Shokzから新型オープンイヤーイヤホン「OpenDots 2」が登場しました。
イヤーカフ型イヤホンの中でも、デザイン、音質、装着感、機能性のバランスがかなり高く、まさにフラッグシップと呼べる仕上がり。
前作のOpenDots ONEも完成度の高いイヤホンでしたが、OpenDots 2はそこからさらに音質や操作性、マイク性能が細かくアップデートされています。
結論、イヤーカフのフラッグシップを選ぶならOpenDots 2で間違いない。期待を超えてきました。
この記事では、OpenDots ONEとの違いや、実際に使って感じたメリット・デメリットまで徹底レビューしていきます。
Shokz OpenDots 2

総合評価
メリット
- 耳を塞がず長時間でも快適
- イヤーカフ型ながら音質がかなり良い
- 左右を気にせず使える
- Dolby Audioの広がりが自然
- ワイヤレス充電に対応している
デメリット
- ANCには非対応
- 静かな場所では音漏れに注意

よは(@yoha_life)です。
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結論|OpenDots 2はOpenDots ONEから確実に進化した


結論から言うと、OpenDots 2はOpenDots ONEから確実に進化しています。
デザインの方向性はほぼ同じですが、音質、Dolby Audio、操作性、マイク性能など、毎日使ううえで重要な部分がしっかり底上げされています。


特に進化を感じたのが、Dolby Audioの自然さ。
OpenDots ONEにもDolby Audioは搭載されていましたが、OpenDots 2では音を鳴らす土台そのものが強化されたことで、Dolby Audioの効果をより感じやすくなりました。
音の広がり方や臨場感が自然で、動画や音楽を再生したときの没入感がワンランク上がっています。
音質や臨場感はスペック表だけでは伝わりにくい部分だからこそ、実際に使ったときの満足度を左右する重要なポイント。


音をクリアに、聞き取りやすく、臨場感豊かにする」ための音響技術。映画館の音響技術で有名なドルビーラボラトリーズ(Dolby Laboratories)社が開発。
OpenDots ONEとの違いを比較
![]() ![]() OpenDots ONE | ![]() ![]() OpenDots 2 | |
|---|---|---|
| 位置づけ | 初代イヤーカフ型モデル | フラッグシップモデル |
| デザイン | イヤーカフ型デザイン | 基本デザインを継承しつつ、より上質な印象 |
| 音響技術 | Bassphere / OpenBass 2.0 | Bassphere 2.0 / MirrorPitch |
| Dolby Audio | 対応 | アップグレードされたDolby Audioに対応 |
| 音質 | 軽快で広がりのあるサウンド | 低音・音量感・明瞭感が向上 |
| 低音 | オープンイヤーとしては十分 | より厚みと迫力を感じやすい |
| 音の広がり | Dolby Audioで臨場感を出せる | より自然で立体感のある広がり |
| 操作性 | タップ・つまみ操作に対応 | 感圧センサー搭載で操作精度が向上 |
| マイク | AIノイズ低減に対応 | 3つのマイクで通話品質が向上 |
| 防塵防水 | イヤホン:IP54 / ケース:防水なし | イヤホン:IP57 / ケース:IP54 |
| Bluetooth | Bluetooth 5.4 | Bluetooth 6.1 |
| 再生時間 | 最大10時間 / ケース込み最大40時間 | 最大10時間 / ケース込み最大40時間 |
| 通話時間 | 最大6.3時間 / ケース込み最大25時間 | 最大6.5時間 / ケース込み最大25時間 |
| 急速充電 | 10分充電で最大2時間再生 | 5分充電で最大2時間再生 |
| 重量 | イヤホン:約6.5g | イヤホン:約6.4g |
| おすすめな人 | 価格を抑えてイヤーカフ型を使いたい人 | 音質・通話・操作性まで妥協したくない人 |
すでにOpenDots ONEを持っている人でも、音質やDolby Audioの進化を重視するなら、買い替える価値は十分にあります。
Shokz OpenDots 2の特徴


Shokz OpenDots 2の特徴は、イヤーカフ型の快適さをそのままに、音質・操作性・通話品質をフラッグシップ級に高めていることです。
- Bassphere 2.0による低音域と音量感の向上
- MirrorPitchによる音の届き方の最適化
- Dolby Audio対応による自然な広がりと臨場感
- 左右を気にせず使える自動識別機能
- タップとつまみ操作に対応した直感的なコントロール
- 本体IP57の防塵防水性能
- 最大40時間のバッテリー持ち
- ワイヤレス充電対応
- 耳を塞がない長時間向きのイヤーカフ型デザイン
耳を塞がないオープンイヤーイヤホンは、どうしても音の迫力や低音の厚みに物足りなさを感じやすいジャンル。
しかし、OpenDots 2はBassphere 2.0やMirrorPitchによって、低音域・音量感・音の届き方を強化。イヤーカフ型でありながら、音楽や動画をしっかり楽しめるサウンドに仕上がっています。
さらに、Dolby Audioにも対応しており、音の広がりや臨場感もかなり自然。ただ耳を塞がずに音を聞けるだけでなく、「ながら聴きでも音質に妥協したくない」という人に向けたモデルです。
前作のOpenDots ONEと比べても、音質、操作性、マイク性能、防水性能が細かく進化しており、毎日使うイヤホンとしての完成度が高くなりました。
まさに、Shokzのイヤーカフ型イヤホンにおけるフラッグシップモデルといえる存在。
オープンイヤーの開放感を保ちながら、音質や使い勝手までしっかり高めた、完成度の高いイヤーカフ型イヤホンです。
スペック
| 製品名 | Shokz OpenDots 2 |
| タイプ | イヤーカフ型オープンイヤーイヤホン |
| Bluetooth | Bluetooth 6.1 |
| 対応コーデック | SBC / AAC |
| 防塵防水 | イヤホン本体:IP57 / 充電ケース:IP54 |
| 再生時間 | イヤホン単体:最大10時間 / ケース込み:最大40時間 |
| 通話時間 | イヤホン単体:最大6.5時間 / ケース込み:最大25時間 |
| 急速充電 | 5分の充電で最大2時間再生 |
| 充電時間 | イヤホン:約60分 / ケース:約120分 |
| ワイヤレス充電 | 対応 |
| 重量 | イヤホン:約6.4g / ケース:約38.8g / 総重量:約51.6g |
| スピーカー | 空気伝導トランスデューサー |
| 周波数特性 | 100Hz〜20kHz |
| マイク感度 | -38dB ±1dB |
| 保証 | 2年 |


OpenDots 2の外観デザイン


OpenDots 2の外観デザインについてみていきましょう。
ケース


充電ケースは丸みのあるコンパクトなデザインです。




手のひらに収まりやすいサイズ感で、バッグやポーチにも入れやすく、持ち運びしやすいのが魅力。


ケース表面の質感も上品で、フラッグシップモデルらしい高級感があります。
イヤホン本体


イヤホン本体は、イヤーカフのように耳を挟んで装着するデザインです。




片耳約6.4gと軽く、長時間つけていても負担を感じにくいサイズ感。


耳に入れるタイプではないため、圧迫感が少なく、見た目もかなり自然です。
イヤホンの機能


OpenDots 2は、左右を気にせず使える自動識別に対応しています。
ケースから取り出してそのまま装着できるので、左右を確認する手間がありません。
また、タップ操作やつまみ操作にも対応しており、再生・停止、曲送り、音量調整などを直感的に操作できます。
ワイヤレス充電に対応


OpenDots 2の充電ケースは、ワイヤレス充電に対応しています。
Qi対応の充電器に置くだけで充電できるため、ケーブルを毎回挿す必要がありません。


もちろんUSB-Cにも対応。
デスク上のワイヤレス充電器や3-in-1充電器と組み合わせると、かなりスマートに使えます。
Shokz OpenDots 2を使って感じたメリット
Shokz OpenDots 2の音質を含め、日常的に使ってみて感じたメリットについて紹介していきます。
街中で身につけたいスタイリッシュなデザイン


見た目はイヤホンというよりアクセサリーに近いデザインです。
カラーバリエーションも上品で、ガジェット感が強すぎないのも魅力。今回レビューするのは「グレー」。iPhone 17 Proともマッチしており、この絶妙な色合いが存在感を放ちます。
仕事中や在宅ワークはもちろん、散歩や買い物、移動中でも違和感なく使えます。
耳を塞がないオープンイヤー型なので、周囲の音を自然に聞きながら音楽を楽しめるのも便利。
日常をおしゃれに着飾りたい人にもおすすめです。
音質がとにかくいい


Bassphere 2.0やMirrorPitchによって低音域・音量・音の届き方が強化されています。
そのため、オープンイヤーとしてながら聴きしていても「これ、イヤーカフだよね?」と感じるほどクリアで広がる音質を実感します。
特に前作のOpenDots ONEと比べると、音の厚みが増した印象。
OpenDots ONEも十分に聴きやすい音でしたが、OpenDots 2は低音の輪郭がはっきりしていて、音楽や動画の迫力がより伝わりやすくなっています。
耳の奥でズンと響く低音ではありませんが、耳を塞がないタイプとして考えると、かなり満足度の高い音質で100点満点。
Dolby Audioがより際立つようになった


OpenDots 2を使う際、常にオンにしておきたい機能といえば、Dolby Audioです。
このDolby Audioがかなり良く、音の広がり方がとても自然。


音がただ大きくなるのではなく、自然と空間全体にふわっと広がるような感覚があります。
前作のOpenDots ONEにもDolby Audioは搭載されていましたが、OpenDots 2では音を鳴らす土台そのものが強化されたことで、より効果を感じやすくなりました。
特に動画やライブ映像を見ると、音の立体感や臨場感がわかりやすく、どのジャンルでもマッチするほどの性能を誇ります。
イコライザーで自分好みのサウンドを設定できる


Shokzアプリからイコライザーを調整できます。
プリセットとして4つのモードが用意されております。
- スタンダード
- 低音強化
- ボーカル
- プライベート
聴く音楽やシーンに合わせて切り替えられます。
個人的には、普段使いならスタンダード、音楽をしっかり楽しみたいときは低音強化が使いやすいと感じました。
また、手動でEQを微調整できるため、低音を少し足したり、ボーカルを聞き取りやすくしたり、自分好みに調整できる点も魅力。カスタムしてみたい方は聴きながら自分だけの音を調節できます。
在宅ワークにぴったり!長時間でも快適な付け心地


OpenDots 2は、在宅ワークとの相性がかなり良いです。
私は年中在宅ワークで仕事をしているため、イヤホンの付け心地に関しては重要なんですよね。
耳に当たる部分には、柔軟なニッケルチタン製JointArcが使用されており、やわらかくフィットします。


耳を挟むイヤーカフ型ですが、強く圧迫される感じはゼロ。これなら長時間つけても疲れや違和感を感じにくい。
カナル型イヤホンのように耳の中へ入れないため、閉塞感がないのも魅力的。
作業中にBGMを流したり、動画を見たり、Web会議の待機中に装着していても自然に使え重宝しています。
宅配のチャイムや家の中の物音にも気づきやすいのも、自宅で長時間作業する人にとって、この快適さはかなり大きなメリットだと感じました。
Shokz OpenDots 2のデメリット
Shokz OpenDots 2は完成度の高いイヤーカフ型イヤホンですが、実際に使っていて気になる部分もあります。
低音の迫力はやや控えめ


OpenDots 2は、前作より低音が強化されています。
実際に使っていても、イヤーカフ型としては十分に厚みのある低音を感じられます。
ただし、アクティブノイズキャンセリングを搭載したワイヤレスイヤホンと比べると、低音の迫力はやや控えめです。
響くような重低音を求める人には少し物足りないかもしれません。
とはいえ、OpenDots 2は重低音で圧倒するイヤホンではなく、周囲の音を聞きながら自然に音楽を楽しむイヤホンで、ながら聴きに関しては最強。
音量を上げると音漏れが気になる


イヤーカフ型イヤホンの欠点として、音漏れはどうしても気になるポイント。
OpenDots 2は音漏れを抑える設計になっていますが、耳を塞がない構造である以上、静かな空間で音量を上げると周囲に音が聞こえる可能性があります。
特にカフェや電車、図書館のような静かな場所では、音量を控えめにして使うのが安心。
また、通話時も同様で、相手の声が大きすぎると周囲に会話の内容が聞こえてしまうことがあります。
在宅や散歩中であればそこまで気になりませんが、静かな場所で使うときは音量に注意が必要です。
まとめ|音質と付け心地を両立したイヤーカフ型イヤホン
| メリット | デメリット |
- 耳を塞がず長時間でも快適
- イヤーカフ型ながら音質がかなり良い
- 左右を気にせず使える
- Dolby Audioの広がりが自然
- ワイヤレス充電に対応している
- ANCには非対応
- 静かな場所では音漏れに注意
OpenDots 2は、前作から音質・Dolby Audio・操作性がしっかり進化したイヤーカフ型イヤホンです。
耳を塞がない快適さがありながら、音楽や動画も十分に楽しめる完成度の高さが魅力。
OpenDots ONEからの買い替えはもちろん、初めてイヤーカフ型を選ぶ人にもおすすめです。







