無印良品の「木製ティッシュボックス」をレビュー。
ティッシュを無造作にテーブルなどに置いて使っている人も多いと思います。
ティッシュボックスを活用すれば、生活感を隠せるだけでなく、ペーパーを無駄なく使うことができるんです。
無印木製ティッシュボックス

総合評価
メリット
- ナチュラルな木目がインテリアに馴染む
- 生活感を隠せておしゃれに見せる
- ティッシュの無駄をなくせる
- 底が深くペーパーが2つ分入る
- 天然木で耐久性が高く長く使える
デメリット
- 置く場所の幅を取る
- フタが邪魔になることもある

よは/yoha
クリエイター/ブロガー
- 暮らしのブログを運営
- 余白のある暮らしを提供
- 30歳フリーランス
- シンプルでミニマルな生活
無印良品「木製ティッシュボックス」の特徴

無印良品の良質な天然木を使用した「木製ティッシュケース」は、3つのサイズ展開で家庭に合わせた仕様となります。
インテリアにも馴染み、無造作に置かれたティッシュ箱やペーパーを隠せる。
すっきりとした生活を送ることができます。
選べる3つのサイズ
- 卓上用
- ソフトパックティッシュ用
- 箱ティッシュ用
普段から使っている市販のティッシュサイズに合わせられ、別のものに買い替える必要もありません。
無印良品専用のティッシュペーパーも売っているので、活用の幅が広がりますね。
製品の情報
商品名 | ティッシュボックス(ソフトパックティッシュ用) |
材質 | 本体:天然木 底:合板 |
サイズ | 約22×12.5×9cm |
カラー | ナチュラル |
デザイン | 木製でインテリアに馴染みやすい |
重量 | 約500g |
価格 | 1,690円(税込) |
対応ティッシュ | ソフトパックティッシュ用 |
特徴 | ・ティッシュの取り出しがスムーズ |
・天然木の肌触りがいい | |
・耐久性が高く、清潔感のある素材 | |
使い方 | 上部からティッシュを簡単にセット可能 |
メンテナンス | 汚れがついても拭き取りやすい |
重さは、本体とフタを合わせると436g。

ある程度重みがあるので、ティッシュを出すときにも安定して出しやすさを感じます。
無印の「木製ティッシュボックス」をレビュー

天然木で作られたナチュラルなデザインが特徴。
ヒノキを触っているかのような、滑らかな質感。
見た目もよく、どの部屋にも馴染むので、落ち着いた空間を作り出すのに最適ですね。
それぞれの外観やポイントをみていきましょう。
肌触りの良い滑らかな質感

天然木の特徴として、肌触りが良くかなり丈夫。
落としたりぶつけたりしても、壊れることを想像させないほどの強度。
ナチュラルな家具や、アンティークなモノにも合わせやすい万能な素材となります。
日常的に目につきやすいところに置くと、ワンランク上の部屋を作り出すこともできます。
ティッシュボックスの中身

中はこのように底が深く、ティッシュ以外の収納にも使えそうなくらい。
もちろんメインで使うのはティッシュペーパーですが、小物を入れたり、雑貨や本を入れるのにも適していると考えられます。
ご自身の使い方に合わせて、身の回りを整えてみてください。
四隅のデザイン

角は滑らかなカーブとなっており、綺麗に塗装されています。
ザラザラとした感覚はいっさいなく安心。
手を怪我することもないでしょう。
木製ティッシュボックスのメリット

私が実際に使ってみて感じたメリットについて紹介していきます。
実用性にすぐれており、まだ部屋にない人にはぜひおすすめしたい製品。
無印で買ってよかったもの上位に入るほど気に入っています。
インテリアに馴染むデザイン

木の温かみを感じる無印ティッシュボックスは、テーブルに置いておくだけで映えます。
他にもデスク上やカウンターなど、さまざまな場所に適応できるのも魅力。
素材を活かした本体は耐久性も高く、長年愛用できるでしょう。
このように、工夫次第で部屋をおしゃれにさせ、快適なライフスタイルを築き上げることができます。
木目が整っている

天然木ならではの自然を活かしたデザインは品があります。
木目が綺麗に整ったナチュラルさがいいですよね。
どの角度からでも良さを感じられ、汚れも拭き取りやすいです。
ソフトパックティッシュが2つ入る

市販のソフトパックティッシュ320枚(160組)が2つ入るほどの収納力。
これなら頻繁にペーパーを詰め替えなくてもいいので便利でした。

見た目がイマイチな印象もなくなります。
やはり、生活感をなくしたい人にとってはぴったりの製品ですね。
フタの重みでペーパーの無駄をなくす

フタの重みにより、ペーパーを取り出しやすく最後まで使い切ることができます。
余分にとってしまった、なんてこともありません。
しっかりと一枚一枚取り出すことができるのです。
無駄を減らせるので、これなら家計にも優しいですね。
無印ティッシュボックスのデメリット

使用して感じたデメリットは一点。
置く場所や角度によりますが、ティッシュを真横から取るとき、フタが若干邪魔になることも。
フタ自体は固定されていなく、ティッシュの減りに合わせて重みで下がっていきます。
ペーパーを満タンに補充した際には、フタが外れないように工夫する必要があります。
「いちいち詰め替えが面倒くさい」、「減ったペーパーを取りやすくしたい」
このような人にとっては手間となりえます。
まとめ|無印木製ティッシュボックスがある生活
無印良品の木製ティッシュボックスは、便利でインテリアにも馴染み、家計にも優しい製品。
QOLが上がりました。(生活の質向上)
メリット | デメリット |
- ナチュラルな木目がインテリアに馴染む
- 生活感を隠せておしゃれに見せる
- ティッシュの無駄をなくせる
- 底が深くペーパーが2つ分入る
- 天然木で耐久性が高く長く使える
- 置く場所の幅を取る
- フタが邪魔になることもある
これまで、無造作にテーブルの上に置かれていたティッシュ。
本製品を買ってからは、ティッシュの見栄えもよく、大変便利に使えています。
一部屋に一個あると生活が便利になり役立つでしょう。
やさしい木の温かみを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。