アイロン掛けが簡単で、手軽にシワを伸ばせる製品としてさまざまなメディアで話題となった新型衣類スチーマー「Morus V3」をレビュー。
前モデル「Morus V6」から機能はさらにアップデートされているのに、価格は半額という驚きのコストパフォーマンス。かなりリーズナブルで、手が届きやすくなっています。
両製品の主な違いや感じたメリットやデメリットについて、詳しく紹介していきます。
Morus V3

総合評価
メリット
- パワフルな高温スチームでシワゼロに
- 大容量の給水タンクを搭載
- 自立式デザインで持ちやすい
- フレグランス機能に対応
デメリット
- V6に比べやや大きめのサイズ感
- コードが短い
- 『YOHAKU』を運営
- ガジェットレビューブログ
- 千葉県在住の30代
- 余白のあるシンプルな生活
香る吸着式衣類スチーマー「Morus V3」をレビュー

新型衣類スチーマーMorus V3は、クラウドファンディングMakuakeにて総額1億円の売り上げを突破した話題の製品です。

その利便性はまさに画期的。アイロン台いらずで片手でも扱えるため、忙しい毎日をスマートにサポートしてくれるアイテムです。
カラーは「アッシュネイビー」と「リネンベージュ」の2色展開。今回は「リネンベージュ」をレビューしていきます。
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Morus V3の特徴
片手で使える衣類スチーマーで、衣類に密着させてアイロンがけができる便利なすぐれもの。
洗濯することのできない衣類以外にも使えることから、毎日のアイロンがけもこれ一台で簡潔。身の回りのものを綺麗に保てます。
また、高温スチームにより、99.9%の細菌やダニを除去するため、洗濯するよりも清潔に心地よい仕上がりに。

毎日着る衣類を快適に仕上げてくれます。
Morus V6とのスペック比較
![]() ![]() V3 | ![]() ![]() V6 | |
---|---|---|
消費電力 | 900W | 900W |
重量 | 850g | 959g |
スチーム穴数 | 7穴 | 9穴 |
注水量 | 350ml | 170ml |
立ち上がり時間 | 30秒 | 20秒 |
スチーム量 | 最大約16g | 最大約20g |
コードの長さ | 1.8m | 2.4m |
フレグランス | 対応 | 非対応 |
V6との主な違いは以下です。
- 外部スタンド不要の自立デザイン
- 30分使える注水量
- スチーム浸透力が50%アップ
- 香り付け機能が搭載
- リーズナブルな価格帯
ユーザーの声
- 吸着力がもっとほしい
- 給水口が狭く専用ロートが必要
- 自立しない
- 簡潔にメンテナンスしたい


これらのユーザーからの声を真摯に受け、新しいV3が誕生しました。
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外観デザイン


外観デザインについて紹介していきます。






三方向から見た感じ、シンプルで直感的な操作が可能な印象があります。


電源ボタンはON/OFFのみ。コンセントに差し込めば瞬時に使い始められます。


スイッチは前モデルと比べかなり押しやすく、片手で持ちながら簡単に電源を入れられます。


スチーム穴は7つと減りましたが、スチームの浸透力が50%アップしたとのことで改良されました。




給水タンクも外しやすく、注水口も大きく、蛇口からそのまま水を入れられるようになりました。


お手入れもしやすく、ひとつあれば家事のサポートに大抜擢です。
Morus V3を使ってみたメリット
新衣類スチーマーを使ってみて感じたメリットについて紹介していきます。
パワフルな高温スチーム


起動までの時間はわずか30秒と短く、瞬時に高温になるため素早くアイロンがけができ、シワ伸ばしは最短3分で完了。


全体のシワをムラなくスピーディに伸ばせるので、忙しい朝の時間帯でもサッとひとかけできます。








夏場の汗ばむ季節や、湿気などの臭い、長期間クローゼットに眠っていた衣類など、クリーニングに出さなくても使えるのは非常に便利です。
大容量の給水タンク


たっぷり入る給水タンクは、一回の給水で30分スチームを稼働することができます。
こまめな給水の手間がはぶけるため、連続しての使用できる点が魅力です。



一度の給水で最大25枚の衣類をケアできるほどの大容量!
自立式デザインの採用


ユーザーの声によって改良された自立式デザインは、人間工学に基づき自立を実現。
右手のV6に比べ、アクリルスタンドが不要になりました。


握りやすさやフィット感などにもこだわっているため、長時間持ち続けても疲れにくいです。
大容量なのに軽く持ちやすいデザインは毎日使うのに適しています。
フレグランス機能に対応


新しくフレグランス機能に対応し、お気に入りのアロマや香水をスチーム部にたらすだけで、衣類全体に香りが広がります。
高温スチームで細部まで行き届くので、お出かけ前にベスト。




衣類だけでなく、ぬいぐるみやクッションまでいい香りを漂わすことができます。
香りが長時間持続するので、夕方になってもフレッシュな気分を楽しめます。
Morus V3のデメリット
アップデートされた反面、感じたデメリットについては以下です。
V6に比べてやや大きめ


前モデルのV6と比べるとやや大きめのサイズです。
握りやすさはあるものの、いわゆるコンパクトというよりは、ややしっかりとしたサイズ感。
スタイリッシュなデザイン性はV6に劣る部分だと感じました。
コードが短くなった
前モデルと比較すると、コードの長さは1.8mと0.6m短くなりました。
これにより高い位置へのアクセスが難しくなり、コンセントとの距離も意識する必要がでてきます。
まとめ|高コスパな衣類スチーマー
新しくなった衣類スチーマー「Morus V3」をレビューしました。
メリット | デメリット |
- パワフルな高温スチームでシワゼロに
- 大容量の給水タンクを搭載
- 自立式デザインで持ちやすい
- フレグランス機能に対応
- V6に比べやや大きめのサイズ感
- コードが短い
吸引レベルの向上やフレグランス対応など、充実した機能性が日々の暮らしをサポートします。
より使いやすくなった衣類スチーマーをぜひお試しください。
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