2025年10月、viaimからAI機能を搭載した最新ワイヤレスイヤホン「OpenNote」が登場しました。
初代のRecDotで培ったコンセプトを引き継ぎつつ、オープンイヤー型としてさらに使いやすくアップデートされたモデルです。
また、ChatGPTやGeminiといったAI機能にも対応し、仕事の効率化から日常のちょっとした調べものまで、幅広いシーンで活躍します。
本記事では、実際に使って感じた装着感・音質・使い勝手などをレビューしつつ、メリットだけでなく気になる点も含めて詳しく紹介していきます。
viaim OpenNote

総合評価
メリット
- 耐久性に優れたレザー調のデザイン
- AI機能が充実しており、仕事効率化や生産性向上が期待できる
- 快適なフィット感で長時間つけていられる
- ケース込みで最大53時間のロングバッテリーを搭載
デメリット
- 低音は弱めで没入感がない
- ワイヤレス充電に非対応
- 『YOHAKU』運営者
- Webコンテンツクリエイター
- ガジェットレビューサイト
- 千葉県在住の30代
- 余白のあるシンプルな生活
AI搭載イヤホンviaim OpenNoteの特徴

viaim OpenNoteは、ワイヤレス接続と次世代AIを搭載したオープンイヤー型イヤホンです。

Web会議や通話中に装着しておくだけで、要約・翻訳・文字起こし(テキスト化)まで幅広く活用でき、いわゆる仕事効率化や生産性アップの専用サポーター。
また、デュアルデバイス接続に対応しており、スマホとPCをシームレスに切り替えられるのも便利なポイント。

装着感は、人間工学に基づいた設計で軽量。肌に馴染む柔らかな質感で、長時間でも負担が少なく感じました。曲げても元に戻る柔軟性があり、耐久性の面でも安心感があります。

クリアな音質とAIによる業務効率化を両立し、日々の仕事から趣味までサポートしてくれるイヤホンです。
OpenNoteとRecDot どちらを選ぶ?

OpenNoteとRecDotを比較してみると、文字起こしや翻訳といったAI機能の方向性は共通しています。
最終的には、カナル型(RecDot)かオープンイヤー型(OpenNote)か、装着スタイルの違いで選び方が変わる印象です。
本体のコンパクトさや低音の厚みなど、音質をしっかり楽しみたいならRecDot。
いっぽうで、スリムな装着感で長時間でも快適に使え、クリアな音を重視するならOpenNoteが向いています。
それぞれの特徴を押さえたうえで、自分の使用シーンに合うモデルを選んでみてください。
ペアリング設定と活用法
ペアリングについて、今回はiPhoneでの方法を紹介します。

viaimアプリをインストール。ケースを開いた状態でボタンを3秒ほど長押し、ペアリングを実行。

クイックガイドで録音の仕方やアプリの基本操作をおさらい。

開封してからすぐに使い始められ、操作も直感的です。
viaim OpenNoteを使ってみて感じたメリット
日常から仕事まで活用してみて感じたメリットについては以下です。
高耐久でスタイリッシュなデザイン

まず、見た目のガジェット感が強すぎず、仕事道具として使いやすい落ち着いたデザインが魅力。
外観はレザー調の質感と金属パーツの組み合わせで、スポーツ寄りのオープンイヤーとは違い、どこかビジネスライクな雰囲気があります。


耐久性の面では、0.8mmの航空級チタンメモリーフレームを採用し、しなやかさと強度を両立。

フック部は曲げても形が戻りやすく、日常使いで気を遣いすぎなくていい安心感があります。


開閉しやすく、エレガントで持ち運びに最適な新しいAIツール&イヤホンになりそうです。
AI機能が豊富で仕事を効率化できる

AIに特化した機能により、文字起こし・要約・翻訳まで多機能言語に対応。会議や通話の内容を後から整理しやすくなり、メモの負担をぐっと減らせます。
特に便利なのが「聞き逃し」を拾える点。会議中は話を追いながら要点だけ押さえ、あとで文字起こしや要約を見返す運用にすると、議事録づくりが一段とラクに。


基本(Basic)プランでも、文字起こしは毎月600分まで利用可能。まずはここから試して、頻度が増えてきたらPro/Ultraなど上位プランへアップグレードする流れが現実的です。
| 機能 | Basic | Pro | Ultra |
|---|---|---|---|
| 録音機能 | 無料で利用可能 | 無料で利用可能 | 無料で利用可能 |
| 文字起こし可能時間 | 月600分まで | 月1800分まで | 無制限 |
| ToDo・要約機能 | 文字起こしデータに制限なく対応 | 文字起こしデータに制限なく対応 | 文字起こしデータに制限なく対応 |
| Vitana(Chatbot)/要約/ToDo/マインドマップに対応するAIモデル | GPT-5-Mini/Gemini-3-Flash/Claude-Haiku-4.5 | GPT-5-Mini/Gemini-3-Flash/Claude-Haiku-4.5/GPT-5.2/Gemini-3-Pro/Claude-Sonnet-4.5 | GPT-5-Mini/Gemini-3-Flash/Claude-Haiku-4.5/GPT-5.2/Gemini-3-Pro/Claude-Sonnet-4.5 |
| Vitana(Chatbot)複数記録への質問対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
| 月額料金 | 無料 | 1,500円/月 | 3,000円/月 |
| 年額料金 | 無料 | 12,000円/年 | 22,000円/年 |

このようにWeb会議だけでなく、日常のボイスメモ用途でも「書く手間」を省けるので、仕事とプライベートの両方で活躍してくれそうだと感じました。
長時間でも快適なフィット感

耳に触れる部分には肌に優しい液体シリコン素材が使われており、硬い素材より圧がかかりにくい設計が心地よい。
耳の形状データを分析して設計したフィットをうたっている点もポイント。実際にかけて見ると、かなり快適で身につけているのを忘れるくらいに馴染む感覚です。

結果として、長時間でも疲れにくく、ムレにくい付けっぱなし寄りの装着感なので、ながら聴きでも疲れにくいです。
ズレにくさを重視したい人には安心材料になります。
最大53時間の超ロングバッテリー

個人的に特に魅力を感じたのが、バッテリー持ちの良さです。
通常イヤホンは持って30時間前後のものが多く、ましてや本体だけではすぐに電池切れの知らせがきたり。

本製品は本体単体でも最大19時間、ケース併用なら最大53時間と、かなり余裕があります。
音楽再生とAI機能を行き来する使い方でも、こまめに充電を気にせず使えるのは大きなメリット。
出先や長時間作業でも安心感がありました。
viaim OpenNoteの気になる点
一方で気になる点・デメリットについては以下です。
低音は弱く没入感に欠ける

オープンイヤー型の特性上、低音の迫力は控えめ。
カナル型のように耳を密閉しないぶん、ズンズン響く重低音や強い没入感を求める人だと物足りなく感じるはず。
音の傾向としては、低音を盛るよりも中高音の抜けや声の聞き取りやすさを優先した印象。
音楽にどっぷり浸かる用途より、作業中のBGMや通話・Web会議で「クリアに聞こえること」を重視する人に向いています。
ワイヤレス充電に非対応

OpenNoteはワイヤレス充電に対応しておらず、充電はUSB-Cケーブルが必須です。
普段から置くだけ充電に慣れている人だと、ここはデメリットに感じるはず。RecDotと比べても手軽さの面では一歩譲ります。
とはいえ、バッテリー持ちはかなり優秀なので、そもそも充電頻度が高くなりにくいのは救い。
毎日充電するタイプではないぶん、実運用ではそこまで気にならない可能性もあります。
まとめ|viaim OpenNoteをレビュー
| メリット | デメリット |
- 耐久性に優れたレザー調のデザイン
- AI機能が充実しており、仕事効率化や生産性向上が期待できる
- 快適なフィット感で長時間つけていられる
- ケース込みで最大53時間のロングバッテリーを搭載
- 低音は弱めで没入感がない
- ワイヤレス充電に非対応
viaim OpenNoteは、オープンイヤー型ならではの軽い装着感で、長時間でも使いやすいイヤホンでした。
文字起こし・要約・翻訳などのAI機能が、Web会議やメモ用途で仕事をしっかり支えてくれます。
一方でワイヤレス充電非対応、低音の迫力は控えめなので用途は選びたいところ。
「耳を塞がず、作業を快適にしたい人」にハマる一台です。



