コロナ渦が収束し、マスクを外す機会も増え、以前の生活に戻りつつあります。
現在も働いている人の中にはマスク着用で勤務している人もいるかと思います。
外したくても外せない、そんな日常を続けていると当然肌も荒れてくるわけです。
そんな私が赤く荒れただれた肌を約半年かけてキュレルの化粧水とスキンケアで治した方法を紹介していきます。
記事後半では実際の写真でビフォーアフターをお見せします。
- 男性の肌の悩みを解消
- 完治までの期間は4ヶ月(個人差があります)
- おすすめの化粧水を紹介
- 肌荒れビフォーアフターをお届け
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肌が弱い人向け|マスク生活で荒れた肌の治し方
マスク生活で荒れた肌を医療機関で治療せずに治した方法を紹介します。
私は元々肌が弱いのと、ストレスや生活習慣の乱れはすぐに顔に出てしまいます。
ニキビを治すために皮膚科に何度か通いましたが、薬が効いているのかわからず挫折しました。
そんな私が洗顔方法、すすぎ方、化粧水を改めた結果、徐々に肌が回復してきました。
スキンケアの重要性を感じました。
肌に直接触れないようにする
ニキビや肌荒れは少しの刺激で悪化してしまったり、アクネ菌が増えてしまいます。
洗顔や保湿を怠ると、あとで後悔することになるので気を付けたいところですね。
そこで、直接肌に触れないための努力をしました。
顔はを何気なくさわってしまったり、マスクで擦れたりします。
ですが、少し気を付けるだけで改善できるのです。
例えば、シルクでやわらかい素材のマスクをしたり、頬杖をつかないなど改善の余地はさまざまです。
些細なことから少しずつ試すことをおすすめします。
洗顔とすすぎは軽く、ゆっくりと丁寧に
どうしても肌をきれいにするために必要以上に強く洗ったり、シャワーを直接顔に当てて泡を流したりしたことはありませんか?
そんな方は今すぐやめてください!悪化させる一方です。
おすすめの3ステップを紹介します!
おすすめの洗顔方法
洗顔料は泡タイプのものを用意します。
2、3回プッシュし、手のひらに乗せたら顔全体を優しく覆うように泡を当てていきます。
水を手にすくい、優しく顔を流します。
この時、なるべく手が肌に触れないようにしてください。
こすったり雑にするとなかなか治りません。
この3ステップを毎日繰り返します。
適当になりがちですが、早く治すため頑張って継続していきましょう!
洗顔後は真っ先に保湿をする
洗顔が終わり、顔を拭く際はやわらかいペーパーで優しく水分を拭き取りましょう。
この時、ペーパーを顔に押し付けるのではなく、「乗せるだけ」を意識してみてください。
水分が拭き取れたら化粧水をたっぷり肌に染み込ませます。
私はこのルーティーンで肌の回復が早まりました。
ちなみにペーパーは100均の商品で、やわらかソフト120枚組を使用しています。
肌荒れのビフォーアフター
ビフォーアフターはこちらです。
キュレルを使い始めてからの肌の調子は良く、ニキビもできにくくなりました。
このようにかなりひどい状態でしたが、必ず治すことを念頭に持ち地道に継続した結果、元の肌を取り戻しました!
敏感肌用のキュレル化粧水がおすすめ
これまでいくつもの化粧水を試してきましたが、私の弱い肌にはキュレルが一番合いました!
今までは数百円の洗顔料を毎日使っていましたが、やはり価格が高いものは効果を感じやすいことに気づきました。
キュレルはKAOの商品で、乾燥性敏感肌用の化粧水なので肌に合わない心配もありませんでした。
キュレルには様々な商品があります。
私が愛用しているものは泡洗顔料と化粧水Ⅰです。
化粧水には三種類あります。
- Ⅰややしっとり
- Ⅱしっとり
- Ⅲとてもしっとり
どれも無香料、無着色、弱酸性なので、敏感肌でも安心して利用できます。
ポンプは5プッシュを目安に顔全体に馴染ませます。
私が利用しているタイプはⅠのややしっとりタイプで、ベタベタすることなくさっぱりとした仕上がりになるのが特徴です。
荒れた肌にとって保湿もでき、乾きも早いため夏の利用におすすめです。
ちなみに利用している洗顔料はこちら!
化粧水の使用頻度は1日2回から
朝の洗顔後、夜の入浴後の2回徹底的に行っています。
必要以上に保湿しすぎることは逆効果であるので、朝と夜の2回に絞っています。
ルーティーンは先ほどの通り変わらず、地味ですが繰り返し行います!
まとめ
男性向けの肌荒れの治し方を紹介してきました。
絶対治るとは言い切れませんが、絶対治らないであろう姿から治ったのでその方法を紹介しました。
普通の人より肌の弱い人間が治ったので、敏感肌の人は試しに使ってみてくださいね!
END
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