徳島県鳴門の名物「うずしおクルーズ」大迫力でスリル満点の渦潮を体験

徳島県鳴門市鳴門町にある「渦潮」の迫力と見られる間帯や時期などを詳しくお伝えしていきます。

観潮船で行く鳴門海峡の渦潮は間近で見ることができて迫力満点の体験は一生の思い出に。

ここでしか味わえない感動をぜひ体験しましょう。

この記事のポイント
  • 渦潮の迫力を体感
  • クルーズ船で鳴門海峡へ出航
  • 渦潮の見どころと時間
目次

鳴門の渦潮とは?

鳴門海峡に現れる「渦潮」は深さ約100mの中央部分の潮の流れ(本流)と浅瀬(両岸)の緩やかな流れにより、境目付近で本流の速い流れに巻き込まれ渦が巻くことで発生します。

その大きさは直径20メートルの巨大な渦を巻き「渦潮」となります。

大小いくつもの渦は現れては消えてを繰り返すので無数に見ることができますが、一瞬を逃さないためにも海面から目を逸らさずに探しましょう!

ryu

最大30mの渦潮も見られるかも…

世界三大潮流

世界的にも有名な鳴門海峡の渦潮は世界三大潮流のひとつでもあり、イタリア「メッシーナ海峡」、カナダ「セイモアナロー」に続きます。

渦の大きさは直径20mにもなり、ノルウェーやフランスを抑え世界1位のうずしおに。

日本では「日本三大潮流」と呼ばれる愛媛県今治市「来島海峡」、山口県下関市と福岡県北九州市を隔てる「関門海峡」があります。

中でも最大の渦潮は鳴門でしか見ることのできない貴重な自然現象です。

大潮時には時速最大20kmにおよび勢いよく海水に流れ込んでいきます。

ryu

自然が生み出す圧巻な光景を観に行こう!

場所

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