一人暮らしの失敗を活かし、充実した暮らしが実現しました。
この記事では、物件の選び方から過去の体験談などを紹介していきます。
人が生涯に引っ越す回数は約4回。
自分にとってストレスのない生活を送りたいですよね。
私は不動産業界の人間ではないですが、実体験をお伝えしていくので一般人のリアルな情報をご覧ください。
- 物件探しで重視すること
- 物件探しに欠かせない条件を明確にする
- 理想の新居が見つかるまでの期間
りゅう/ryu
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- ブロガー
- シンプルな生き方
- 自由なライフスタイル
好物件選びに成功!一人暮らしの失敗から学んだ経験を活かして
はじめて一人暮らしをした物件での経験が今でも活きています。
物件探しは不動産屋で話を聞き、紹介してもらうことが当たりまえと思っていましたが、それが正しいとは限りません。
住む条件を明確にしたうえで物件を選んでいきましょう。
ここからは物件選びの重視する点を紹介していきます。
生活水準を上げるだけではなく、自分に合った環境で生活をすることでより良い生活を送れます!
重量鉄骨造に住むことで騒音問題の改善になる
前回住んでいた家の構造は軽量鉄骨造で、いわゆるプレハブと言われる物件でした。
住み始めてから知ることが多く、騒音に悩まされる日々で、引っ越した当日から後悔していました。
次に引っ越した現在の家は重量鉄骨造で壁が厚く、アパートからマンションになったことで騒音に対する悩みを改善することができました!
構造により音の反響や防音性は異なり、気になる方であれば重量鉄骨造以上の物件がおすすめです。
少々家賃が上がることはありますが、今後プレハブのような物件に住み続けることでストレスが溜まるよりは良いと思います。
人それぞれ条件は異なりますが、実際に住んで感じたのは木造と軽量鉄骨造はやめておいた方がいいということです。
2階以上の部屋を探すことの重要性
2階以上の部屋に住むことで、生活のしやすさが格段と変わりました。
以前はアパートの1階に住んでいて、外の車の音や夜遅く帰宅するサラリーマンなどの足音など、非常に多くのストレスを感じていました。
2階以上に住んでいる人がうらやましく感じるくらいです。
「階が1つ変わるだけでこんなにも変わるのか!」と実感しています。
日当たりの良さ、人目を気にせず洗濯物を外に干せる、部屋に虫が入りづらくなる、上層階からの物音や足音が緩和するなど多くのメリットがあります!
プロパンガスは高い!都市ガスがおすすめ
プロパンガスは木造や軽量鉄骨造に多く、比較的家賃が安い傾向にあります。
以前住んでいた家もプロパンガスでした。
結論、プロパンガスのメリットは一つもありません。
なぜなら、都市ガスの2倍以上のガス代が発生するからです。
料理をしたり、お風呂に入ったり、お湯を使うと思います。
日常的に使う機会が多いガスに、通常の2倍以上の料金を支払うのは非常にもったいないですよね。
冬場は一人暮らしでも8,000円以上請求が来ることもありました。
(ちなみに都市ガスは3,000円ほど)
そのため、例え良い物件があったとしても、プロパンガスの場合は選択肢から除外しました。
住む場所(環境)により生活スタイルが激変する
物件探しは住む場所を決めるところからはじまります。
どこに住もうか考え、次に条件に合った物件を探すのが普通ですよね。
住む環境によって今後のライフスタイルが変わってくるのです。
妥協は禁物です!
住む場所は治安がいい所を選ぶこと
大前提に治安がいい場所を選びましょう。
例えば、駅近くに居酒屋やパチンコなどが密集している場所に住むと、酔っ払いや非常識な人が多く集います。
また、キャッチなども多く存在するでしょう。
一方で、駅が綺麗でそれほど混雑しない、居酒屋が少ない、家族が多い場所に住むと、民度が高く自然と心に余裕が生まれてくるものです。
どの場所に住むかは自由ですが、住む場所を後悔しないためにも知っておきたいことですね。
しっかり住む周辺をリサーチすることをおすすめします!
公園やコンビニの近くに住むのはNG
公園やコンビニは、いつでも人が自由に出入りできる場所です。
深夜に公園で騒いだり、コンビニに人が溜まっているのを何度も見かけたことがあります。
騒音になりかねないので、そういった人が密集する場所は避けた方がいいでしょう。
条件に合う好物件が見つかるまでの期間はどのくらい?
私が物件探しに失敗せず、理想の条件に合った家を見つけるまでに掛かった期間は1ヵ月半です。
かなり入念に調べていました。
すぐにでも前の家を引っ越したかったのですが、なかなか条件にあう物件が見つからず、毎日物件サイトを見漁っていました。
良い物件はすぐに入居者が決まってしまうため、こればかりは運とタイミングです。
自分が良いと思った物件を見つけたらすぐに管理会社に連絡しましょう!
不動産屋は大ウソつき(会社による)
条件の合った物件に探すにあたり、5社ほどの不動産を訪れました。
しかし、1社以外はピンと来ず、納得いく物件探しができませんでした。
同じ条件で物件を探していると、1つ前の不動産の担当はこう言います。
「この物件はもう空きがありませんねー、すでに入居者が決まっています、別の場所を紹介します」と。
その日は不動産をはしごし、次に行った不動産の担当はこう言いました。
「まだ空いていますよ、内見もすぐにできますよ」
詳しく確認してもらいましたが、申し込みは入っておらず。
何故嘘をついたのかはわかりませんが、やはり良い担当者に当たるのは運なのでしょう。
それからは、怪しいと思ったら話を聞かないことに決めました。
最後に訪れた不動産が今の好物件の管理会社です。
5社目にしてようやく見つけることができたので、自分の足で直接確認しに行くことの重要性を感じました。
まずは気になる物件を見つけ次第、直接確認してみましょう!
まとめ
引っ越しの際に知っておくと便利なことをお伝えしました。
できれば一度で条件に合う物件を見つけたいですよね。
後悔しないためにもぜひ参考にしてみてくださいね!
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