この記事では、30代男性がマンションに引っ越して実際にかかった100万円以上の費用内訳を紹介。
理想の暮らしに向けて、すべての家具家電を買い替え、大手不動産会社で契約。
引っ越し費用やお得な家具家電の買い方が分かりますので、ぜひ引っ越しの参考にしてみてください。
- 引っ越し費用100万円の内訳
- 家具家電の新調
- おすすめ引っ越し業者
- 引っ越し依頼のタイミング

よは/yoha
クリエイター/ブロガー
- 暮らしのブログを運営
- 余白のある暮らしを提供
- 30歳フリーランス
- シンプルでミニマルな生活
引っ越しにかかった100万円の内訳を紹介

新居ということで、これまで2年使った家具家電を捨てて一新。
ちなみに、はじめて一人暮らしをしたときの引っ越し費用は総額約50万円でした。
当時は実家から待っていく荷物が少なく、引っ越し業者に依頼しなかったのでこの価格。
今回、ライフスタイルを充実させるために先行投資しました。
不動産契約の初期費用|55万円

はじめに、大手不動産(大和ハウス・積水ハウスなど)で直接契約すると、初期費用が高額になります。
住む地域や敷地によりますが、平均して50万円以上はするでしょう。
仲介手数料や毎月の家賃、敷金礼金など掛かる費用はさまざまです。
費用は高いですが、自分の条件に合った物件が見つかりやすいのがポイント。
設備も整い、清潔感がある外観や内装は、最初の物件と比べると大きな違いがありました。
近くにはスーパーやショッピングモールも充実していて、住んでいるエリアから出ないで買い物を済ませられるのが良い点です。

対応も良く、契約後のアフターサポートも充実しているためおすすめです!
家具家電の新調にかかる費用


家電の新調にあたり、家電量販店へ行きました。大型家電にかかった費用は30万円。
メリットは、まとめ買いだと値引きが入ることです。
デメリットは、自分の欲しいと思っている商品のワンランク上を勧めてきたり、携帯料金を下げるための乗り換え提案、光回線の営業も。
そこをうまく避けることができるかが出費にかかわります。
さらには家電の補償プランも高いものを勧めてくるので、言いなりにならないよう注意していきたいですね。



買いに行く前に下見をしておくといいですよ。
迷っているとあれもこれも勧められるので。
実際の金額や機能性をみて、自分に合った製品をピックアップしておくといいです。
小型家電の新調にかかった費用


小型家電をそろえるのにも出費がかかります。
いまでは安いタイプの電子レンジを使っていましたが、これから長く使うことを想定していいものを購入。
追加で持っていなかったオーブンも合わせると5万円くらいでした。
家具の新調にかかった費用


意外と高いのが家具です。
中でもいちばん高い家具は寝具。
やはり毎日の疲れの癒しどころなので、お金をかけるべきところです。
睡眠の質向上など、仕事にも影響することなので8万円のベッドを購入。
その他テーブルや椅子、棚類は合わせて15万円くらいです。
引っ越しの依頼はサカイがおすすめの理由


引っ越し業者に依頼する人がほとんどだと思います。
格安引っ越し業者など今ではたくさんの選択肢が存在します。
その中で、最もおすすめな業者は引越しのサカイ。
その理由を詳しくお伝えしていきます。



引っ越し業者への連絡は、新居に引っ越す日から3週間前がベストです。
メリット① 引っ越し業者の対応が丁寧
引っ越し依頼をWEBですると直接電話が掛かってきます。
さすがは大手、電話対応もきちんとしていて対応が良い。
実際に引っ越すための事前確認として、家具のおおよその個数や大きさなどのヒアリングをし、当日のトラックの大きさを決めます。
一人暮らしまたは二人暮らしの場合、2トントラックで十分でしょう。
引っ越し1週間前にはサカイの専用段ボールが届くので、荷造りを進めます。



荷造りをしてくれるサービスもあるそうです!
メリット② スムーズな対応
引っ越し当日、業者が到着。
簡単なあいさつを終え、早速引っ越しに取り掛かります。
私の場合、2人の業者さんに対応してもらい、丁寧に素早く部屋の家具や段ボールを運んでもらいました。
約30分ですべての荷物がトラックに積み終わり、新居へ向かいます。
新居到着に合わせて、荷物を部屋へと迅速に運び始めてくれます。
真夏で暑い中、小走りで対応してくれ、笑顔を絶やさない業者さんは最強です。



引っ越しのサカイに依頼して良かったです!
デメリット① 料金が割高
費用が高いです。
格安引っ越し業者であれば、1万円から2万円の間で住みます。
しかし、大手引っ越し業者の場合、3万円掛かりました。
もちろん例外はあります。
(荷物の多さ、移動距離など)
格安は対応が雑だったり、荷物の破損の恐れもあるため避けました。
デメリット② 空きが無ければ先延ばし
引っ越しシーズンによっては、1ヶ月以上先延ばしになる可能性もあります。
そのため、時期により早めに手配する必要があります。
職業によってはあらかじめ予定がわからない不定休やシフト勤務の場合、有休などを使い予定を合わせることも必要となってくるでしょう。
まとめ|理想のライフスタイルを目指そう
引っ越し費用100万円の内訳を紹介してきました。
まとめるとこのようになります。
- 初期費用:55万円
- 大型家電:30万円
- 小型家電:5万円
- 家具:15万円
- 引っ越し:3万円
- 合計:約108万円
以上がすべてに掛かった費用です。
引っ越しする場所や不動産業者、家具家電により費用は変動します。
今回の私が実際に掛かった費用を参考に、引っ越し費用として考えてみて下さいね。