かれこれ10年以上iPhoneを愛用してきた私が、メイン端末をGalaxy S26へ切り替えて使ってみました。
実際に使って特に印象に残ったのは、167gという軽さと、120Hzディスプレイの滑らかさ。
Galaxy S26は、大きく重いスマホは避けたいけれど、性能には妥協したくない人に向く一台だと感じます。
製品の特徴
- 約6.3インチのDynamic AMOLED 2Xディスプレイ
- 約167g・厚さ約7.2mmの軽量ボディ
- 最大120Hzの滑らかな表示
- 約5,000万画素の広角を含む3眼カメラ
- 4,300mAhバッテリー
- Galaxy AIに対応
この記事では、実際にメイン端末として使った経験とiPhone 17 Pro Maxとの比較写真をもとに、Galaxy S26の良かったところと購入前に知っておきたい注意点を紹介します。

- 167gの圧倒的な軽さと薄さ
- 120Hzの滑らかなディスプレイと使いやすいUI
- 複数アプリを立ち上げてもサクサクな動作
- 冷却機能とバッテリー持ちがいい
- 5000万画素の高画質カメラ
- MagSafe非対応でケース選びが難航
- シャッター音が重く違和感がある
iPhoneからGalaxy S26に乗り換えた理由

これまでAndroidの性能に惹かれつつも、13年ほどAppleを愛用してきました。機種変更のたびにiPhoneを選んできました。
今回、iPhone 17 Pro Maxからメイン端末をGalaxyに切り替えた理由は、AIの進化とGalaxyを使ってみたかったからという単純な動機です。iPhone 17 Pro Maxのレビュー記事はこちら。
また、脱Appleに興味があり、「どこまで依存しないでいけるのだろう?」という検証も兼ねて2台を手元にSIMを取り替えました。

普段から在宅ワークで、MacBook Pro一台で仕事をこなす私は、間違いなくiPhoneの方が優勢だし、それ以外考えられないと思います。

しかし、Appleのエコシステムに依存するのだけではなく、Androidも使いこなせたら選択肢が広がるかも?と思うことも。

実際に使って感じたのは、指紋認証が最強ということ。生体認証が「顔」と「指紋」があるだけでこれほど便利なのかと実感。そして感度もいいです。

通話やメッセージ、写真などのバックアップなど、共有することに対して重要視しておらず、だったら気になるAndroidを使ってみるのもいいんじゃないか?と思い、今回しばらくGalaxyをメイン機にしてみることに。

今のところ毎日快適に使えています!
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その他のベストバイ記事は下記です。
Galaxy S26の主なスペック
| ディスプレイ | 6.3インチ 有機EL (FHD+ / 2340×1080) |
| リフレッシュレート | 最大120Hz (可変式) |
| SoC (チップ) | Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy |
| メモリ (RAM) | 12GB |
| ストレージ (ROM) | 256GB / 512GB |
| アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約1,000万画素 (光学3倍ズーム) |
| インカメラ | 約1,200万画素 |
| バッテリー | 4,300mAh(連続動画再生:最大31時間) |
| ワイヤレス充電 | 対応 (15W / Qi2 Ready ※マグネット非搭載) |
| サイズ | 約 149.6 × 71.7 × 7.2 mm |
| 重量 | 約 167g |
| 生体認証 | 指紋認証 (画面内・超音波式) / 顔認証 |
| 防水・防塵 | IP68 |
| SIM / 決済 | nanoSIM + eSIM / おサイフケータイ (FeliCa) 対応 |


Galaxy S26を実際に使って良かったところ
日常の道具としての心地よさ。
長年親しんだiPhoneのエコシステムから抜け出してでも、Galaxy S26を手にして良かった点は以下です。
167gの軽さは毎日使うほど効いてくる


毎日最も長い時間手に触れているデバイスだからこそ、物理的な「重さ」は知らず知らずのうちに手首へのノイズとなります。




Galaxy S26の重量はわずか167g。厚さは7.3mmとこれまで使っていたiPhoneに比べると、手に持った瞬間に明確な軽さと薄さを同時に体感できます。


ネットでの調べ物やSNS・アプリの行き来など、長時間のテキスト入力作業が続いても、手首や指への負担が劇的に減っています。
寝転がりながらの片手操作も余裕で、重さを感じないからこそ快適に使い続けることができます。
120Hzと指紋認証で日常操作が快適


画面をスクロールした時のわずかなカクつきや残像は、無意識のうちに目と脳を疲れさせる原因になります。
Galaxy S26の120Hzリフレッシュレートは、指の動きにピタリと吸い付くような滑らかさを感じヌルヌルです。
記事を読み込んだり、情報収集でブラウザをスクロールしたりする際、視覚的なノイズが一切発生しません。
また、有機ELディスプレイが表現する深く沈み込むような黒は、暗所での作業時に目に優しい。


実際にiPhone 17 Pro Maxと比較しても黒がハッキリしており、視認性もわずかにいいと感じます。(画面の明るさ各種設定、フィルムの種類は同じ)
ディスプレイの美しさは圧巻でした。
動作に不満を感じないサクサク具合


最新のハイエンドチップ(Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy)がもたらす恩恵は、決して重い3Dゲームをする人だけのものではありません。
実際に私はスマホゲームをすることなく使っているため、ゲーム性能については特に重視していません。


複数のアプリを横断してリサーチを行いながら、テキストをまとめ、画像を編集する。
こうした日常的なマルチタスクにおいて、アプリの切り替え時に一瞬のモタつきも発生しないのです。
思考のスピードにデバイスが完全に同期してくれるため、作業中の集中力が途切れる「間」が生まれず、極めてシームレスに執筆へと没入できます。
熱を感じさせない安心のスタミナ


いくら処理性能が高くても、本体が熱を持ってしまっては意味がない。
手のひらに伝わる発熱は、それだけで作業への集中を削ぐ不快な刺激になり、気になるところ。
その点、Galaxy S26は冷却性能が非常に優秀で、長時間のテザリングなど負荷のかかる使い方をしても極端に熱くなることがありませんでした。


4300mAhのバッテリーも、私の使い方(Web編集、SNS管理、情報収集、連絡、写真)であれば1日中充電器なしで余裕で持ちこたえてくれます。
モバイルバッテリーを持ち歩くという物理的な荷物と、充電を気にする思考のノイズの両方を手放すことができました。
約5,000万画素のカメラ性能


普段、ガジェットやデスク周りの撮影にはミラーレスカメラNikon Z5Ⅱを使用しています。
そのため、スマホのカメラにはそこまで大きな期待をしていませんでした。
しかし、Galaxy S26の約5,000万画素のメインカメラはかなり高画質。
スマホ特有の「無理に彩度を上げた不自然な写真」ではなく、見たままの自然な温度感で切り取ってくれます。














Galaxyは自然な仕上がりに、iPhoneは黄色みが目立つ印象です。
サッと日常の余白を切り取ってSNSへ投稿する際、わざわざ専用機を取り出さなくても、十分に美を保った1枚を残せるのは大きなメリットです。
Galaxy S26を使ってみて気になった点
ここまでGalaxy S26使ってみて感じた素晴らしさを語ってきましたが、当然デメリットも存在します。
MagSafe非対応でアクセサリー選びが難しい


iPhoneから乗り換えて最も戸惑ったのが、背面の磁力の有無です。
Galaxy S26本体はワイヤレス充電には対応しているものの、iPhoneのMagSafeのような磁石が内蔵されていません。
そのため、デスクに置いているマグネット式の充電スタンドをスマートに使いたい場合、MagSafe対応の専用ケースを必ず装着するという工夫が必要になります。
また、スマホケースについても難点が。Ultraのケースはある程度充実しているメーカーもありますが、S26のように無印ではケースが少なすぎる。




これまで使用していたスマホスタンドもコンパクトさゆえにサイズが合わず。これは無印S26に限ったことではありますが、ちょっと残念。



ここがAndroidのデメリットでもあります。
Galaxy S26におすすめしたいケースはこちら。
シャッター音は好みが分かれる


長年聞き慣れたiPhoneのパシャっという軽快なシャッター音に対し、Galaxy S26は少し重たく、鈍い音が響きます。正直あまり好みではない。
些細なことかもしれませんが、静かなカフェや落ち着いた空間でサッと日常を切り取ろうとした際、この重たいシャッター音は気になる人もいるでしょう。
とはいえ、この「音」という違和感さえ飲み込んでしまえば、先述した通り出力される写真の解像感や、空間の温度感を捉える描写力は申し分ありません。
カメラ性能という本質的な価値は極めて高いからこそ、シャッター音のチューニングだけが個人的には悔やまれます。
iPhoneからGalaxy S26へ乗り換えて感じたこと
一度iPhoneを手放し、人生初のAndroidとしてGalaxy S26を迎え入れたこの決断。実際に使い込んでみて感じたことは以下です。
Macとの連携はiPhoneと同じにはならない


乗り換えて数日間、最も痛感したのはやはり「Appleエコシステム」が機能しなくなることへの戸惑いでした。
これまで当たり前のように使っていたAirDropや、MacBookとテキストを共有するユニバーサルクリップボードが気軽に使えなくなる点は、日々のWebコンテンツ制作やテキスト管理において痛手となります。
また、Safariのキーチェーン(パスワード管理)に依存していたため、各種サイトやSNSツールへアクセスする際、手動でログインし直す場面が頻発しました。
「あれ?このサイトのパスワードは何だったっけ?」となり、パスワードを再発行する。この移行期特有の小さな摩擦は、使い始めの段階では避けようのないこと。
- 正直なところ、AndroidのAirDropは「なんか違う」という感想です。
意外と馴染んで使いやすい


数日も触っていれば、指先は案外あっさりと新しいUIに順応していくものです。
そして、何より手に取りやすいサイズ感がたまりません。


現在では全くストレスを感じることなく、むしろ洗練されたAndroidの自由な操作性を極めて快適に楽しめています。
食わず嫌いをしていただけで、このカスタマイズの余白は、一度慣れてしまえば手放せない心地よさがあります。
データ転送が簡単に行える


そして、iPhoneユーザーが乗り換えを躊躇する最大の理由であるデータ移行の壁は、今や驚くほど低くなっています。
今回、私はあえて過去の不要なデータを断捨離し、まっさらな状態から新規でセットアップを行いました。
しかし、これまでのデータをそのまま引き継ぎたい場合でも、公式の「Smart Switch」アプリを使えば、OSの垣根を越えてケーブル一本、あるいはワイヤレスで連絡先や写真をごっそりと転送できます。
また、日常的なファイルのやり取りも「Quick Share」を使えばシームレスに行えるので、これといって不便なことはないでしょう。
まとめ|日常の質を一段上げる至高のスマートフォン
メリット
- 167gの圧倒的な軽さと薄さ
- 120Hzの滑らかなディスプレイと使いやすいUI
- 複数アプリを立ち上げてもサクサクな動作
- 冷却機能とバッテリー持ちがいい
- 5000万画素の高画質カメラ
デメリット
- MagSafe非対応でケース選びが難航
- シャッター音が重く違和感がある
Galaxy S26をレビューしました。
手首の負担をなくす167gの軽さは、毎日の作業ストレスを確実に減らしてくれます。
こんな人におすすめ
- 軽くて扱いやすいハイエンドスマホが欲しい
- iPhoneからAndroidへの乗り換えを考えている
- ゲーム性能より、日常の使いやすさやカメラ・操作性を重視する
少しの違和感に妥協せず、自分の感覚にすっと馴染むスマホを選ぶこと。それは、間違いなく日々の質を一段引き上げてくれる至高の選択です。
iPhoneからの乗り換えに迷っている方の、背中を押すきっかけになれば嬉しいです。



至高の一台を手に入れてみてください。



