利で、場所を関係なくデータを転送できる点が非常に満足度が高い。

パソコンやスマホで瞬時に写真や動画を転送できる上、耐久性もよく長く愛用できるアイテムです。