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【会社を辞めて社畜から解放】20代後半会社を辞める勇気と生き方

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冒頭で失礼します。

あなたは今の会社で定年までずっと働きますか?

毎日2時間以上の残業、往復2時間の通勤。20日出勤なら月に80時間、年に960時間。

私は長年勤めた会社を辞めました!次に転職先が決まっているわけでもありません。

この記事は、正社員として働いていた安定企業を退職し、社会のストレスや人間関係、社畜から解放されて得たもの、自己成長をお伝えしていきます。

この記事のポイント
  • 会社を辞めると自立する
  • 会社を辞めるメリット・デメリット
  • 辞めるタイミングを見逃さない

この記事はこんな人におすすめ!

  • 会社を辞めたい
  • 自由に暮らしていきたい
  • 自分と向き合う時間が欲しい
  • プライベートの時間がない
  • 働く意欲が低下している
  • 疲労困憊で心身ともに疲れている

お金のため、将来のためと我慢をしてまで働いてしまうと、本来の自分を見失いやりたいことが一生見つからない人生になってしまいます。

自分と向き合う時間は生きて行く上で非常に大切なことです!

この記事を書いた人
プロフィール

りゅう/ryu

  • りゅうの学びLIFEを運営
  • 生活に役立つ情報を発信
  • ブロガー
  • シンプルな生き方
  • 自由なライフスタイル
目次

長年勤めた会社を辞める勇気はある?

勇気

こんなこと思ったことありませんか?

  • 今の会社を続けていこうか迷っている
  • 環境を変えたい
  • 人間関係が面倒くさい、不平不満の横行
  • ブラック企業で辞めたい
  • 10年後の未来が想像できない(10年後、上司のようなライフスタイルになりたくない)

そんな方に向けて私が実際に行動してみて感じたことや経験をそのままお伝えしていきます!

退職することの躊躇や不安、やりたいことがない方に向けて次のステップに向かう勇気につながっていければと思います。

辞めたいと思ったら辞めていい

どの職場にも存在する、「仕事辞めたい」「辞めてもやりたいことがない」と言う人。

常に職場で愚痴や不平不満を発言するタイプ。

そんな環境にいるあなたの幸福度はどんどん下がってしまいます

今いる会社で目的や目標が明確にあれば継続するべきですが、そのような人は珍しいくらいです。

辞めたいと持ったらすぐに行動することをおすすめします!

何をすればいいかわからない人は、読書に挑戦したり、早起きをして散歩に行くのも良いでしょう。

私は事業を始めるためにブログを始めました!

今では専業にできるようになり、思い切って会社を辞められたのも行動あったからこそです。

気になる方はおすすめブログ本の記事から参考にしてみてくださいね!

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上司に退職を伝えるタイミング

上司に退職を伝えるタイミングがわからなかったり、なかなか言い出せないことでしょう。

正直に言うと、自分が変わりたいならタイミングなど考える必要はないということ。

あなたがいなくても会社は回ります。

辞めることで一時的には迷惑が掛かり、大事なポジションで責任を放り投げることもあると思います。

しかし、一度辞めたらもう関係ないということ。

会社はあなたの人生を保証してくれるものではありません。

自分で考えて行動した人こそが、思い描く人生に近づいていくのだと私は考えます!

どうしても自分で言えずに悩んでいる方は退職代行サービスを利用しましょう。

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辞めるタイミングはいつ?

会社を辞めるタイミングに正解はありませんがポイントがあります。

転職先が決まってから辞めた方がいい」「辞めてから考えた方がいい」こう思う方いると思います。

すべてのタイミングはあなた次第

自問自答して辞める理由が一つでもあるのであれば、もうそれは次に行く準備なのかもしれません。

ちなみに、辞める理由と言うのはただの愚痴や不満ではありません。

仮説を説明できる内容であればOK!

今の会社を辞めてどうなりたいのかをよく考えて行動することをおすすめします。

仕事を辞めたタイミングを紹介

ちなみに私は昇進前のタイミングで辞めました。
「もったいない」など言われましたが、時間に縛られ会社の闇に埋もれるよりはいいですよね…
見切りつけることも大事だよね。

元大手企業の正社員が会社を辞めた理由はこれ

ステップアップ

私は収入も地位も安定した会社を辞めました。

なぜ会社を辞めたのかという点に触れていきます。

長時間労働|ワークライフバランスが保てない

前職は膨大な業務により残業も多く、早く帰れる日は月に数日もないくらいのスケジュール感でした。

シフト勤務により休みもバラバラ。

基本的に平日休み、土日は従業員同士休みが被らないように調整されます。

来月の予定を立てるのに「もう来月になるじゃん」といった不定期具合でした。

土日休みの友人、家族などに合わせるのが大変で、帰宅時間も夜の22時で朝は早い日々。

仕事の日はプライベートの時間がないようなものです。

今思えばよく続けていたなと思うほどです。

帰宅時間が遅ければ、自分の時間もなく家族の時間もろくにありません。

給料の高さだけにとらわれていると、大切なものを失うこともあるのです。

年末年始、家族が先に集まる中、仕事を終えて22時過ぎに到着。
その仕事を選んだのは自分。嫌なら行動しよう!

10年後の未来が想像できない不安

今の会社に居ても将来が想像できませんでした。

なぜなら、昇進して上に行けば行くほど人生の時間が失われると感じたからです。

それと私の場合、目指したい尊敬する上司がいませんでした。

そのような環境でずっと働いても得られるものは限られています。

未来は誰にも分りませんが、会社や上司の言いなりになって機械のように働く方が怖く感じました。

拘束時間が長く自由が利かない

店舗営業のため、店舗が閉まるまで(お客さまが帰るまで)営業しなければなりません。

当然開店前の朝礼から閉店後までいると12時間くらい働くことになります。

この先もこのサイクルで仕事をするのは本当に幸せなのか?と感じますね。

帰りの電車は顔がやつれているサラリーマンばかりで、将来こうなりたくはないと心から感じました。

毎日ヘトヘトだ。

実際に受けたヤメハラの記事はこちらをチェックしてみてください。

働きやすい環境は自分次第で変えられる

植物を手に取る画像

職場環境が悪いと思う人は世の中に数えきれないほどいるでしょう。

会社の業績や人間関係、職場の雰囲気、給与、福利厚生など色々あります。

すべてが揃っている会社はホワイト企業。そういう会社は一握りです。

社会人は毎日何かしらストレスを抱えながら、満員電車や無駄な会議に時間を費やしていることでしょう。

残業が月に100時間以上給与が低すぎるハラスメントなど。

そのような環境を抜け出すのは自分です。

自分に合った環境で働くことは甘えでもなく逃げでもありません。

何に重きを置くかが重要!
時間は有限だ。

退職してからの心境の変化

退職後(無職)は正直不安に駆られます。

今までの多忙な環境から一変し、自由な身ではあるものの、これまでの疲労感や将来など考えます。

しかし、今までに得られなかった大切なものを得ることができました。

それが自己理解です。

自分と真剣に向き合う時間はありますか?

時間はあるけど、趣味やスマホ、ゲームなどに時間を使っていませんか?

その時間をすべて自己理解自己投資に向けることで、これからの生き方が徐々に見えてきます。

その中で自分が何をしたいのか、どうなりたいのかを考えることが自信や行動へとつながっていきます。

会社に雇われることなく自分の力で稼ぐことの重要性を知りました。

安定こそリスク

実践している在宅でできる仕事の関連記事はこちら

会社を辞めて感じたメリット・デメリット

私が感じたメリットとデメリットのまとめは以下の通りです。

メリット・習得デメリット・不安
自由な時間を得る
好きな時間に食事
早起きしなくていい
毎朝の通勤がなくなる
躊躇なくチャレンジできる
スキルアップに向けた勉強をする
心に余裕ができる
思い立ったらすぐ行動
収入や貯蓄の不安
就職できるかわからない
生活リズムが狂う
やる気が起きない
他人と比較
うつになる
支出が激しい
転職先の人間関係

こんな人はよく考えて!辞める前に知りたいこと

貯金がなく生活がギリギリで転職先もなくすぐに退職するのはおすすめしません

失業手当などハローワークに通う手段もありますが、実際に給付されるまでに3カ月ほどかかるのでその間は厳しいですね。(自己都合退社の場合)

すぐに転職せずに退職する場合は、半年分以上の生活費を維持できるようにしましょう。

退職後は一度転職エージェントに登録してみました。

実際に求人を紹介されて企業研究をしたり応募してみたりしました。

色々と考えた結果、軌道修正するために転職活動を辞めるため登録を解除しました。

この時間を有効活用するために、本当にやりたいということを優先することにしました。

転職エージェントは営業マンだよ!
納得しないまま会社に入ると、また就職しての切り返しになる。

まとめ

実際に会社を辞めて感じていることなどを紹介してきました。

今では会社を辞めて全く後悔はしていません。

この記事で少しでも前進するため役に立てたら幸いです。

もっといい生き方は無限に広がっているので、固執せず色々な経験をしてみましょう!

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