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AIレコーダー viaim「NoteKit」をレビュー|PCに接続するだけで翻訳やテキスト化が実現

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新たに発売されたAI搭載のUSB型レコーダー、viaim「NoteKit(ノートキット)」をレビュー。

これひとつあれば、議事録や重要なシーンを聞き逃すことなく詳細に翻訳・テキスト化を実施してくれます。

会議や通話などのビジネスシーンでは欠かせないアイテムとなります。

NoteKit(ノートキット)

viaim NoteKit(ノートキット)

総合評価

メリット

  • AI要約で翻訳やテキスト化が可能
  • 小型USBで持ち運びに便利
  • PCに差し込むだけで録音可能
  • 音声がクリア

デメリット

  • 録音時間によっては月額料金が発生
  • Mac OSの対応は7月以降
  • 会議やミーティングのメモを取るのが面倒
  • 内容を要約してまとめることがある
  • 短時間で重要な情報を整理しきれない

このような人におすすめのAI録音ツールです。

プロフィール
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よは/yoha

クリエイター/ブロガー

  • 暮らしのブログを運営
  • 余白のある暮らしを提供
  • 30歳フリーランス
  • シンプルでミニマルな生活
目次

viaim「NoteKit(ノートキット)」の特徴

viaim NoteKit(ノートキット)

NoteKit(ノートキット)は、PCに接続するだけで録音を開始することができ、会議やリモート、通話の内容を瞬時に記録することができるUSB型AIレコーダーです。

viaim NoteKit(ノートキット)

また、テキスト化も可能であらゆる言語に対応しているため、翻訳や内容を自分でまとめることなく任せることができます。

まさに仕事の効率化には欠かせないアイテムですね。

対応言語一覧

文字起こし16言語対応・翻訳15言語対応 : 日本語、英語(共通・アメリカ英語・イギリス英語)、 中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、スペイン語、フランス語、 ドイツ語、イタリア語、ロシア語、アラビア語、タイ語、マレー語、 ポーランド語、ベトナム語、オランダ語、広東語(※広東語は文字起こしのみ対応、翻訳非対応)

NoteKit(ノートキット)の特徴
  • 最大16言語に対応
  • AI要約ができる
  • 国際的デザイン賞「reddot賞」受賞
  •  ISO 27001認証取得済み(セキュリティ)
  • 同時接続で最大300人まで現場通訳機能を共有
  • メディア再生の翻訳・テキスト化
  • RecDotとの連携も可能
  • 様々な形式に対応(USB-A、USB-C)

Makuakeにてクラウドファンディング実施中。

  • 実施期間:2025年5月20日~7月30日
  • 特典:Makuake限定の特別割引価格をご用意(早期購入者向けの割引プランなど複数メニューあり)
  • 「NoteKit(ノートキット)」:一般販売価格:13,800円(税込)
  • MacOSは7月末に対応予定

viaim(ヴィエイム)とはどんなメーカー?

viaim NoteKit(ノートキット)

AIとハードウェアの融合で「働き方の未来」をかたちにする中国発祥のブランド。

10年以上にわたり音声認識、自然言語処理を中心としたAI技術を磨き、直感的に使えるデバイスを開発。

現在では世界100ヶ国以上のビジネス現場で活用されているそうです。2025年の5月に日本初上陸ということで今後注目の製品です。

本記事は、viaim様より製品を提供いただき作成しております。

NoteKit(ノートキット)をレビュー

viaim NoteKit(ノートキット)
NoteKitの活用シーン
  • 会議(リモート含む)
  • 議事録
  • 研修
  • ミーティング
  • セミナー
  • 通話
  • 重要な話
  • 演説など

あらゆるビジネスシーンで役立ちます。

高級感あるスタイリッシュなデザイン

viaim NoteKit(ノートキット)

メタル仕様な外観は洗練されたデザインで、非常にスタイリッシュな印象を与えます。

USB-A、USB-Cに対応した小型USBレコーダーのため、各PCメーカーに関係なく使えるのがポイント。

音声をクリアに録音できる

viaim NoteKit(ノートキット)

小型サイズでも、高性能マイクでクリアな音声をしっかりキャッチします。

集音領域は半径5mと広めな設計となっているため、PCに差し込めばオンライン会議でのメモは不要です。

リアルタイムで録音可能なため、通話録音、対面録音などに重宝します。

RecDotとの連携でさらにパワーアップ

viaim NoteKit(ノートキット)とイヤホン

AI搭載の最新イヤホン「RecDot」との相性は抜群。

同時に録音設定もでき、それぞれを使い分けることができるのでかなり便利。

PCを持ち運ばない際は「RecDot」、PCを持ち運ぶ際は「NoteKit」と、利用シーンによって使い分けるとさらに効率が上がるでしょう。

viaim NoteKit(ノートキット)
サブスクリプションのご案内

RecDot/NoteKitの購入者様には、月600分まで文字起こしが利用できるBasicプランを標準搭載。

利用ニーズに応じて、毎月1800分のテキスト化が可能なProプラン(1,500円/月 or 12,000円/年 )や時間無制限で使えるUltraプラン(3,000円/月 or 22,000円/年)を設定可能。

小型で持ち運びに困らない

viaim NoteKit(ノートキット)

本体は8.5g程度で、ワンタッチでスイッチ切り替えが可能。

viaim NoteKit(ノートキット)

AnkerのSDカードリーダーと比較してもこのコンパクトさ。

ペンを持ち歩くかのように使えるので、研修でいつもの場所を離れるときや出張など、どんなときでも役立ちます。

AI要約・テキスト化に対応

viaim NoteKit(ノートキット)

PCやスマートフォンで再生している動画や音声をその場で翻訳、テキスト化することができます。

実際に聞いた内容を聞き返したり、記憶を辿ることなく、それらを自動で行うのでかなり重宝するでしょう。

インジケータランプについて

  • 白ランプ常時点灯:コンピューター接続済み、viaimイヤホン未接続
  • 白ランプ点滅:ペアリング状態でviaimイヤホン接続待ち
  • 緑ランプ常時点灯:viaimイヤホン接続済み
  • 赤ランプ常時点灯:マイクオフ
  • マイクのON/OFFはスイッチ(マルチファンクションボタン)で切り替え可能
  • マルチファンクションボタンを長押しでイヤホンペアリング

まとめ|NoteKitで議事録や要約は不要に。

USB型AIレコーダーviaim「NoteKit(ノートキット)」をレビューしました。

メリット デメリット
  • AI要約で翻訳やテキスト化が可能
  • 小型USBで持ち運びに便利
  • PCに差し込むだけで録音可能
  • 音声がクリア
  • 録音時間によっては月額料金が発生
  • Mac OSの対応は7月以降

結論は、ビジネスマンであれば、ひとつ持っておくだけで作業効率を大幅に向上させることができます。

また、社会人だけでなく、学生にも便利。講義を録音するのにちょうどいいです。

会話を聞き逃すことなく、翻訳やテキスト化を行ってくれる重要アイテムです。

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