この記事は、携帯ショップによく来るやばい客について紹介していきます。
まともなお客さま以外に迷惑行為をする客も続出するので、日々ショップスタッフはかなり大変な思いをして仕事をしています。
同業者の方はかなり共感できる内容だと思います。
- 携帯ショップに来るやばい人はどんな人?
- なぜやばい人が集まるのか
- 被害に遭わないための改善策
携帯ショップによく来るやばい客とは
いくらでもやばい客の例は出せますが、最も多い内容を紹介します。
携帯ショップにはどんなやばい客が来るのかを参考にしてみてください。
待ち時間を伝えただけで怒る
どうしても発生してしまう受付までの待ち時間。
来店予約をしていない当日の駆け込み客に多いです。
時間がある方、急いでいる方様々ですが、スタッフの人数も限られているのと、事前に来店予約しているお客さまが優先になるのは誰にでもわかることです。
それにもかかわらず、1時間後や2時間後に手続き開始の旨を伝えた瞬間に態度が一変し不機嫌になったり、急に怒鳴り声を上げる迷惑な客が後を絶ちません。
そういった話の通じない人は、世界は自分中心に回っていると思っているのでしょうか。
普段から相手の気持ちを考えられずに自分さえよければいいのでしょう。立場をわきまえてほしいですよね。
初対面でケンカ腰
はじめて出会った人に対して、第一声で嫌なことを言ってくるのが普通です。
こちらは何があったのかわからないので、ただ怒って話しかけてくることにフラストレーションが溜まる一方です。
そういう人は世の中にたくさんいますよね。
苛立つ気持ちはわかりますが、しっかりと経緯を話してもらわないとこちらも困ります。
また他のお客さまが大勢いるにもかかわらずに声を荒げる神経が理解できません。
このように携帯ショップには迷惑な人が多く来店するのです。
揚げ足をとってくる
LINEやゲームなどの他社アプリの操作方法がわからないため来店したとします。
携帯ショップ店員は自社サービス以外の案内をする際、お客さまに誤った説明をしないよう情報を調べたり、操作自体を丁重に断ることもあります。(わかる範囲内の説明になります)
すぐに答えられないと「なんでそんな簡単なこともわからないの?それでもプロ?向いてないよ、本当使えないねあなた」と言われた経験は何度もあります!
簡単と言うのならまず操作を聞きに来ないでほしいですよね。なんでも屋さんではないですし。
このような人が聞いてくる決まり文句は以下になります。
- 一個だけ聞いていい?(1つ終わったらまた1つ増えていく)
- 簡単なことなんだけど
- すぐ終わるから
大体このパターンです。
その手に持っている画期的な機械(スマホ)で調べてみては?と言いたいくらいです。
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言ってしまったら問題になるので、ここはグッと堪えて我慢です…
なぜこんなにもやばい客が集まるのか
携帯ショップは多くの人が様々な悩みを抱えて来店します。
もちろん悩みが解決した後に感謝をされることもありますが、良い話ばかりではないのです。
残念ながら落ち着いて話ができない人が一日に何人も集まってしまう場なのです。
民度が低い人が集まりやすい
すべての携帯ショップが対象ではないですが、民度が低いです。
誰でも気軽に入れる面、やばい人も入ってきやすい環境です。
語弊がありますが民度の低さは見た目や雰囲気でわかり、実際に話してみると当たります。
万が一やばい人に当たった場合は落ち着いて対応しましょう。
こちらが熱くなっても何も生まれません。
防犯カメラ以外の警備が甘い
携帯ショップは誰でも気軽に入ることができる場所です。
スマホ盗難防止のセキュリティは万全ですが、働いている従業員は無防備で文句やクレームを言いやすい環境です。
もし何かあったとしても警察が店舗に到着するまでは約10分以上掛かります。
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問題発生時はすぐに責任者に伝えましょう!
被害に遭わないための対策は?
自分自身の身を守るためにも以下の対策は最低限やっておくといいでしょう。
張り紙を貼る
多くの店舗は無理な要望・盗撮・暴言・暴行などの迷惑行為に対する張り紙を大々的に設置していません。
専用のツールがあるのになぜ張らないのかは私にもわかりませんが、何か起きてからでは遅いのです。
暴言や暴行のほかに、刃物を持った老人を制圧したなんて事例もあります。(たぶん捕まりました)
店内の目立つ場所に張り紙を貼ることで少しはマシになるでしょう。
臨機応変に対応できるスタッフを前線に配置
知識が浅い上、質問に即答できないスタッフはターゲットにされてしまいます。
ベテランスタッフの対応であれば、クレームがあったとしても炎上せずに鎮火できるので最低でも3年目以降のスタッフが理想です。
まとめ
携帯ショップに来るほんの一部に過ぎないやばい客について紹介しました。
不特定多数の人が来店され、何かと問題が多い携帯ショップの今後をまとめた記事も一緒にチェックしてみて下さい!
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