赤城山周辺散策コース “小尾瀬”覚満淵(かくまんぶち)の魅力に迫る

群馬県の観光名所「赤城山」周辺散策コース「覚満淵」の魅力について紹介していきます。

覚満淵近くまでは車で行くことができ、ハイキング初心者の方でも手軽に散策できるのでこの記事を参考にしてみてください。

この記事のポイント
  • 赤城山周辺の散策場所紹介
  • 覚満淵(小尾瀬)の魅力
  • 初心者におすすめ覚満淵ハイキングを紹介
目次

覚満淵(かくまんぶち)とは

群馬県にある赤城山の山頂に位置する場所で、標高1,360m、周囲は1kmほどの小さな湿原です。

東西6km、南北2kmの広大な湿原で、国立公園として指定されている「尾瀬」に似ているため「小さな尾瀬」「小尾瀬」と呼ばれ、湿性植物と高山植物の宝庫で散策や写真撮影に適した場所です。

湖は穏やかな水面で、天気が良い日には水面に山が写りとても綺麗な景色を眺めることができます。

覚満淵の魅力

湿原特有の様々な植物が見られるほか、夏は涼しく新緑が楽しめ、秋には紅葉狩り、冬は雪景色など、四季折々の自然が楽しめて絶景に魅了されます。

覚満淵入り口付近の「県立赤城公園ビジターセンター」には駐車場やトイレがあり、中は観光案内所として周辺の情報を収集することもできます。

外には自動販売機も設置されているので万が一飲み物を買い忘れてしまっても安心です!

手軽に大自然を感じられる場所で、日頃の仕事や生活の頑張りをリフレッシュするのに最適な場所になります。

ここに行けば新鮮な気持ちになれるのでおすすめです。

ryu

新鮮な空気を吸いながら程よい運動に最適!
湖に到着し一周を見渡せるので帰りが心配なんてこともありません!

ハイキングコースではありますが、道は整備されていて木道は歩きやすく気軽にタウンユースな格好でも行ける場所なのでハイキング初心者やお子様連れでも安心して歩くことができます。

場所

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