TORRAS MiniMag Pro レビュー|発火リスクを抑えた半固体電池モバイルバッテリー。5000mAh・10000mAhを比較

アイキャッチ

最近はモバイルバッテリーの容量や充電速度だけでなく、「毎日安心して持ち歩けるか」も気にするようになりました。

バッグの中に入れたまま持ち歩き、iPhoneの背面に装着して充電するものだからこそ、発熱やバッテリーの劣化は無視しにくいところです。

そこで使っているのが、TORRASの「MiniMag Pro」。

半固体電池を採用したMagSafe対応モバイルバッテリーで、5000mAhと10000mAhの2モデルが用意されています。

製品の特徴

  • 半固体電池を採用し、安全性を重視した設計
  • 5000mAhは厚さ約8mm・110gの薄型ボディ
  • 10000mAhは最大30W有線・15Wワイヤレス充電に対応
  • 13Nの強力なマグネットでiPhoneにしっかり吸着
  • ATL製セル+グラフェン採用で発熱を抑える設計

メーカーによる釘刺し試験をクリアしたセルや、ATL製セル+グラフェンを使った熱対策など、安全性を意識した設計が大きな特徴です。

この記事では、MiniMag Proの5000mAhと10000mAhを比較しつつ、特徴・メリット・デメリットについてレビューしていきます。

MiniMag Pro

MiniMag Pro

総合評価

メリット

  • 半固体電池採用で安全性に優れている
  • 5000mAhモデルは厚さ約8mmでかなり薄い
  • 10000mAhモデルはPD30W急速充電に対応
  • 13Nの強力マグネットでiPhoneにしっかり吸着する
  • 低温充電設計で発熱を抑えやすい

デメリット

  • 10000mAhモデルは厚みと重さを感じやすい
  • 価格は一般的なモバイルバッテリーより高め

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YOHAKU運営者 よは

よは

ガジェットメディア「YOHAKU」を運営。実際に使ったガジェットを、写真と使用感を中心に紹介しています。

本記事は、メーカー様より製品を提供いただき作成しております。

目次

TORRAS MiniMag Proは半固体電池を採用

MiniMag Pro

MiniMag Proの一番大きな特徴は、半固体電池です。

半固体電池とは?

半固体電池とは、これまでのリチウムイオン電池に使われていた「液体の電解質」を、燃え広がりにくいゲル状の「半固体」へと置き換えた次世代のバッテリー。最大の特徴は、その圧倒的な安全性。液漏れや発火のリスクを極限まで抑え込みながら、高いパフォーマンスを維持できることで今、大きな注目を集めています。

一般的なモバイルバッテリーでは液体成分を多く含む電解質が使われますが、MiniMag Proでは電解質をより安定させた半固体構造を採用しています。

通常のMagSafeモバイルバッテリーは、薄さや容量、充電速度が注目されやすいですが、MiniMag Proはそこに「安全性」という大きな価値を加えた製品です。

MiniMag Pro

毎日持ち歩くモバイルバッテリーだからこそ、ただ充電できるだけでなく、安心して使えるかどうかはかなり大切。

安全面は世界最高レベル。気兼ねなく毎日使えるのでモバイルバッテリーを買うなら今のところ本製品がベストと言えます。

5000mAhと10000mAhのスペック

スクロールできます
MiniMag Pro 5000mAhMiniMag Pro 10000mAh
バッテリー容量5,000mAh10,000mAh
スマホ充電回数約1.1回約2回
サイズ102 × 64 × 8mm103.6 × 70.1 × 14mm
重量110g195g
厚さ8mm14mm
電池タイプ半固体電池(ATL製セル)半固体電池(ATL製セル)
最大充電出力―有線30W/ワイヤレス15W
マグネット吸着力13N13N
釘刺し試験○○
充電時の温度低減約10℃約10℃
LEDバッテリー表示なしあり
MagSafe対応○○
機内持ち込み○○

実測値は以下です。

MiniMag Pro 実測値

5000mAhと10000mAhどっちを選ぶ?

MiniMag Proを両手で持っている

モバイルバッテリーを選ぶ上で気になるのが、バッテリー容量。TORRAS MiniMag Proには「5000mAh」と「10000mAh」があります。

5000mAhモデルは、とにかく薄さと軽さが魅力。厚さ約8mmの薄型設計なので、iPhoneに装着しても一体感があり、持ち歩きやすいのが特徴。

残量表示などはインジケーターとなります。

一方で、10000mAhモデルは大容量で、安心感を重視したい人に向いています。

バッテリー残量も1%単位でわかりやすい。

さらにはUSB-CのPD30W急速充電にも対応しているため、iPhoneだけでなく、対応するタブレットや小型デバイスをケーブルで充電したい人にも使いやすいです。

5000mAhは「装着したまま使える」薄さが魅力

MiniMag Pro

5000mAhモデルは、薄さと軽さを重視する人におすすめです。

MagSafeモバイルバッテリーはケーブルが不要で便利な反面、本体が厚いとiPhoneが一気に持ちにくくなるのが懸念点。

その点、MiniMag Pro 5000mAhは背面へ取り付けても出っ張りが少なく、比較的iPhoneとの一体感があります。

こんな人におすすめ

  • 薄型で軽いモバイルバッテリーを持ち歩きたい
  • iPhoneに装着したまま使いやすいものが欲しい
  • スマホを約1回ほど充電できれば十分
  • 普段そこまでバッテリーを消費しない
  • バッグやポケットに入れてもかさばらないものを選びたい

10000mAhは容量と30W有線充電が強み

MiniMag Pro

一方の10000mAhモデルは、外出時間が長い人向けです。

容量は10000mAhで、スマホを約2回充電できます。さらにUSB-Cで最大30W、ワイヤレスでは最大15Wの充電に対応しているのもポイント。

特に旅行や長時間の外出、モバイル回線を使った作業、動画撮影、ゲームなど、iPhoneのバッテリーを大きく消費する場面では安心感があります。

こんな人におすすめ

  • とにかく大容量で安心したい
  • 最大30WのUSB-C急速充電を使いたい
  • ゲームや動画視聴でバッテリー消費が多い
  • 旅行や出張に持っていきたい
  • 1日中外出することが多い
  • iPhone以外のデバイスも充電したい

TORRAS MiniMag Proを実機レビュー

MiniMag Pro

ここからは実際に「MiniMag Pro」の使用感について紹介していきます。

半固体電池で発火リスクを抑えやすい

MiniMag Pro

TORRAS MiniMag Proを使っていて、最も大きな安心材料になるのが冒頭でもお伝えした半固体電池という点です。

通常のリチウムイオン電池は、強い衝撃や損傷によって内部ショートが起きると、発熱や発火につながるリスクがありますが、

MiniMag Proはモバイルバッテリーの発火事故が気になる今だからこそ、この安全性はかなり大きな価値だと感じました。

  • もちろん、どんなモバイルバッテリーでも正しく扱うことが前提です。

外出先で使うもの、バッグに入れて持ち歩くもの、飛行機に持ち込むもの。そう考えると、モバイルバッテリーは容量や出力だけでなく、安全性で選ぶ時代になっているのかもしれません。

5000mAhモデルは厚さ8mmで使いやすい

MiniMag ProとiPhone

5000mAhモデルは、とにかく薄いです。

厚さ約8mmの薄型設計なので、iPhoneの背面に装着しても大きく出っ張りにくく、持ったときの違和感がかなり少ない。

実際に10000mAhと比較するとこのような感じ。

MiniMag Pro

MagSafeモバイルバッテリーは便利な反面、厚みがあると片手操作がしづらくなったり、ポケットに入れにくくなったりします。

その点、MiniMag Proの5000mAhモデルは、iPhoneとの一体感がかなり高く、日常使いに最適です。

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10000mAhモデルはPD30Wに対応している

MiniMag ProとMacBook

10000mAhモデルは、容量だけでなく出力面でも頼れるモデルです。

USB-CによるPD30W急速充電に対応しているため、iPhoneをより速く充電したい場面で使いやすいし、MacBook Proの充電も余裕。

MagSafe充電はケーブルレスで便利ですが、急いで充電したいときはUSB-Cケーブルを使った有線充電も選択肢に。

ワイヤレス充電と有線急速充電を使い分けられるため、状況に合わせて充電方法を選べます。

13Nの強力マグネットでズレにくい

MiniMag ProとiPhone

13Nの強力なMagSafe吸着に対応しています。実際にiPhoneに装着してみると、磁力はかなりしっかりしています。

磁力が弱いとバッグの中でズレたり、片手で持ったときに外れそうになったりすることがあります。その点MiniMag Proは吸着力が強いので、iPhoneに装着したままでも比較的安心して使えます。

低温充電で熱くなりにくい

MiniMag ProとiPhone

モバイルバッテリーを使っていて気になるのが発熱です。特にMagSafeのようなワイヤレス充電は、長時間使っていると本体やiPhone側が熱くなりやすい傾向があります。

MiniMag Proは、グラフェン素材を採用し、充電時の表面温度を抑える低温充電設計が特徴。実際に使ってみても、体感ではかなり熱くなりにくいと感じました。

もちろん、使用環境や充電状況によって温度は変わります。それでも、iPhoneのバッテリー劣化を気にする人にとっても、発熱を抑えやすい設計は安心材料になります。

まとめ|安全性まで考えて選びたいモバイルバッテリー

メリット

  • 半固体電池採用で安全性に優れている
  • 5000mAhモデルは厚さ約8mmでかなり薄い
  • 10000mAhモデルはPD30W急速充電に対応
  • 13Nの強力マグネットでiPhoneにしっかり吸着する
  • 低温充電設計で発熱を抑えやすい

デメリット

  • 10000mAhモデルは厚みと重さを感じやすい
  • 価格は一般的なモバイルバッテリーより高め

TORRAS MiniMag Proをレビューしました。

結論、安全性を重視してMagSafeモバイルバッテリーを選ぶなら、かなり有力な一台です。

半固体電池を採用し、釘刺し試験をクリアしている点は、ほかのモバイルバッテリーと比べても大きな魅力。

毎日安心して持ち歩けるMagSafeモバイルバッテリーを探している人は、TORRAS MiniMag Proをぜひチェックしてみてください。

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